ぶえっーくしっ!! どーも。 鼻・・・いや花火です! あれ? 今年はよりひどい気がするけど花火だけかい? 花火のくしゃみは凄くわざとらしいらしく、よくドリフ意識してるの?とか言われたりします。 まぁ割と幼い頃からドリフは見てましたからね。 潜在意識の中にカトちゃんのくしゃみが刷り込まれているのかもしれません。 ってそんな訳あるかー! そんな余裕ないっつーの! 若い嫁をもらったカトちゃん、元気してるかな? それにしても、ここまでくると意地になってるのか?ってくらい、つかみはスロットと全く関係のないことを書く!って感じになってます。 なんか良い始まり方ないかな? 読者日記のsevenstarsさんの出だしとかずるいよね! 初めて読んだ時に「やられたー、このつかみはかっこいーな」と思いました。 一回読んだら忘れないから、次に文を読んだだけで誰が書いたかわかる。 こっちが慣れてきた頃には変化球でビールとかになっちゃてるし。 一気に本文の中に入れる。 えー、私もそんなつかみ探しております。 いやぁ、それにしてもあの読者日記面白いっすよね。 りょーちんとかさらっと出現してるし! なんだよこの野郎!戻って来いよ!!なんて感じが投票結果にもあらわれてたんじゃないすかね。笑 けど、本当に色々な人の個性が見え隠れして、ネット上なのにほんわかします。 文章から人は大体わかるんだなぁなんて思います。 いやぁ、本当に素敵なサイト♪ 改めてこのサイトに参加させて頂いている事に感謝してます! そして今週の本題なのですが、『機械台販売の変化と方法』っとなっております。 はいそうです。 読者日記のセブン11さんの遊技台レンタル方式の提案に触発されて書こうと思いました! これもまたこのサイトの醍醐味って事で! それでは本編スタートです。 最早新台という言葉に虚しさすら覚えるような現在。 これだけパチ屋に毎日通っている花火でも、打たずになくなってしまう機械が山ほどあります。 また「これは面白い!」と個人的にはまっちゃう台も、今日はあの台打とうなんて思った時にはもう撤去されてたりします。 ジャグラーや沖スロを除いたコーナーは、1年間で二回りぐらい入れ替わってしまうというのが普通になっているという異常事態。 それでも実は、年間の販売台数はかなり減っているというこれまた衝撃の事実。 2013年一年間の新台販売台数は、ぱちんこ約222万台。 ピークの2005年から比べると4割の減少。 スロットは約134万台と、去年からほぼ横ばい。 ぱちんこ程ではないものの、ピーク時よりは全然少なくなっている。 じゃあ何故新台入替がこんなにも早く感じるのか? これは、単純にホールさんが減っているっていうのと、機械の入替の規模自体が縮小しているからです。 昔は一機種で1BOX、2BOXって当たり前にあったんです。 しかも機械がちゃんと長く使える。 だからこそ新台入替がお祭り騒ぎだったんです。 長期で使う事を見越して、お店側もかなり甘く使ってくれていたんです。 では今はどうなのか? まぁ改めて言うまでもなく、皆さんご存知の通り大抵の機械は三か月もすれば跡形もない。 しかも40台も50台も入れている訳ではない。 4〜5台でもそれは一緒。 各メーカーも一度に多台数を売るのではなく、小規模でも機種数で台を販売していくという風な流れが強くなってきているのです。 だから次から次へと新しい機種が増えて、サイクルだけがどんどん早くなっている。 その上機械の値段はどんどん上昇している。 機械代を回収できないまま稼働がなくなる。 益々ホールさんの財布の紐は固くなる。 すると更に機種数を出し、値段を上げていく。 もう、自転車操業の限界の限界まできているんです。 メーカーもね、やばいってわかってるんですよ。 ていうかこの状況に危機感を持っていないメーカーなんて潰れてしまえば良いんです。 ようやく、本当にようやくですが、各メーカー色々な試みをするようになってきています。 ここからは、色々な販売方法の話です。 冒頭に出てきたセブン11さんの遊技台レンタル方式。 読んでいない方は是非読んで頂きたい! 簡単に言うと、新台を売るのではなく、レンタルするという方法。 月々○円といった形で。 いや、実に面白いですよね。 ユーザーさんに支持されればされる程ホールに長く設置されて、メーカー側にもしっかりとお金が入る。 駄目な台は即返却。 まさに真剣勝負です。 ホールも必死になって回収に動かなくても良い。 ユーザーさんもハッピー! 素晴らしい形だと思います。 ただこのレンタル方式。 この言葉を聞くだけで顔をしかめるようなホール関係者が沢山いらっしゃいます。 実は、数年前にあるメーカーさんがこの方法で台を世に出した事があるんです。 まぁ、正直これはやり方が悪かったというか、時代が悪かったというか、色々と問題がありまして、いつのまにか立ち消えてしまいました。 ただ、レンタルという方法自体が悪い訳ではないと思います。 今、本当に色々な方法が考えられていたり、実際に面白い販売方法が沢山出てきているので、このレンタル方式というものが再び脚光を浴びる日もそう遠くない気がしています。 最近の販売方法でにわかに注目を浴びているのが、SNKプレイモア(以下SNK)さんの倍々還元『ホールサポートプラン』というものです。 これがどういうものかと言いますと・・・ まず、SNKさんの機械を一台でもいいから購入する。 そして次機種が出るという時に、その買った一台を下取りに出す。 するとその下取りに出した×2倍までの台数の機械代が、ぐんと安くなるというものです。 他メーカーの機械と比べると10〜15万ぐらい安く買えます。 そしてまた次々機種が出る時には、下取りに出した更に倍の台数が安く購入できるというものです。 その第一弾として、4月に侍魂(サムライスピリッツの方が馴染みがありますかね?)が市場に登場するのです。 実際花火も試打しましたが、安いからといって手抜き感は一切なかったです。 それどころか、液晶クオリティーやリールアクション、また差枚数管理型のスペックまでかなり良い感じに仕上がっていました。 安かろう悪かろうでは意味がないというのをしっかり把握しているように思われます。 そこらへんからSNKさんの本気度が伺えます。 もともとゲーム会社ですからね! 版権や映像制作も、他社より秀でている部分を沢山持ったメーカーさんだと思います。 サムスピの後は牙狼伝説らしいので、4月のサムスピにはかなり注目が集まる事でしょう。 花火としても、ここは是非成功して、各メーカーにとって良い刺激になる事を期待してます。 またセブン11さんの日記には、ぱちんこで良くある遊技盤だけ変える面替えの事についても載ってましたね。 これも平和さんのスロットとかだと出来たりします。 一回台を下取りさせてもらい、上の部分だけ替えて定価の6〜7掛けで販売する方法です。 下取りという方法は結構昔からあるのですが、ただの下取りではなく下取った上に使える部品は使って、台を安くするというやり方です。 これがさらに進化したようなシステムが、ぱちんこ販売の中のリユース販売(台を一回引取り、スペックを変えて販売。主にマックス・ミドル→甘デジ)です。 これとかも、スロットで出来たら大分機械代が下がってくるんじゃないすかね。 ぱちんこだと定価の3〜4分の1で購入できますから! このリユース方法も、初めはあるメーカーさんがやり出して、各メーカーがそれに倣うようになり、今ではかなりのぱちんこメーカーさんがリユース方式を取るようになりました。 こういった効果がスロットでも起こる事を期待したいです。 今回は一応、メーカーの方も少しは努力してますよっという話でした。 まぁ、本当に当然の事だし、今更感はありますけどね。 でもようやく動き出したメーカーサイド。 良い方向に進む事を願っております!! さてさて、今回はここらへんで終わりにさせて頂きたいと思います。 今夜は最近お気に入りの西遊記かなー?? それでは皆様、良いスロライフをっ♪ 【 トリテン外れの向こう側 】 メニューへ
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