東北に厳しい冬がやってまいりました。 今年も寒い・・・。 北風なんてむしろ痛いレベル・・・。 そんな訳で、こたつ買っちゃったぜー!! 長年あこがれ続けたこたつを手に入れて、テンションバリ高の花火でーす! 温かいこたつの中で飲む、キンキンに冷えたビール! 神をも恐れぬこんな組み合わせが許されるとは・・・。 最高だっ! これで今年の冬は楽しく過ごせそう。 ・・・そんな訳で、皆様お変わりありませんか? 相も変わらず、温かいご支持ありがとうございます! 花火の心は、皆様のコメントでいつもぽかぽかでございます! これで心身共に健康だ! それでは、本日のコラムの本題参りましょう! 今回は第7回の続編! 『カジノ法案とぱちんこ業界その2』!! 以前のコラムで触れさせていただいたカジノ法案。 正式名称IR(総合型リゾート)推進法。 12月6日までの今国会までに法案を提出!というのが濃厚になってきました。 これにて、日本にカジノが出来る第一歩目を踏み出す事になります。 この法案が通ったらどうなるの?って事なんですが、このカジノ法案というものは、あくまでカジノ設置を国として推進する姿勢を法的に明確化する法律になっております。 まどろっこしい言葉になってしまいましたが、簡単に言えば、政府はカジノ設置を応援するぜ!!っていう話です。 この法案が通ったからって、具体的な話なんて一切決まりません。 どこにつくるの? 誰が運営するの? どこまでの規模? なんてものも一切わかりません。 ここらへんは、カジノ法案が通ってから二年以内に具体的取り決めを定めて、今度はIR実施法的な法案を通して正式に動き出す感じです。 そして場所決めて、運営者決めて、管理者決めて、細かな法案いくつも通してって感じで進みます。 いつもだったら、ここから何十年もかかってしまいそうな話なんですが、今は自民党が長年のねじれを解消した!2020年東京五輪!!というものすごく強い追い風が吹いてます。 だから、カジノはほぼ間違いなく2020年までに東京(お台場)に出来るでしょう! 他の地域も、カジノ誘致で結構手を挙げています。 北は北海道、南は沖縄まで、数十か所です。 東京以外では、大阪・沖縄辺りが最有力候補ですね。 そして2020年・お台場というキーワードが出てきた今、新たに注目されている事があります。 それが、『日本独自の賭け事をカジノの中に取り入れるか?』という事です。 日本独自の賭け事? そうです! それが、花札や丁半、チンチロであり、ぱちんこ、日本版スロットという訳です。 日本の文化は海外で注目されがちですが、上記にあげた賭け事もしかりです。 外国人にしたら、クールに見えるんですかね? カジノができて、その一角でチンチロや丁半博打なんてやってたら相当違和感はあるけど、ディーラーがさらしに着物みたいな感じだったらウケそうな気はする。 サイコロを使った賭け事はカジノでもあるし、丁半も和製バカラみたいなもん?なんで、割と受け入れられそう! そもそも、カイジでチンチロを覚えた僕自身が、ものすごく興奮してる! ただ、これには問題がひとつ。 これらの賭け事は、昔から日本でずーっと禁止されてきたものだという事。 カジノの中だけって話で、今まで禁止にしてきたものがすんなりOKになるのか? 相当微妙だ・・・。 ただそんな事をいってしまえば、賭け事自体が禁止だったんだから、カジノそのものが違和感ありあり。 こういう風に考えていくと、賭け事が法律で認められるというのはもの凄い事なんですよねー。 以前にも少し話をしましたが、カジノはギャンブル性が相当高い!! 日本でのカジノだって、テーブルゲームの掛け金は最低でも1000円単位のはず。 ラスベガスのカジノは最低でも、ミニマムベットが25ドルだった。 こういう卓は稀で、ほとんどが50ドルか100ドルベット。 これが最低賭け賃。 一回のブラックジャックに最低5000円。 長く見積もっても、1勝負2分でけりがつく。 どれだけギャンブル性が高いかはすぐにわかってもらえるはずです。 スロットマシーンだって、1ドルスロットが半数以上を占めてます。 1枚100円のスロットって! 千円で三回転とか恐ろしすぎる!! 10円とか50円とかレートも勿論あるんだろうけど、100円、1000円、10000円スロットなんてものも出来る可能性が高い。 しかも、基本的にカジノのスロットゲームは確率がわからない・・・。 というか、そもそもゲーム性がわからないものも多い。 こんな恐ろしい賭博場が日本に出来ようとしているんですよ! こうなると、日本のスロットに馴染みのある僕たちスロッターの方が、自制が効きそうな気がしているぐらいです。 ぱちんこ屋に射幸心がどうのこうの言っている場合じゃないような気もします。 まぁ、これはしょうがないことなのかなー。 どこまでいっても、ぱちんこやスロットは賭け事ではなく、あくまでも遊技なのだから・・・。 本当に微妙な解釈だ! 悪法もまた法であるってか! カジノが現実的な話になるにつれて、今のぱちんこ屋さんとの位置付けの話があがりますが、具体的な決まり事は当然のようにまだありません。 ぱちんこも賭け事として認めてしまうか、それともあくまで遊技、大衆娯楽として差別化をしていくかのどっちなのか? 今の見立てでいけば、ぱちんこは遊技!という後者の方が有力です。 そして、そんな『ぱちんこ・日本版スロット』が、カジノの新ゲームとして大注目って訳ですよ! こんなレートでやったら、本当に沼みたいなの出来上がっちゃいそうですけど・・・。 ぱちんこ自体は外国人からしても注目されているみたいなんで、その勢いもあるんでしょう。 ただこれも、今僕らが打っているような台がそのままカジノにいく訳ではなさそうです。 あくまでもカジノは外国客がメイン。 全世界定番のカードゲーム・ルーレット・スロットの中に、日本らしさを海外にアピールする為、今挙げたものをいれてみてはどうかという話なんだとか。 まぁ、今はわざわざぱちんこを打つのが目的で日本にくる観光客もいるみたいですからね! 一昔前はアジア方面ばかりだったのが、今は欧米の方も結構いらっしゃると! 最近ライターにもいますよね? これは、日本のアニメ人気の影響もあるようです。 日本のアニメ人気はハンパじゃないですからね! 花火は、大学の卒論のテーマが『アメリカ人は萌えるのか??』という壮大なテーマで研究していたので、そこらへんは詳しいんです! いやー、我ながら良く卒業できたもんだ。笑 またカジノに関しては、管理する所がどこになるのかでまた大きく変わってくるんです。 とはいっても、経済産業省でほぼ一確なんですがね。 っと、カジノに関してはここらへんまで話が進んでいるんです。 皆さんも近くニュースなどで聞くことになるでしょう! カジノの行方は、僕らぱちんこスロット業界の今後と大きく関わってくるので、今後も話が進展した段階でお話ししたいと思います。 ざっと見直したけど、スロット色が全然ないなぁー。 ということでおまけです! 昨日、バジリスク3を打ってきたんすよ! 画像とかはネットで見て頂くとして、ゲーム性についてや花火の感想を最後に書き綴ります。 まずゲーム性ですが、バジリスク2の続編というよりは、1を進化させたようなスペックになってました。 バジリスクチャンス→当選→バジリスクタイムという感じになってます。 2の方が人気もあったし、1自体をそもそも打ってない人も割といるので、ここは違和感あるかもしれません。 ただバジリスクチャンス自体は設定1でも130分の1といっていたので、結構ひけそうです。 また、通常時いきなり駿府城にいってあちぃ!!と思ったら、今回は弾正屋敷が高確ステージ、前兆ステージが駿府城になってました。 演出自体はほとんど変わらないんで、3というより外伝みたいな位置付けなのかな? 僕は1がかなり好きだったんで、結構楽しめました♪ 好みはわかれる所だと思いますが、2と3はゲーム性自体が違うので、どっちも楽しめるんじゃないかな? ユニバさんの営業マンも、まだまだ2が現役で動いているんで、共存できるようなスペックで開発した!って言ってましたからね。 あと大きな違いと言えば、バジリスクタイム中は選択されるキャラクターによって、上乗せ役に変化があるそうです。 バジをしこたま堪能した後、次のゴッドの話になりましたが、激しいスペックみたいですねー。 GOD揃いは一撃数千枚!? まぁ、確定情報はもう少し先に出てくるでしょう。 ただ今回のゴッドは、ユニバさんではなくフィールズさんが売るらしいっす! それが終わってから、以前ちらっと話をしたアステカが登場予定だとか! じっくり話を聞いてみると、Aタイプの販売については来年は特に力を入れていくとの事ですよ! これは本当に楽しみですね! ここらへんも情報掴んだらまた書かせてもらいます! さて、今日は久々にクランキーコレクションでもまったり打つかなぁ。 それでは皆さん、良いスロライフをっ♪ 【 トリテン外れの向こう側 】 メニューへ
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