パチスロ立ち回り講座をご覧の皆さん、こんにちは! ガリバーです! 個人的な稼働話からですが、先週の金曜日にマイホがリニューアルオープンをしまして。 そのリニューアルがとにかくヤバかった! スロは番長3導入も相まって、全体の1/3〜半分くらい高設定では?と思わせる内容。 残りも中間以上? メイン機種はもちろん、至る所に高設定がふんだんに投入されていました。 そして、さらに凄かったのがぱちんこ。 大きい声では言えませんが、誇張無しで全台客側のプラス調整。 そのプラス具合も半端ではなく、一言で言えば「負けようと思っても負けられない」というレベル。 今まで様々なグランドオープンやリニューアルにも行ってきましたが、間違いなく過去最高のものでした。 というか、当日の還元率は間違いなく日本一だったでしょう。 さすがに出すとは思っていましたが、まさかここまでとは…。 しかし残念なのは、やはり打ち手のレベルと情報力。 とりあえず座れば勝てるといったレベルの台ばかりなのに空き台も目立つ。 朝の並びに至っては50人もいませんでしたからね。 何たる悲しさ…。 そこで今回は、「真の情報強者とは?」というテーマで書いていこうと思います。 先日の東海連打取材へ参加した際にも思ったことですが、日本全国にはまだまだ埋もれている隠れ優良店は多数あります。 少なくともこのサイトをご覧になっているユーザーの方には、是非そういったお店に気づいてほしい。 そういった思いを込めて書いていきますので、よろしくお願いします! 《ネット社会だからこそ情報弱者が増える?》 先にマイホのリニューアルの並びが少なかった理由ですが、それは、店長さんの方針で「常連さんに還元することがメイン」という思惑があったから。 その日限りの専業が集まり過ぎないように、広告を大々的に打っていなかったこともあります。 私も近しい人にしか言わず、当日も軍団が押し寄せたりと言ったことはなかったので、ある意味成功だったのかもしれません。 そもそも広告規制の厳しい現代では、ネットやLINEからの情報を基にお店の還元日を探すことが主流になっていると思います。 当然、何万人も見るネットを経由するわけなので、並びも多かったり、お店の信頼度も未知数のところばかり。 このように、パチスロ・ぱちんこに限らず、ネットからの情報のみを頼りにしてしまう人が多いのが昨今の現状。 余談ですが、最近近所にクソまずいラーメン屋がオープンしたんですよ。 友人や近隣の人に聞いても「確かにまずい」と。 でも、なぜかお客さんはそこそこの入り。 調べてみたところ、某グルメサイトで高評価。 本当に食べたことある?と聞きたくなる有名評論家おすすめの太鼓判付き。 あぁ、これでか…と思わず納得しちゃいました。 自分自身も経験ありますが、ネットでの口コミって当たりはずれの落差が大きくないですか? 当然と言えば当然で、広告に力を入れさえすれば自力で頑張らなくてもお客さんは集まります。 反対に隠れた名店って「どこにあるの?」レベルで広告に力を入れていない。 そうなると、実際の「味」で勝負するしかありません。 広告に力を入れているお店が全て悪いわけではもちろんありませんが、本当に自信のあるお店は、広告を最小限で中身で勝負しているでしょう。 では、本当に中身で勝負しているお店を見つけるには? 《事件はネットではなく現場で起きている》 捜査の基本はやはり「足」でしょう。 かくいう私も、最も情報収集に力を入れていたホールは「ネットに出ていないお店」。 特にP−WORLDに載っていないお店は、都内全て行ったと思われます。 経験上、そういうお店はやはり優良店が多かったです。 反対に、「連打」以外のネットや他媒体の取材などを行なっているホールには全くと言っていいほど無関心。 むしろ、その当日以外に見に行くことはありましたが。 これについては、自分のスタイルである「ジグマ出来るか?」が根本にあるので、通常営業でも勝てるかを見極めたいからです。 ホールに出向き、データをチェック。 怪しい台があれば実際に打ってみる。 こうしたことを繰り返して、そのお店の還元率、営業方針などを見ていきます。 そして、改めて大事だと思ったのが「定期的にチェックする」こと。 つい先日、久しぶりに某大手チェーン店をチェックしに行った時のことです。 最近「ちょいパチ」にハマっておりまして、近所だとそこにしかなかったので見に行くことに。 元々大手にはあまり良い印象はありませんし、このチェーンも昔は良かったけど最近ボッタというイメージが色濃くあったわけなんですが。 入店してちょいパチを見てみると、まさかの全台赤字調整! 「はっ?」と思い、スロコーナーも見に行くと明らかに様子がおかしい。 わかりやすいところで、サザンアイズに設定Cが使われていたり、ジャグラーにもおかしな回数のつき方が。 その日はちょいパチでまさかの33回転/kも回ったのですが、ちょっと気持ち悪かったので白服さんに声をかけてみることに。 「失礼ですが、このグループは営業方針とか変わりました?」 我ながら失礼&ド直球な質問。 当然、こんな質問には答えてもらえませんが、話を進めていくと最近すごく力を入れているとのこと。 実は同じチェーンの別店もチェックしていたのですが、少し前では考えられない良調整ばかり。 答えてはくれませんでしたが、内部で何かあったのだろうと推測し、今後も定期的にチェックしていくと思います。 このように、いつ何時、お店の経営方針の転換が起こるかはわかりません。 特に規制の厳しい昨今は、通常営業でも力を入れたり、急にドカンと大きく変わるお店も増えたように感じます。 その変化に敏感に気づけるかが今後も大事になっていくことでしょう。 《先入観を捨てる大切さ》 先日からスタートしたブロンディ今川さんの記事内でもありましたが、 「6はあるわけない」 「あそこはボッタだから毎日ベタピン」 なんていう書き込みや思い込み。 こういった先入観を全て捨てることが、情報強者への第一歩です。 おそらくこの記事を読まれている方の中にも、 「自分の近所のホールは全てボッタ店」 「6なんて絶対にない」 「店の中に回るぱちんこ一台も無い」 なんて思っている方も多くいると思います。 果たして本当にそうでしょうか? もちろん、本当にそういった地域やお店があるのも事実ですが、決めつけで全否定してしまうと食わず嫌いで損しているかもしれません。 なんでこんな話をするかというと、マイホのリニューアル当日の2ちゃんねる。 「まあ、あそこだから行かなくても結果はわかるな。嘘乙」 みたいなことをぬかしている奴がいたわけですよ。 これって先入観からくる決めつけですよね。 こういった、実際に見ても感じてもいないのに決めつけで判断する人間が多いから、優良店がなかなか気づいてもらえない。 先入観抜きで実際に見に来ればわかるのに。 こういったことを防ぐためにも、先入観は捨てましょう。 ホールチェックをする際は、第三者目線で改めて見直すことが大事です。 《まとめ》 1000人並びで絆数十台を6にするお店を知っていることは、情報強者ではありません。 むしろ、そんなに参加期待値の低いお店しか知らないことは情報力が乏しいと言っていいでしょう。 反対に、並びが無くても、機械割がたとえ数%でもプラスの台に毎日座れるお店を知っている人は尊敬します。 参加期待値は、お店の経営がある程度固まった時点ですでに決まります。 つまり、早くにそれが高いお店に気づけた人は、お店の経営方針が変わらない以上はずっとその期待値を取り続けられます。 …と書いていて今気づいたのが、俺そういえば参加期待値の説明してねぇ(笑) 次回にでも詳しく書きますね! これも最近あった実話で、某大手ボッタグループまでもが、数年前から高設定を使いだしているんです。 私の中では、勝手に業界トップニュースにしてもいいレベルの衝撃的事実。 それぐらい、今のホール状況は激変しつつあります。 この状況もいつまで続くかわかりませんので、善は急げ。 早いうちに本気を出し始めたホールを探すことをおすすめします。 当然、それを見抜くにはスキルが必要ですが、イヤって程私の優良店判別法をご覧になった方なら大丈夫です! …たぶん。。。 ということで今回はここまでです! ありがとうございました! 【 ゆるい専業生活者の日常 】 メニューへ
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