パチスロ立ち回り講座をご覧の皆さん、こんにちは! ガリバーです! まずは前回の羽根モノ記事に対して、軽く引くぐらいの高評価ありがとうございました! パチスロライターが羽根モノ記事書いて、それが今までで一番の評価の高さとは(笑) でも、自分が世の方々へ発信したかった事がまた一つお伝え出来て良かったです。 さて、今回は稼働記事でも…と思っていたのですが、実は最近ぱちんこ業界に更なる激震が走っています。 今後の自分自身の稼働はもちろん、様々な方面へ影響を与えそうな内容なので少しだけ書かせて頂こうかと思います。 おそらく業界コラム陣が書くであったであろう事柄を私が知ったかぶりで書くので、間違いがあったらご指摘くださいto花火さん&三七さん。 では、さっそくいってみましょう! 《釘確認シートの導入》 2017年4月より新制度として導入されたもの。 それが「釘確認シート」。 2015年頃より、今まで黙認されていたぱちんこ台の「釘調整」に対して、突然「これからちょっと厳しくするからお前らちゃんとせいよ。」的な通告がお上からあったとかなかったとか…。 ここで補足しておくと、釘調整ダメだよ!というのは、元は「一般賞球口」が潰されていた部分について。 ぱちんこはヘソ以外にも賞球(玉返し)が得られる部分があり、そこをこぞってホールが潰し、その代わりヘソを大きく開けて射幸性を煽っていたと。 賞球口閉めないでヘソ開けたらアホみたいに回っちゃいますから、ヘソを大きくする為には必須だったんですね。 事実、現場で打っている身としては昨年頃から賞球が増えたことを体感し、以前よりも狭いヘソでも回るのを実感しています。 しかし、それでも私の近所を始め、まだまだ先生の言うことを聞かないホールもあるのが現実。 それが原因なのかはわかりませんが、先月ぱちんこメーカー組合である「日工組」からホール側の組合である「全日遊連」をはじめとする業界5団体へ通達が。 『なんか最近釘調整うるさいじゃん? 4月からの新台に目視で簡単に確認できる「釘確認シート」つけるから設置時はそれでちゃんと確認してね!』 要約するとこんな感じです。 実物はもちろん見たことがないので何とも言えませんが、盤面にあてて確認できる透明なシートとかなんとか。 ここからは個人的な見解ですが、釘調整を発端にメーカーとしてはMAX機撤去問題などで散々痛い目にあったので、これ以上ホール側の勝手な調整でしわ寄せがきたらたまったものじゃない。 だから「ちゃんと俺らは確認しろって釘確認シートをあげたよな? もうその先は知らんからな。 迷惑かけるなよ!」という意味合いもあって配布を始めたのでは? さて、ここまでは知ったかぶり業界人風に書いてみました。 ここからは、専業として実際に現場を見てみた感想を。 4月も3週間近く経ち、新台ぱちんこも続々導入されています。 まずはマイホですが、新台に関しては本当にほぼ無調整では?と思える感じ。 元々目に見えて大きく釘をいじるお店ではないんですけど、以前よりは渋い印象が。 次に地域No1ボッタ店。 足も踏み入れたくないのに、この記事のために確認してきましたが、ガンガン釘いじってました。 と言っても、見る人が見る部分、こぼしや道釘などがメインでヘソは開けも締めもせずといった感じ。 これを見ると、本当にシートあるの?となりましたね。 最後に超絶騙し釘店。 ヘソは明らかにガバガバ、他の部分をガッツリ殺して実は回らないという調整がメインなのですが、ぱちんこの新台導入はしておらず。 シートで見られたら一発アウトな釘調整なので、逃げた感があります…。 というように、三者三様と言った新制度導入後ですが、これから先このシートの使い方次第で状況は大いに変わっていくでしょう。 新台設置時のみの確認で、次の日からは問題ないのか? 4月以前の台に関しては全くシートは関係ないのか? それとも警察が抜き打ちでやってきて、「シート出せ!ごらぁ!」なんてなるのか…。 ぱちんこの場合は目に見えてわかるので、どういった用途になるのかはすぐわかると思いますが。 《ぱちんこも技術介入の時代に再突入?orパチスロ一強時代へ?》 万万万が一、警察が抜き打ちでやって来て「シート見―せーて♪」なんてことになったら、本当に釘調整が100%ダメになるかもしれません。 実際に釘調整で摘発された事例があるように、いつ来るかわからないビクビクする毎日を店長は送りたくないでしょう。 ただこれに関してはそこまで危惧することはなく、無調整だからこそ回る台も多数存在します。 加えて、設置時点での台のネカセ(傾斜)などでも大いに変わってくるので、現状マイホで釘よりもデキで立ち回っている自分としては問題なさそうかなと思います。 ただ、30回/kみたいなブン回り台はお目にかかれなくなりそうですが。 次に技術介入。 実は昨日もサザンの設定Cをフル稼働してきたのですが、やっぱり自分の技術で出玉性能が大きく変化するって楽しいですよね。 ぱちんこも技術介入上等みたいになってほしいんですけど…ぱちんこハーデスが…ね…。 さておき、回転率が上がらない以上は他の要素で補うしかありません。 最低限の止め打ちをする、増やせるところは玉を増やす。 技術介入要素が減ったとはいえ、今でも打ち手によってボーダーが2〜3回転以上変わる台もあります。 最悪のパターンは、ぱちんこオワコン時代。 ボーダーを上回る調整が出来なければ確実に負けることになります。 いくら娯楽とは言え、100%負けるのは宝くじと一緒でただのギャンブル。 それは楽しくないでしょう。 そうなったらパチスロ。 これが影響しているのかはわかりませんが、先ほど書いたように設定Cを始め、マイホは最近さらにスロに力を入れている感じはあります。 まだマイホには番長3が入っていませんが、全国データからも期待以上に台性能もホールの扱いも稼働も良さげですね。 早くも増産も決まったようですし。 そういった意味ではこれが起爆剤になり、パチスロの方が強くなる時代になり得るかもしれません。 余談ですが、4号機全盛時代もぱちんこの規制が厳しくなったことも重なり、ぱちんこユーザーが射幸性の高いパチスロへ流れていった経緯もあります。 まあ結局は、どんなことが起きようともそれに対応できるように色々な選択肢を増やしておくのが大事と…。 少し無理矢理締めてみました。 《まとめ》 今後ぱちんこ関連の動きには敏感になっておかなければなりません。 「いや、俺パチスロしか打たないから」なんておっしゃってる方も、ホールの主力がぱちんこであることはお忘れなく。 ぱちんこの稼働が下がって売り上げが落ちれば、そのしわ寄せは当然パチスロにきます。 逆に言えば、ぱちんこで還元できない分パチスロで…といったホールであれば優良店ですよね。 そういった意味でも、最近のぱちんこ新台とパチスロの設定を見比べるとこれまた優良店判別に使えるかもしれません。 それにしても、せっかく新内規という素晴らしい起爆剤が出てきたと思ったら、すぐに水を差すような話ばかり…。 規制って本当に何なんでしょうね? そもそも個人的には、パチスロの設定はOKでぱちんこの釘調整がNGということ自体が納得いかないんですよ。 どちらも「勝てるかな?」って考える楽しみを持ちながら遊べるはずなのに、「ぱちんこは皆適当に打ってね」みたいなのはおかしいでしょ。 そんな愚痴で今回も締めることになってしまいましたが、いかがだったでしょうか? 本物の業界コラムのようにとはいきませんが、自分の知り得る限りのことはお伝えしました! ちなみにこの記事を書いている次の日は、北斗の拳の最新ぱちんこ稼働の予定です! でも獣王も打ちたい…。 そんなこんなで今後もしばらくは動向が気になるので、続報もお伝えできればと思います! では今回はこの辺で! ありがとうございました! 【 ゆるい専業生活者の日常 】 メニューへ
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