皆さん! 年に1度のスロッターの日、6月6日はいかがだったでしょうか? いくらパチンコメインの私とはいえ、この日は気合い入れてスロットの抽選に参加しました! そしてまさかの… ドーーーン!!! 1番です! 人生初です! ドヤッ! いやー、頑張って30人もいる並びに参加した甲斐がありましたよ!(←ん?) ちなみに、都内の某有名店の並びは3,000人だったそうです(((((((・・;) そして結果はというと、当然狙い台のマイジャグ3をキープすることができ、2時間後には……… 若干ふてくされながら羽根物を打っている私がそこにはいました…。 そりゃ、1万円入れてうんともすんとも言わなかったらやめますよ。 光らなきゃジャグラーつまらないですもん。 そのあと見たら、「5はあるな〜」みたいなデータになってても仕方ないですよ。 ちゃんと羽根物でプラスにもっていきましたさ。 まあそもそも「ツモれたらラッキー♪」くらいのノリですから、あまり凹んでませんけどね! (けっこう強い狙い台だったから相当後悔してるとは言えない) てな感じで、相変わらずのヒキ弱下手くそ野郎ですが、第3回目を始めさせて頂きます! 【よくある「騙し釘」】 パチスロサイトでどっぷりとパチンコの話になってしまうのもアレですが… 釘に関するご質問が結構あったので、今回だけ見逃してください! それでは、実際の写真を見ながら説明させて頂きたいと思います。 と言っても、私もまだまだ勉強中の身なので、基本的なレベルのものになります(^^; まずはこちらの釘から。 かなり大きく開いていて、いかにも回りそうですよね? でも実はこれって、打ってみると15回も回らないんです。 その訳は… 「ハカマ」と呼ばれるこの部分の釘が左側に向いていて、かなりのマイナス調整だからです。 この釘だと、矢印みたいな感じでヘソとは反対方向にばかり玉が向かってしまいます。 どんなにヘソが大きくても、そこに辿り着ける玉が少なければ当然入ることなく回りません。 これがいわゆる「騙し釘」と呼ばれるものです。 他にも騙すポイントはあるのですが、一番多い調整はここの部分かなと。 あともう1つのポイントは、出玉関係の部分の釘。 ここを見る人は、一般ユーザーの方は少ないと思います。 パッと見て「うわっ…」と思った方はさすがです。。。 私も最初見たとき「ここまでやる!?」と思いましたから(笑) ほとんどの玉が、アタッカーに入ることなくこぼれていきます…。 ボーダー理論で勘違いされてる方が多いのが、出玉の計算です。 ネットでよく出ているボーダーは、あくまでも「普通の釘」の時で取れる出玉を基に算出されています。 「回ればいいんでしょ!」でやっていると、知らない間にボーダーを下回っていることもあります。 出玉が1Rあたり5個減るだけでも、台によってはボーダーが1以上変わることもありますので注意です。 同じくここの釘も… おわかりの方が多いと思いますが、今回例に挙げている「ぱちんこAKB」は確変中に玉をV入賞させることで大当たりを得ることが出来ます。 V入賞を早くさせる、若しくはそれまで減らさないようにしないと、みるみる内に上皿の玉が無くなってしまいます。 こんな感じで、青いルートを通ることでV入賞させたり返し玉を得るのですが、今回の釘だと玉の多くが赤いルートを通ってしまい、返し玉を得ることもV入賞させることも困難です。 これだと確変中も玉が減ってしまうため、更にボーダーが変わってきます。 そしてタチが悪いのが、ヘソ以外の釘って最近のホールはなかなか動かさないです。 よっぽどこだわったり、凝った店長さんのところじゃないと。 つまり、1度マイナスにされたらずっとそのままのことが多いです。 そうなると、残念ながらそのホールのその台で勝つのはもう難しいということですね…。 【騙そうとするホールには注意】 そもそも昔の低換金、ボーダー辛めの台ばかりの時代はこんな釘は少なかったです。 今でも低換金のホールであれば、このような騙し釘のところは少ないです。 等価主流、ボーダーが甘い台ばかりだと、どうしてもヘソ釘を開けられません。 そこで考え出された苦肉の策がこの「騙し釘」です。 見た目は回りそうだけど、実は回らない、出玉も取れない。 確かにホール側として考えれば、集客のためには仕方ないのですが、やっぱり性格悪いですよね(笑) だって「ヘソしか見れない素人は負けろ」って言われてる気がしますもん。 無理矢理スロットに結びつけますが(汗)、アイムジャグラーEXがそんな立ち位置だと考えています。 ●BIG出現率 設定5 : 1/273.07 設定6 : 1/268.59 ●REG出現率 設定5 : 1/268.59 設定6 : 1/268.59 ●ぶどう確率 設定5 : 1/6.49 設定6 : 1/6.18 アイムジャグラーEXはご存知の通り、BIG確率の違いは設定5・6は微差、REG確率に至っては設定5・6共に同じです。 一番の違いは「ぶどう確率」。 私が設定5・6共に打った経験からですが、ぶどうが違うとやはり出玉はかなり変わります。 当然5でも事故って大量に出るときもありますが。 一般ユーザーの方で毎回カチカチする人なんて少数ですよね。 そうするとホールも、「どうせみんなバケ確率しか見ねぇし、5でも6って思うからいいだろ〜」なんてことを考えていたりいなかったり…。 もちろん設定6を1台削って5を2台入れて勝てる人を増やす…と考えているホールもあると思うので、それはそれで良いと思います。 しかし、明らかに6入れてるよ!みたいにして、小役を数える人がいないことをいいことに5で騙す、なんていうのは嫌ですよね。 私がホール調査で実際に打てたら打つのは、いつもアイムジャグラーEXです。 ケチらず設定6をきちんと入れているか。 そもそも機械割105%のアイムジャグラーEXの設定6を入れられないと、他も設定には期待出来ないですから。 最近の「バジリスク絆」も同じですかね。 偶数挙動、456確定までいったら、たとえ4でも出てしまえば6と間違えることもあるのでは? 反対に出なければ、ホール側は「6だったけど不発でした」の一言で逃げられますし。 【素直なホールが一番】 出す日!出さない日!とメリハリをつけるホールもありますし、毎日そこそこ出したり抜いたりするホールと、様々なホールがあります。 優良店と呼ばれるホールはどちらも素直です。 昔、専業友達とパチンコの釘について、 「釘を通してホールからのメッセージを感じるよね〜。 今日はそこそこ出してーとか、今日は負かすよーとか(笑)」 なんて話をしていたことがあります。 前回もお話ししたように、釘とパチスロの設定は比例しやすいです。 騙し釘をしている意地悪なホールに設定を期待出来るでしょうか? たとえ出さない日でも、素直な釘や設定配分にしているホールの方が絶対に勝てます。 ホール関係者の方がご覧になっていたらお願いです。 騙し釘やめましょう! 他のやり方で抜いてください(笑) 今回もパチンコの話ばかりになってしまい申し訳ありません。 いかんせん、この話だけはこの場をお借りして言いたかったことなので! 皆さんも騙し釘にはくれぐれもご注意ください! (C)KYORAKU (C)AKS 【 ゆるい専業生活者の日常 】 メニューへ
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