クレアの秘宝伝 〜眠りの塔とめざめの石〜 設定1試打レポート
攻略兼「広報」ライターとして、実は今までもちょくちょく新機種の試打に行かせていただきながら、今回が初の試打記事となります。 ガリバーです。 なんでしょう? いかんせん乱数と女心を射止めるのが下手くそなせいか、見せ場らしい見せ場が作れずにネタにならなかったんですよね…。 という言い訳はさておき、今回も広報ライターのジャンクさんと共に、導入間近の新機種を試打してまいりました! きちんと職がありながら毎回試打に参加されているジャンクさんには、いつも頭が下がります。 その新機種とは… 『クレアの秘宝伝〜眠りの塔とめざめの石〜』(大都技研) 私と大都技研様の関係は非常に深く、4号機『押忍!番長』では海外留学費用を捻出していただき、5号機『ギラギラ爺サマー』では一日ATM3回という貴重な経験をさせていただきました。 要は、酸いも甘いも味わっているわけです。 そんな私が、しかもお気に入りだった『クレアの秘宝伝』の続編を打たせて頂けるということで、かなり気合を入れて臨みました! 今回、設定1と6をわからないように打ち替えていただき、最後に答え合わせをするという、以前ジャンクさんと春川亭三七さんとで行ったスタイルで試打を開始。 ちなみに、昔から50%の狙い台を外すのは得意です…。 ええ、記事タイトル通り、しっかり設定1をツモらせていただきました…。
まずはスペックからですが、前作同様ノーマルタイプとなっており、ボーナスのみで出玉を増やす仕様となります。 前作と大きく変わった点は、「BIGボーナス後は必ず30GのRTがついてくる(非完走型)」という部分です。 ●ボーナス確率 1/164(設定1)〜1/116(設定6) ●機械割 114.6%(設定6) 前作同様、ボーナスが軽めで設定6の機械割がノーマルタイプ屈指の高さ! チャンス目確率も全設定共通で1/40ということで、遊べるスペックとなっています。 多少の技術介入もあり、機械割の底上げも可能というお得な点も。 まずは通常時の打ち方からですが、 左リール白BAR目安のチェリー狙いがオーソドックスかなと。 ちなみに前作と違い、チェリーはBARの上にあるのでそこだけご注意を。 チェリーが出たら中・右は適当打ち、スイカが滑ってきたら中・右ピラミッドを目安にスイカ狙い。 スイカが外れれば一番ポピュラーなチャンス目ですね。 今回もピラミッドが揃えばボーナス確定となります。
さてさて、肝心の試打の方はといいますと。 まずは開始10Gほどでチェリーから、 サクッとRBゲット。 「(ジャンクさん…6は私がもらいましたね…。ふっ。)」なんて、この時は思っていました… BB・RB中は、一度だけ変則押しをすることで最大106枚獲得可能です。 まずは右上のチャンスランプが光ったら、中・右と適当に押し、 ベルが左上がりにテンパイしたら、 左リール中・下段に白BARを目押し。 こうすることで、一度だけ9枚役が取れます。 残りは順押しフリー打ちで大丈夫ですが、RB中は、 左リール中段に黄色7をビタ押しすると、クレアのスペシャルボイスが聞けます♪ しかも、中には高設定示唆ボイスもあるとか…。 また、秘宝伝シリーズ恒例のREG中背景には今作も大きな設定差があると思われますので、そこはジャンクさんの記事をお見逃しなく! そして、秘宝伝と言えば何と言っても「高確率」。 今作ももちろんあります。 基本ステージはもちろん、移行しただけで激熱なステージもあるそうです。 色々なクレアとの出会いをお楽しみに! もちろん、おなじみのこれらの演出もあります♪ 前作と違い、チャンス目後のプチRTは搭載されておらず、今作の高確率は5G固定のボーナス期待演出となります。 揃えたくてもリプレイが邪魔!という前作にあった部分が解消されております。 ボーナス最速揃え手順は、追ってお伝えできればと。 次にBIGボーナスの説明を。 こちらも前作同様に、 「ストーリーBB」 「お宝BB」 の2種類から選べます。 そして、この「お宝BB」が今作の最大の見所!!! 選んだBBに応じて、終了後のRTがなんと歴代大都シリーズの演出になるのです! ※サラリーマン番長より頂ラッシュ版 もちろんARTではないのでお間違え無く。 肝心の演出もそれぞれの作品が踏襲されていますので、RT中は「あ〜、懐かしい〜」「あった、あった!」なんて古き日の思ひ出に浸れること間違いなしかと。 ちなみに私は… こよなく愛した『ギラギラ爺サマー』で! もう演出はそのまんまだったので感動でしたね! いやー、毎日クソ負けていた日を思い出す。 4号機番長の操BB Distanceとかも聞きたかったんですけど、いかんせん傷心中のこの身にあの曲は泣いてしまうかなと…(詳しくは連載記事の方で) 他にも、『SHAKEU』『吉宗』『忍魂』などもありますので、大都好きにはたまらないRTになると思います! 最後にもう一点。 これも本機の見所ですが、「プレミア演出がすごい」。 ちなみに、オール撮影NGです。 なぜか? 実際に見ていただければ、理由はお分かりになるかと… プレミアと言っても、ピラミッド揃い時にそこそこ出るそうなので、ホールでもけっこう遭遇できるかと思います。 もう言いたくてたまらないんですが、本当にヤバイやつなんでこの辺で…。 とまあ、色々書かせて頂いて肝心の実戦が放ったらかしになっていましたが… THE 設定1と呼ぶにふさわしい見事な凹みグラフ。。。 もちろん本当はもっとボーナス引けるはずですからね? チャンス目確率倍ハマりって…。 ホール関係者様。 私のようなヒキ弱のためにクレアには何卒設定入れてくださいませ。 そして最後は、この日最も盛り上がった激熱演出で締めくくりたいと思います! ガリバー・ジャンク 「やべっ…超可愛い………」
専業目線で今回の『クレアの秘宝伝〜眠りの塔とめざめの石〜』について。 最近流行になってきている「高設定示唆演出」。 まだ詳細は書けませんが、本機も同様で、小役確率の設定差が小さくなった分そういった演出関係で設定を見抜いていくことになりそうです。 また、前作にはあったプチRTが無くなった分、ボーナス確率はもろに違いが出ることになるかと。 前作はRTに引っ張られたり、打ち手ごとのボーナス察知スピードの影響で、確率は良くないけど実は高設定だったみたいなこともありましたので。 いかに高設定でも、ボーナス察知に手間取るとポテンシャルを引き出せないのでご注意を。 あとは、恒例になってしまいますが、「ホール選び」。 やはり設定6の機械割が飛び抜けているので、これからノーマルタイプにしっかり力を入れたり、出玉アピールをしたいホールさんにはうってつけ。 そういったホールで打つことが重要になります。 もちろん中間設定(4・5)でも十分な機械割はあるので、ベースを甘めに使うホールであればそれなりに結果はついてくるはずです。 前作も、私は設定4・5を打つ回数が圧倒的に多かったですから。 と、こんな感じで初の試打記事を終わらせて頂きます! とにかく色々な部分で楽しませてくれる、めっちゃ面白い機種になっていますので、ハマる人は続出するかと! ホールデビューは2016年8月22日(月)の予定ですのでお楽しみに! (C)DAITO GIKEN, INC. ALL RIGHT RESERVED. ガリバーの連載記事はこちら 「クレアの秘宝伝 〜眠りの塔とめざめの石〜」機種ページへ
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