クランキーセレブレーション 設定6試打レポート
好きな食べ物は?と聞かれたら迷いなく、 「ズレ目」 と答えます。 ええ、食べ物でないことは百も承知です。 しかし、あのズレ目を見ながら白米3杯はたいらげられること間違いないです。 パチスロ立ち回り講座をご覧の皆さん、こんにちは! クランキー愛溢れるガリバーです。 と言っても、実は5号機『クランキーコレクション』世代なので、4号機クランキーシリーズを打たれていた方からすると若輩者かもしれませんが。。。 それでも! あの多彩なリーチ目に魅了されたスロッターの一人。 そんなクランキーシリーズもめでたく20周年を迎え、この度クランキーシリーズ最新台が登場! それがこちら。 ■クランキーセレブレーション(アクロス) 今回は導入の方が先になってしまいましたが、広報ライターのジャンクさんと共にユニバーサル様にお邪魔して試打をさせていただきました。 クランキー好きとしては楽しみで仕方なかった今回の試打。 しかも、当サイト管理人より「ガリバーは設定6の試打」なんて指令を頂いちゃいましたからね。 ということで、早速本機『クランキーセレブレーション』の魅力をお伝えしていきたいと思います!
言うまでもなく、本機はノーマルAタイプとなっており、 ●最大獲得250枚のBIG ●最大獲得103枚のREG これらのボーナスのみで出玉を増やしていく仕様となっております。 RT等もついておりません。 設定は4段階となっており、ボーナス合成は、 ●ボーナス合成 設定1 : 1/135.1 設定2 : 1/128.5 設定5 : 1/119.6 設定6 : 1/107.8 と、前作『クランキーコレクション』を格段に上回るボーナスの軽さ! 特筆すべきは、BIG確率が設定1でも1/196.8! 加えてBIG偏向型なので、いくらAタイプとは言え短時間での大量獲得も夢じゃない!?かもしれません。 機械割の方は、設定6が破格の115%、設定1でも100%over(共にフル攻略時)となっており、かなり魅力的なスペックになっています。
早速実践の方ですが、まずは打ち方。 私はオーソドックスに、 左リール枠上〜上段コンドル狙いからのハサミ打ち。 青7狙いはジャンクさんが解説していると思いますので、そちらをご参考に。 通常時取りこぼす可能性のある小役はチェリーとスイカのみで、ここだけフォローです。 ちなみに右リールは適当に押してもスイカを引き込むので、スイカがテンパイした時だけ中リールを目押しします。 そしてその中リールなのですが、 赤7が二つあり、片方にしかスイカが付いていません。 20番の方の赤7を早く押し過ぎると取りこぼしてしまうのでご注意を。 実践の方はというと、開始わずか30Gで、 THE王道のトリテン(トリプルテンパイ)外れ! いやー、美しい! ボーナスは、「赤7揃いのBIG」・「青7揃いのBIG」・「コンドル揃いのBIG」・「コンドル・コンドル・7揃いのREG」の4種類。(REGの7は赤7・青7のどちらでも可) ボーナスを揃える最速手順は、、、 まず、ボーナス成立後1枚掛けで中リール中段にコンドルをビタ押し。 そのままコンドルが止まったら右リール下段に赤7をビタ押し。 この形でREGボーナス濃厚なので左コンドル狙い。 そして、右リールにて・・・ ここまでコンドルが滑ってくれば、コンドルBIG濃厚のはずです。 この形になると、セレブなテンパイ音がします(笑) あとは、中リールビタ押し時に赤7がすべってくれば赤7BIG濃厚、どの形にもならなければ青7BIG濃厚で大丈夫なはずです。 そして、このボーナスは… 赤7BIG!! さて、ここからがクランキーシリーズ最大の魅力である「技術介入」。 と言っても、前作『クランキーコレクション』よりもかなり優しくなっていますのでご安心を。 まずは中リール中段に青7or赤7をビタ押し。 先に説明しますと、ボーナス中は「コンドル・7絵柄・7絵柄」揃いという14枚役が高確率で成立しており、この14枚役をBIG中2回、REG中1回獲得すると最大獲得枚数となります。 ※7絵柄は赤7・青7のどちらでもOK もちろんビタが成功しても、ベル揃い成立の場合は中段にベルが止まるので、その時は左、右で適当押しベル獲得で大丈夫です。 同じく、ビタをミスしてもベルが獲得できるので、何回失敗しても損はありません。 また、中リールは2択のようになっているので、両方の色の7をフォローするには中段青7ビタが効率いいと思います。 続けて…、 中リールビタ成功で中段に7が止まった場合は、左リール枠内にコンドル狙い。 右リールにはどちらかの7狙い。 これで14枚獲得です。 もう一点注意事項は、左リールを早く押し過ぎてコンドルが上段に止まり、右下がりにテンパイしてしまった場合。 この画像のように、右リールでそのまま7を揃えてしまうと7枚役となってしまい損となりますので、右リールコンドル狙いで外しましょう。 この手順を守れば、BIGで250枚、REGで103枚の最大枚数が狙えます。 「ビタが出来ていてもベルの場合がある」というのがミソで、前作含め技術介入機は「ミスると恥ずかしい…」なんて理由から敬遠する方も少なくなかったと思いますが、これはミスってもバレません! 「あれ〜?14枚役こないな〜」くらいのノリで流せるので、どんどんチャレンジしてください! この後も、「さす6(さすが設定6)」と思わせるような挙動で、ボーナスがポンポン当たるので、リーチ目と共に簡単なハイライト風で… これまた王道「ゲチェナ」! 全てのボーナス図柄で一直線! 意外と?前作『クランキーコレクション』ではなかなか出なかったコンドル対角テンパイ。 今回はボーナスにコンドル揃いが加わったことでお目にかかれることが多そうです。 このままお家に持って帰りたい。 「ズレ目」。 この日最大にテンションが上がり、ジャンクさんに面倒くさそうにあしらわれました…。 終了間際にまさかのドスンッ!!! 中段チェリー。 ※払い出しが無かったと思うので単独コンドルBIG一確? そして、『クランキーセレブレーション』ならではのお楽しみ要素を交えた一コマ。 ちょっとわかりにくいのですが、筐体横のサイドランプが点灯していますよね? レバーオンでここが光ると、ボーナスorチェリーorスイカ(orベルも?)が成立しているということです。 他機種の予告音のような感じですね。 ええ。 そこでこの出目なわけですよ。 コンドル上段にきちんと押して枠々下まで滑って、尚且つレア役orボーナス。 この形からスイカって無いし…リプレイは予告されないはずだし… 一確!? しかも、今回のREG図柄のコンドル蹴ってるからBIG確定!? ・・・みたいに、頭の中で妄想が妄想を呼んで、一人でハイテンションになれるんです(笑) こんなお楽しみ要素も搭載されているのは打ってて面白いですよね! と、そんなこんなで設定6試打の結果は… ●総ゲーム数 : 1100G ●BIG : 13回 ●REG : 7回 まさかのボーナス合算1/55!! 最大ハマりはなんと131G。。。 凄すぎるよクランキーセレブレーション…。 ちなみに隣で設定1を打っていたジャンクさんも、連チャン一撃1000枚overとかやっていました。
本機最大の魅力であるボーナスの軽さは想像以上でした。 リーチ目がバンバン見れるのは、クランキーファンとしては楽しくて仕方ありません。 軽く前述しましたが、設定6はもちろんのこと、設定1を隣で見ていても「どっちが6!?」と思いたくなるくらい当たりまくる時がありました。 やはり、スペックの甘さは一際目立つのではないのかな?というのが印象です。 その分、通常時のコイン持ちが若干落ちているので、出玉に結びつくのはむしろ通常時の小役確率の方が影響が大きいのではないかと予想しています。 設定判別では、ボーナス確率以上にコイン持ちが肝となるのでは? ただ、ボーナスの軽さによってAタイプでも夢が見れる台なので、朝一からの高設定狙いはもちろん、暇な時間にフラッと…という感覚でも十分楽しめるはずです。 まさにサラリーマンの方なんかにはうってつけだと思います。 もちろん、ゴリゴリ打たれる方には設定6の機械割は魅力的なので、出玉アピールのために高設定を使うお店では狙い目ですね。 導入はすでに始まっております! 是非とも皆さん打ってみてください! P.S 私も馬鹿みたいに打ちまくる予定です(笑) (C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT ガリバーの連載記事はこちら 「クランキーセレブレーション」機種ページへ
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