パチスロ立ち回り講座をご覧の皆様、メオトイワ〜!! 橋本ライオンさんに僕が登場する漫画を描いて貰いたい!!! 二見りょうです。 いやぁ、それにしても橋本ライオンさんのパチスロ漫画、面白いですよね〜。 次回が待ち遠しくてワクワクしています。 絵が上手く描ける人って、物凄く尊敬の眼差しで見ちゃうんですよね。 如何せんワタクシ二見、パチスロ界トップレベルの絵心無しスロッターですからね。 あれは確か小学校高学年の頃。 「漫画が描けたら素敵すぎやん?」と思い立ち、自分が主人公の野球漫画、題して『ペナントレース二見りょうの奇蹟』という漫画を描き始めたんです。 ※設定もシナリオも当時少年ジャンプで連載していたペナントレースやまだたいちの奇蹟の完全パクリ 第一話を見事に描き終え、第二話を描き終えそうになったところで、よくよく第一話から読み直してみたんです。 したらば! 自分の絵の下手さ加減に気付き、あまりの絶望に頭を抱えて気絶しそうになる二見。 こんなんワテの描いた絵じゃない!!! と、恥ずかしさを隠す為にブチ切れ、その描き終えそうになっていた第二話と完成していた第一話をまとめて二見カッターでナチュラルシュレッダーにかけてやったのでした。 それ以来、二見が筆を持つことは無かったのである。 完。 と、突然何故か過去の恥ずかし話の暴露からスタートしました今週の一筋。 あ、一応どんくらい絵心がないか、今から即席で描いてみますか! う〜ん、お題はね〜。 ※リアルに今考えています(笑) よし、番長で行ってみますか! ハードル高すぎたかな〜(笑) 勿論、記憶を頼りに描いていきます。 今までどれだけの時間、番長を眺めてきたと思っている!!! 間違いなく3000時間は一緒に過ごしたはず!!! イメージは完全に湧いています。 では。 題名は、『対決発展時「勝負じゃ!!」の瞬間の番長』。 いざっ! 髪の毛のモサリ具合とか制服の感じとか、なかなか良い感じじゃない?なんて、完成した瞬間はそんなことを思ったんですが、明らかに顔が違う様な。 どれ、一応実際の画像を確認してみますか。 ! ? あれ!? 全然違う気がするけど、惜しい気もするような。 ちょっと比べてみましょう。 なるほど、制服の前が開いているか開いていないか、ってところだけが間違っていましたな。 それ以外は完璧でしたね♪ 二見が番長と過ごしてきた長い時間は伊達じゃなかったということか! 良かった良かった♪ …さて、こうして無理やり言い切ることで「意外と絵の方はイケていた」と錯覚してもらえることを祈りつつ、そろそろ本題の方へ参りましょう。。。 読者の皆様、突然ですが、将棋は好きですか? 二見は全然上手くは無いですし、羽生さんや藤井さん以外のプロ棋士の方は知らないくらいのレベルですが、一時友人や弟とやり込んでいた時期があるといった具合です。 将棋を少しでも知っている方なら誰もが面白いと思える漫画「月下の棋士」は超オススメですよ! まだ読んだことないという方は、是非一度ご覧になってみて下さい! さて、「なんでいきなり将棋の話やねん!」と関西地方の読者さんからは激しいツッコミを喰らいそうですが、パチスロでも将棋の技が活きる時があります。 今回は、そんな将棋界きっての大技が二見流として炸裂した一戦と、それに纏わる今後に向けてのお話をしていきたいと思います。 では、第一局、開始! 2018年、2月某日。 朝一は、「そろそろ見切りどころかな?」と考えていた特定日ホールからスタート。 ここ数戦の成績が良くないことからそう考えていたんですが、見切り切れていない理由は、ハイスペックの設定6が存在していることは存在しているから。 ただ、これが最近本当に射止められなくなってしまったんですよね。 全盛期は、3戦に2回は機械割110%の設定6か番長の設定5か119%をツモれていたんですが、ここ5戦ほど連続でツモり損ねておりまして。 5戦も連続でツモり損ねるということは、もはやほぼ傾向が掴めていないってことになりますからね。 ただ、他に現段階でこのホールを上回れるだけのホールがリサーチ出来ていないのもあって、止むを得ず的なホール選択でもありました。 して、そんなホールでの一戦。 当たり前の如く、この日もこのホールで高設定は掴めず。 良くて設定4、おそらく設定2だろうというバジリスク絆をまんまと打たされましてジ・エンド。 やっぱりもうダメだ〜。 全盛期はあんなに良かったのにグスン。 悲しき敗戦に大号泣のまま車に乗り込み、ホール回りへ移行する二見。 この時、この日がある転機の一日になるとは、この時ベソを書いていた二見は知る由もなかった…。 To be continued… はい、2週連続同じネタを出してしまうことを反省。 しつこい二見はスベリスク! しっかり話は一旦完結しますのでご心配なさらず!!! ホール回り開始から数件目。 ここ最近、明らかにノーマルタイプは高設定を使っているなと確信していたホールに到着。 何故ノーマルタイプだけ確信していたのかというと、細かい理由もあるんですがそれは割愛しまして、単純にデータ表示機でスランプグラフが見られないから。 やはりスランプグラフ無しだと、AT・ART機の設定推測は極端に難しくなりますし、飛び込むにはそれ相当の理由がいると思います。 勿論、高設定が使われているという可能性が高いと判断出来れば、実際に飛び込んで状況をリサーチする価値があります。 ただ、このホールのAT・ART機に関しては二見の中でまだ飛び込めるだけのラインに達していなかったんですよね。 とりあえず、「天井さねーだか〜、ゾーンさねーだか〜」と、ノーマルタイプの大当たり確率も一緒にデータチェックしていくと、やはりこの日もノーマルタイプはしっかりと使われている模様。 なんとなく気になったドリームハナハナの1800GくらいでBIG1・REG8って台を少し触ってみるも、光らず。 ※先に述べておくと、このドリームハナハナはこの後信じられないくらいの勢いでチカリまくって高設定濃厚なデータになっていました 「う〜ん、このホールに滞在していても、暫くどうすることも出来ないかなぁ」と諦めて、ホール移動しようとしてホールの出口へ向かった瞬間、あるシーンを目撃。 そう、皆さんお馴染み、THE・番長3の通常時ボーナス。 まあ傍目から見てすんごい分かり易い挙動の一つですよね。 ボーナス確定画面になっていて、データランプのゲーム数を見れば通常時なのかART中なのか一目瞭然ですからね。 そんな良くある番長3の通常時ボーナスの目撃でしたが、ここで二見に電撃が走りました。 ボーナスの履歴を見てみると、ARTが7回。 んで、文章で書くと分かり難いので、絵心あるかもスロッターに昇格した(と思い込んでいる)二見の手書きデータでデータ表示機の粒を表しますと。 こんな感じの粒が表示されておりました。 ARTが7回ってことで、まずこの粒が全て丁度当日のモノ。 そして、1が一番古い履歴の粒ということで、最低でも初当たりが1・2・4・5・7の5回ということになります。 3と6の粒は、2と5が連チャンしたモノかもしれませんが、最低の5回が初当たりだったとしても、一粒100Gなので設定6以上の初当たり出現率となります。 ※全ての粒がMAXだと考えて、(100+300+200+200+200)÷5=200で1/200 その可能性は限りなく低いのと、準備中もゲーム数が上がるデータ表示機から、もっと軽い初当たり出現率であるのは確実。 そして、通常時ボーナス画面の現在のゲーム数は250G。 …これ、すんごく怪しい感じですやん。 更に、なんとなくですけど、通常時ボーナスを引いた時の薄すぎるリアクションからして、打ち手の方は番長3の通常時ボーナスの価値を理解していないと感じたんですよね。 ここで、二見が繰り出した行動!!! それこそが、2017年、そして今現在も将棋界で旋風を巻き起こしている風雲児、藤井聡太六段(3/4現在)、そして今やお茶の間の人気者、加藤一二三九段の超秘技でもあるあの技を改良した二見オリジナル! その名も『フタミンアイ』!!! 説明しよう。 フタミンアイとは、相手の背後に回り込むところまではヒフミンアイと同じだが、背後は背後でも気配を感じるほど近い距離の背後は打ち手の方に不快感を与えるので、すんげ〜距離をとってメダル計数機のあたりからそっと覗き込む様にチェックさせて頂く、それがフタミンアイなのだ〜。 そう、この時二見は、この通常時ボーナスで赤7が出てくるか青7が出てくるかを確認したかったんですね〜。 それくらいは、結構距離が離れていても判別できるので(笑) して、出てきたボーナスは、青7。 「先手、2六通常ボーナス」 「後手、3二成青」 これにてフタミンアイ投了。 設定6を判別する上で、少し上乗せ的な要素となるので、せっかくのタイミングだし確認しておきたかったんですよね。 もしも、このホールの番長3に設定6があるのなら、一気に朝一の特定日ホールよりもコッチのホールの優先度が高くなるということもありまして。 ということで、「通常時のボーナスから伸びると良いですね!」と実戦中の方に心の中でエールを送り、ここからホール回りを再開。 んで、1時間30分ほどホール回りしまして、念の為に一回このホールを覗いてみようと戻ってみると、事件勃発。 先ほど通常時ボーナスを確認した台が空き台になっているじゃありませんか! というか、もしかしたらあり得るんじゃないかなと思っての移動だったんですけどね。 ホール的に、もしも空き台になったとしてもすぐに押さえられる可能性も低いと踏んでいたので。 かくして、今まで飛び込めなかったこのホールのAT・ART機でしたが、ここは正に勝負どころということで、先の希望もかけての実戦を開始。 一気に簡易版の実戦データいきます! 【 番長3実戦データ 】 42 : 2k・引き戻し・単発 188 : 3k・単発・ART後特訓 415 : 6k・12セット 636 : 直撃ボーナス・4セット 125 : 強制逆転・単発 947 : 2セット 315 : 3セット 263 : 8セット 33 : チャンスチェリー・4セット 83 : やめ・2000枚 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【 番長3実戦データまとめ 】 ■通常時ゲーム数 : 3047G ■ART初当たり出現率 : 1/338.5 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 前任者の方がART後10Gほどでヤメられていたのですが、これがまさかの引き戻し特訓&推定確定対決が潜伏しておりまして、まさかの設定6期待度大幅アップからのスタート。 ちなみに、ART中に引き継がれていた枚数が2000枚を越えておりました! あの初当たり通常時ボーナスからの一撃でしたね。 そして、対決中のヒキが弱くて初当たり獲得に苦戦しましたが、通常時ボーナスアリ、チャンスチェリーもアリ、推定強制逆転での当選もアリと、設定6の可能性を匂わすデータでフィニッシュ。 ベルのモード移行も25回ほどで1回しか32G越えを確認しませんでしたし、設定6の可能性は十分あるかなと。 でも、ART後の特訓が個人ではだいぶ弱かったあたり、設定4の可能性も十分ある感じにはなってしまったかな。 ただ、設定4以上あったことは間違いなかったし、やはりあの状況にして打ち出した価値は凄く高かったと思います。 今回の実戦により、このホールが番長3に設定6を使っている可能性が高まったこと。 そして最低でも設定4以上は間違いなく使っていること。 これにより、次回以降の特定日を攻める大きな理由が出来ましたね。 今回は、ひょんなことから高設定ツモに至った一日でしたが、今後の展開に大きく影響する一日にもなったというお話でした。 またの機会に、今後のこのホールの調査報告をお話出来ればと思います。 今回も最後までご覧頂き有難うございました。 次回も宜しくお願い致します!! 【パチスロ立ち回り一問一答】 ●「◯がつく日」が特定日で、土日祝がからむ場合と、平日の場合、どちらが二見さんの地域では期待できますか? 最近自分のテリトリーでは、日付の特定日を攻める際に曜日で特に意識することの少ない状況が殆どなんですよね。 つまり、平日も土日祝日も大きく期待度は変わらないと見ています。 平日と土日祝日で、稼働による立ち回り易さの変化はありますけどね。 個人的には、仕事休みの方が多い土日祝日にこそ大きく還元するべきだと思います。 勿論、平日休みの方も居られるので、平日は平日でしっかり出すことも考えて貰いたいですけどね。 ●5.9号機のAタイプはどうですか? まだ触れた回数は少ないですが、これまでのノーマルタイプと同様に攻められるかなと考えています。 これから面白そうなノーマルタイプが続々と出て来そうですが、どれかメガヒットして貰いたいですね。 それにしても、花火百景の後継機の話はいったいどこへ(涙) 【 人生パチスロ一筋 】 メニューへ
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