枠上クランキー 2018年2月
どうも! 先日、裕福そうな子連れの40代マダムたちが、どう見ても3人掛けのベンチに4人でギッチギチに座っているシーンに遭遇し、目が離せなくなってしまったクランキーです! もうね、互いの顔と顔の距離も、付き合って2ヵ月目くらいのMAXラブラブな時の恋人レベルの近さでしたからね。 はじっこのママ、おしりが収まりきってなくて、若干宙に浮いてましたからね。 すごく上品そうで綺麗なママたちだったのに、なぜああいった仕上がりを良しとしていたのだろう・・・ 「狭くない?」 「はじっこの●●さん、軽く宙に浮いてない?」 「てかキツくない? スペース的にも、ビジュアル的にも。」 なぜそういったセリフを誰も口にしないんだろう。 すぐ隣りにあるベンチも使うとか、誰か立つとか、いっそみんなで立つとか、いろいろ手はあったと思うんだけど・・・ ママ友の世界は複雑だ・・・ で、こういうどうでもいいようなことが病的に気になって仕方がない僕。 いつものごとく、「なんで? なんでなの?」と考え続けます。 あまりに気になったので、帰宅後、自らもママ友の世界を絶賛体験中である嫁に聞いてみたんですよ。 すると。 「うん、わからないでもない。 そういうちょっとおかしな状況に巻き込まれることは往々にしてある。」 という、含蓄のあるお言葉を頂戴しました。 さらに聞いていくと、どうやらママ友界にはあまり否定の文化がないとのこと。 余程の正当な理由がない限りは、ママAが「今からランチ行かない?」と提案すると、ママB以下は「あ、いいねぇ〜♪」の一択がデフォルトの模様。 行きたかろうが行きたくなかろうが。 せいぜいが、「あ、いいね〜♪ 14時から子供のお迎えがあるから、近場でどこか良いところあるかなぁ?」といった、軌道修正を促す程度なんだとか。 なるほど、これを聞いて納得。 「3人掛けのベンチに4人で・・・? そんなギッチギチになってベンチに座るのはカッコ悪いしやめない?」などという否定はありえない、と。 こんな至極まともな否定でも。。。 ということで、また一つ賢くなった(と思い込んでる)クランキーが、タイトル通りまどかマギカ2とぶつかり合うことになった経緯について、ダラダラと綴らせていただきます! 「やる気ってこんなにも出ないものなんだろうか。」 そんな悩みとのガチンコ勝負が続いていた午前中〜昼下がり。 何も進まず、さすがにこのままじゃまずいということで、13時くらいからノートPCを持って外へ飛び出してみました。 近くのファミレスに入ってノートPCを開くと、なんとか気分が変わって作業が進み、気が付けば19時。 「あの状態からよくぞここまで頑張った!」と自分を甘やかし、甘やかしついでにそのままご褒美スロットへ。 ええ、「1万円までは無根拠かつ自由に使ってよいぞ」という最高の贅沢、噂のご褒美スロットです。 まあ、今作った言葉なんですけどね。 そんな至福のご褒美スロットへ出向き、まず座ったのはいつものゲッターマウス。 もはや、居酒屋に入った時の「最初の一杯はビール」的な機種になってしまっています。 まずはゲッター打たないと、僕のパチスロは始まらないのです。 で、2kでBIGをゲット。 が、普通にノマレ。 さて、前菜は済んだので、ここからいよいよ本格的な勝負が始まります。 次に座ったのはサラ番。 で、これまた2kで仁王門からのARTゲット。 適当に打ってるわりには、低投資でサクサク当たってくれます。 ちなみに、2017年の後半は本当にズタボロで、何を打っても勝てない状態だったんですよ。 半年間くらい、ただただお金が減っていく遊技に興じるという苦行をこなしておりまして。 その成果(?)が出たのか、どうやら年が変わってからヒキも方向転換した模様。 今年に入ってからまだ4回ほどしか打っていないとはいえ、全勝しています。 額はまあ・・・ちょぼちょぼですが・・・・・・ そしてこのサラ番、ちょこちょこと番長ボーナスも引き、そこからARTにも入り、という感じで意外と奮闘。 このご時世、適当に座ったAT機で、低投資でこれだけ遊べていれば出来すぎでしょう。 大満足です。 そして、残りコインが200枚ほどになったところで急激に飽きる僕。 ここでヤメればほぼチャラですが、「今なら何を打っても出そうな気がするし」ということで、再び無根拠でのAT・ART勝負を挑むことに。 で、ふと目についたのがまどマギ2。 実は僕・・・ まどマギ2って初打ちなんですよ。 今まで、1000円たりとも打ったことがありません。 あの時期に出たART機にしては息の長い機種なので、それなりに面白いのだろうと思い、ここで初打ちしてみることに。 打ち始めると、30Gほどでチャンス目?みたいなのを引いて、少女たちとキュゥべえがビーチバレーをする演出へ。 少女たちもキュゥべえも、ともにかわいい見た目で味方っぽい感じなので、どちらが勝てばWINなのかもよくわからず対決を見守っていると、キュゥべえ敗北。 「どっちだ・・・?」と固唾をのんで見守っていると、無事「WIN」の文字が。 なるほど、やっぱりタイトルに「魔法少女」と付いているだけあり、少女たち目線でOKなわけだ。 基本的な部分を理解したところで、BIGスタート。 が、このBIG中は特に何も起こらず。 なんて思っていると、また30Gほど回したところでBIGをゲット。 うーん、本当にサクサク当たる・・・ でも、この反動がまた今年の下半期にドカーンと来るんじゃ・・・ そんな不安を抱えながら消化していると、BIG中に青カットインからあっさり7揃い。 これにてART確定。 で、ART準備中にいろいろ引いて上乗せていき、トータル100Gからスタート。 で、すぐにワルプルギスの夜に入り、100G乗せとかはさみつつ200G近く乗せることに成功。 で、ワルプルギスの夜終了後にすかさずマギカクエストに入り、こちらでも150Gほど乗せることに成功。 こうして、瞬く間に残りゲーム数が400G以上になっていました。 この時は、なにぶん初打ちなので「こんなもんなのかな?」と思っていましたが、あとで詳しい人から話を聞くと、ちょっとしたミラクルを起こしていたみたいですね。。。 ワルプルギスの夜、滅多に入らないようで・・・ その後は、洗濯物を干す紐みたいな上を延々と走ってる少女たちの姿を見せられたり、途中でチャンバラみたいなステージに移ってみたり、の繰り返し。 あのチャンバラステージは何を意味しているのか? 移行しても、毎回特に何も起こらずに終わるので、「気分転換だろう」ということで落ち着きました。 そんな作業状態がしばらく続いたものの、再び山場が訪れ・・・ ボタンプッシュのタイミングが分からず、なんとなくレバーオンしたら残りARTゲーム数が100G以上増えてなんか損した気分になったり。 「指で引っ張って」的な上乗せ演出が発生し、「そんなトリッキーなことさせるということは・・・一体どれだけ乗せる気だこの少女はっ!」と興奮しつつ、言われるがまま引っ張ってみたら普通に+5Gだったり。 最初のマギカクエスト以外は、大体10〜30Gくらいの上乗せで終わり、むしろこっちがデフォルトだったのだとご教授いただいたり。 そんな、「嬉しいは嬉しいけど・・・」みたいな微妙な上乗せを頂きつつ、気づけば・・・ ![]() 何か月ぶり・・・いや、下手したら1年以上ぶりの一撃2,500枚オーバー! ボーナスをやたら引けたのもあって、2時間くらいでこの出玉が出来上がりました。 ノーマル万歳な僕ですけど、これだけスパっと出てくれると何でも面白いですね。。。 出玉こそ正義! そして、「初打ちで仕様がよくわからないAT・ARTは、よくわからないうちに出る」という僕の中のジンクスは、より不動のものに。 こうなったら、今度は「パチスロ ベン・トー 〜半額弁当争奪戦!!〜」でも打ってみようかと! 出会うことができれば、の話ですが・・・・・・ 2018年2月の一覧へ戻る 枠上一覧へ戻る
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