読者さんによるパチスロ日記
どうも〜、テラフォーマーズ(2.5スロ)でようやく一撃1000枚の壁を超えた、かわちゃんと申します。 スロに限らず、先入観(≒知ったか)は良くないですよね。 この思考こそが、メンタル収支をマイナスにしますから。 今回は『テラフォーマーズを通じて学んだ事』について、書いてみました。 それではどうぞ〜( ´ ▽ ` )ノ 【序論(≒圧倒的自己満足)】 テラフォーマーズで、長らく勝てなくて勝てなくて発狂しそうになりましたが、ようやく楽しいと思える展開を体験出来ました。 今更な機種で申し訳ありませんが、テラフォーマーズについて熱く語りたいと思います。 私自身への戒めでもあります。 テラフォーマーズの『大まかなゲーム性』は、バジ絆です。 特に、通常からART(マーズラッシュ)へ突入する過程において、ボーナスを経由しなければならない点は、バジ絆と同じであると言えます。 脱線しますが、テラフォーマーズはA+ART機に分類されていますよね? ボーナス図柄を揃えないと消化出来ないから、リアルボーナス扱いになるのかな? ボーナス中は『ベルナビ・リプレイナビがある』し、ARTに当選すれば『準備状態を経由せずに即ARTが始まる』から、違和感がハンパないです。 テラフォーマーズは、擬似ボーナス+ART機じゃないのかと未だに思ってしまいます。 話を戻しましょう。 個人的に、テラフォーマーズとバジ絆で異なる点は『ボーナス(ART中)の位置付け』だと思います。 純増など、明らかに異なる点は省きます。 バジ絆のBC(BT中)は『BTを繋げる』、テラフォーマーズのボーナス(ART中)は『ARTをストックする』役目があると思います。 バジ絆のBC(BT中)は、40枚貰える上に、BTストックの抽選もしています。 BC終了後はBTの残りG数がリセットされます。 追想中にBCを引くと、地味にG数も上乗せされます。 真瞳術チャンス(BTストック特化ゾーン)もありますが、PBCと同じく薄いフラグなので、例外的な位置付けとして書きますね。 テラフォーマーズのボーナス(ART中)は、30枚程度しか貰えない上に、ARTストック抽選が辛いです。 しかもARTの残りG数がリセットされません。 もっと言えば、目押しが苦手な方はボーナスに当選したのに、メダルを減らす可能性があります。不親切だよね。 安定した効力があり、素直に喜べるボーナスはバジ絆です。 絆高確(縁)中に、中押し巻物一確目を引いて、脳汁プシャー出来る理由がこれです。 一方で、テラフォーマーズのボーナス(ART中)は、バジ絆と比べると効力が荒れる傾向にあります。 極限人為変態バトル(ARTストックの特化ゾーン)への突入契機だからね。 ART中のレア役は、ボーナス以外にも、ARTの継続・ストック抽選をしています。 私はこの部分を理解出来ていなかったので、ボーナス(ART中)に不満を抱いてしまいました。 テラフォーマーズでまとまった出玉を得るには、極限人為変態バトルでARTストックを大量に確保しなければ厳しいと思います。 ようやく脳汁プシャーポイントに辿り着けましたね。 極限人為変態バトルは、はっきり言って転生の『SPバトルからの神拳勝舞』です。 露骨過ぎるパクりは、今や京楽のお家芸ですね。 テラフォーマーズの本当に辛い所は、ボーナス当選が青天井である事です。 ART突入までの最大投資枚数が見えないのは、怖いですよね。 立ち回って勝つ事に特化すれば、テラフォーマーズはタチが悪いと言えます。 都合良く超高確は拾えませんし、ボーナス5回スルーでも期待値はマイナスらしいですよ。 なんてこったい_| ̄|○ そうなんです。 何も知らずにテラフォーマーズを、バジ絆の劣化台だろうと決めつけた事がダメでした。 かわちゃんお得意の知ったかを発揮してしまいました。 テラフォーマーズは、パチメーカーにありがちな『一発台』です。 立ち回りは何かしらの保険を用意して打つ程度で良いです。 キレイに勝とう(≒期待値プラスだから打つ)とするから痛い目に遭う、そんな台です。 バジ絆を上品(ウサギ)とすれば、テラフォーマーズは下品(カメ)です。 バジ絆の気持ち良さを、テラフォーマーズに求めるのは酷です。 脳汁プシャーポイントが根本的に違うのだから。 テラフォーマーズの下品さは、旧基準にあった『非効率なオラオラ感』を残しつつ、クオリティの高い液晶演出やSEでそれを増強させています。 ゴキブリ役物は、台パン役物として大活躍です。 正直、テラフォーマーズはイラたん要素が多いです。 この役物があるからこそ、ART突入まで何とか耐えられます。 ムダなフリーズが大幅カットされた事は評価するべきです。 上から目線になりますが、京楽は必殺仕事人から、良くも悪くも進歩しています。 プチフリーズが地味に気持ち良いし、ARTが継続した時の演出がムダにカッコ良いですよ。 テラフォーマーズは、たまに打ちたいと思える魅力があります。 試し打ちに便利な低レートもありますし、ドロップアウトしても大丈夫な仕様です。 個人的にオススメしたい酷評台(≒新基準機)の1つです。 【酷評台との戯れ方】 私みたいな(スーパー)ライトユーザーは、酷評台(≒新基準機)との戯れが、どうしても多くなります。 台の流れが、未だに自転車操業(高レート⇒低レート⇒撤去)だからね。 専業(≒ガチ勢)が上品な台ばかり打つから、余り台で満足せざるを得ません。 この現状に対して、文句は山ほどありますが、受け入れるしかありません。 養分だもの、かわちゃん。 専業(≒ガチ勢)よりも『広く浅い知識』が要求されます。 私はひねくれ者なので、酷評台でドヤ勝ちしたいのです。 興味を持った台だけ、細かい知識を覚えるようにしています。 酷評台ほど意外と細かく作り込まれている(≒パクり乱舞している)気がします。 低レートの長所として、面白いと思える部分に『現実的な投資金額』で辿り着ける可能性が高い点を挙げたいです。 逆の言い方をすれば、新基準機でも、面白いと思えるまでに、それなりの時間とメダルを要します。 何のための規制やねんと思いますが。 【まとめ】 最後になりますが、私みたいな養分も『それなりの努力』をしなければなりません。 (追加)投資する際、その行為に『金銭的または精神的な見返り』があるのかを考えるようにしています。 繰り返しになりますが、酷評台(≒新基準機)を打つ際、『先入観(≒知ったか)は災いの元』になります。 本当に気をつけましょう。 それを教えてくれたテラフォーマーズに感謝しつつ、終わりたいと思います。 長文及び駄文、大変失礼致しました。 【完】 読者さんのパチスロ日記 メニューへ戻る パチスロ日記大募集! お気軽にお送りください!
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