読者さんによるパチスロ日記
初めまして。 スロプロをやってるものですが、暇なのでスロットで勝っていくに当たって大切なことなどをいくつか書いていきたいと思います。 初心者さんでも分かりやすいように、「目押しくらいはできても、設定などは意識せず打ちたい台を打っている方」に焦点を合わせて書いていきます。 ちなみに僕は、学生時代もアルバイト時代も社会人時代も、もちろんプロになってからも、一度も一月あたりの収支がマイナスになったことはありません。 よく読んで、真似して頂ければプラス収支になるはずです。 パチスロで勝っていくにあたって、スタイルがいくつかあるのですが、今回はハイエナ狙いの立ち回りは置いておいて、設定狙いの立ち回りについて話していきたいと思います。 理由としましては、ハイエナ狙いの立ち回りについては、雑誌などを読めば全て書いてありますし、期待値がプラスの台を打つだけですので、わざわざ説明がいらないと判断したからです。 前置きが長くなってしまいましたが、それでは「朝イチから高設定をツモるための立ち回り」を伝授します。 @高設定がある店を探す これは一番最初に前提としてクリアしておかなければならないポイントです。 高設定を使わない店で高設定をツモることはできません。 まず色んな店を覗きにいって、高設定(できれば6)を使っている店を探します。 ジャグラー、ハナハナなどのノーマルタイプの台は、設置台数も多く年配の方がよく打つので、優良店はここに設定が集まりやすいです。 逆に、こういった台に設定を使わない店は他のARTの機種にも設定を使わない場合がほとんどです。 さらにノーマルタイプはデータ表示機やスランプグラフで設定が推測しやすいので、まず始めに確認しましょう。 閉店間際に覗きにいって、6の合算値を上回る台が複数台確認できるようであるなら、その店は高設定を使っていると判断していいでしょう。 めんどくさい作業ですが、勝っている人は恐らく全員こういったチェックを行っています。 A高設定が入る日を探す 高設定がある店を探したら、次は入るタイミングです。 店によって、「この曜日がアツい」「○○日がアツい」などの特徴がありますので、毎日通って設定が入りやすい日を探してください。 土日や祝日には設定が入りにくいホールが多いので、そこにも注目しましょう。 タイミング関係なく毎日高設定が使われているようでしたら、毎日アツいということですので、非常にいいホールだと思います。 B高設定が入る機種を探す あの店のあの日はアツい、などの情報が分かったら、あとはいざ行って打つのみ! ・・・というわけでもありません。 次は高設定が入りやすい機種です。 店によって押している機種はそれぞれ違い、当然押している機種には高設定を使います。 大抵の場合、店が一番押している機種は、設置台数が一番多く、目立ちやすい位置に設置されますので、一目みれば分かると思います。 狙うのはそういった機種です。 平均設定が高く、常に高設定がある場所に身を置くことが大切なので、打ちたい機種を打つのではなくツモりやすい機種を打ってください。 ですので僕の場合は、ハナハナを打つことが多いです。 少し前だと新鬼武者、それからは北斗や番長がメインでした。 今説明した、店が押している機種というのは、時期によってどんどん変わっていくものなので、設定が入らなくなってきたと判断した場合、一旦様子を見ましょう。 C高設定が入る台を探す 打つ機種まで決まっても、まだ実践とはいきません。 次はその中で何番台を打つのかを決めます。 ここが非常に重要です。 まず、その店のクセを掴み、そのクセに見合った台を探すのですが、初心者の方などは一口にクセを掴むと言われてもピンとこないと思いますので説明します。 クセというのは、多くの店に存在する設定の入れ方のパターンです。 簡単に言うと、「アゲ」・「据え」・「位置」の三種類に大別できます。 「アゲ」というのは、前日や、過去数日間低設定で、客側が大きくマイナスになった台などが高設定に上がることを言います。 「据え」というのは、アゲの反対で、前日高設定が使われていて客側がプラスになった台が翌日もそのまま高設定であることを言います。 設定据え置きの略です。 「位置」というのは、文字通り台の位置によって設定を使うことです。 角に設定が入りやすい店もあれば、真ん中や並び、または前日の高設定の隣に入りやすい店もあります。 こういったパターンがクセです。 もちろん、どれだけ探してもクセが掴めないホールもあります。 僕の場合、そういったホールは行きません。 店のクセを掴むことはパチスロで勝っていく上で最も重要なことの一つなので、この作業には全力でこだわってください。 1日や2日で分かる店もあれば、ずっと通い続けてやっと分かる店もあります。 しかし初心者の方にいきなりやってみろと言っても難しいと思いますので、クセの掴み方も簡単に説明します。 まず、高設定を探します。 @で説明したように、閉店間際に覗きにいって6っぽい台を何台か探します。 何台か探したら、その全ての台の過去のデータを見れる分全てメモします。 すると共通点が見つかることがあるのですが、それがクセです。 何日も見に行ってメモをとり、データを見比べることで共通点が見えてきます。 携帯サイトの、データロボサイトセブンを使用すると非常に便利です。(お金がかかりますが) あまりピンとこなくても、いくつか仮説を立ててみて、前日自分で狙い台を決めてみましょう。 それを次の日閉店間際に見に行って答え合わせしてみると良いと思います。 それと、時間がある場合は朝イチの並びに参加して、プロっぽくていつも勝っている人が朝イチどんな台に座るのかをチェックします。 その人が座った台の過去のデータをチェックして、自分で探した共通点と合致すればそれがクセです。 自分の狙い台と、上手い人の狙い台がかぶりはじめたらクセは掴んだも同然です。 あとはその人より早くならんで打つだけです。 なかなか難しいことですが、これができなければ朝イチから高設定をツモることはできません。 慣れてくると意外に簡単に分かるようになるので頑張ってください。 ちなみに僕が今まで攻略してきたホールで一番多かったパターンは、過去3日スランプグラフがプラマイゼロで終わったような、中途半端な台が上がるパターンと、ハナハナで言えば、6000回転ほど回っているにも関わらず、ビッグをよく引いていてレギュラー確率が悪く、合算も1/180のような、よく回った低設定が上がるといったパターンです。 オーソドックスなドへこみが上がるような分かりやすい店は意外に少ないようです。 D設定を判別する いざ台に座って打ち始めたらあとは設定判別です。 カチカチ君などの小役カウンターを使用するのをオススメします。 パチスロの勝敗は、台に座る前の行動で半分以上決まっています。 店選びから台選びまでが一番大切なのです。 設定判別はその答え合わせに過ぎません。 機種によって設定差のあるポイントは異なりますが、それは雑誌や携帯サイトで簡単に調べられますので大丈夫だと思います。 長々説明してきましたが、簡単にはざっとこんなもんです。 めんどくさい作業が多いですが、いかにめんどくさいことをするかって言うのが大切なんだと思います。 僕の場合は、実を言うとパチスロ自体はそんなに好きではありません。 狙い台を決めてツモって勝つことが好きなのです。 打つことではなく、勝つことが楽しいと思えるようになればこういった作業も苦に思わなくなるはずです。 それではみなさん頑張ってください! 読者さんのパチスロ日記 メニューへ戻る パチスロ日記大募集! お気軽にお送りください!
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