天井狙いの立ち回り
パチスロで手堅く勝っていける方法の一つに、「天井狙いの立ち回り」というものがあります。 天井とは、主にハマリの救済措置として備わっているもので、ある特定のゲーム数に達すると、必ず何かしらの ボーナスや付加役(ARTやRTなど)が当たる、というもの。 そして天井狙いの立ち回りとは、「天井機能が搭載されている機種において、天井近くまで回っている台をひたすら 探して、見つけ次第それを打つ」というのを繰り返すもの。 本来ならば、どこまで投資が嵩むかわからないのがパチスロですが、天井があればその危険が回避されます。 一定のゲーム数に到達すれば、そこからはお金を使わずに済むのですから。 当然、有利に勝負を進められます。 そして5号機での天井狙いには、大きく分けて2種類存在します。 「ART機での天井狙い」と、「ノーマルタイプでの天井狙い」です。 ART機での天井狙いとは、文字通りART機能を有した機種においての天井狙いとなります。 ノーマルタイプでの天井狙いとは、ARTなどの付加機能がなく、基本的にボーナスのみで出玉を増やしていく タイプの機種においての天井狙いとなります。 機種によって「残り何ゲームから狙うべきか」というラインは変わってくるのですが、大体の目安としては、 ART機なら天井まで残り500〜600G程度、ノーマルタイプならば残り300〜400G程度となります。
では、天井狙いの立ち回りをする場合には、何が必要となってくるのか? 基本的には、技術的なことは必要ありません。 機種ごとに「残り何ゲームから狙う」と決めておき、それに従って台を探し回るだけですので。 残り何ゲームから狙うかは、前述した「ART機は残り500〜600G、ノーマルタイプは残り300〜400G」の範囲を 参考にして、自分でラインを設定すればOKです。 例えば天井が1000Gのノーマルタイプならば、「残り300G、つまり700G以上ハマっている台だけ狙っていこう」と 決め、それに従うだけです。 特に難しいことはなく、パチスロ初心者さんでも簡単に実行することができます。 しかし、決して楽なものではありません。 「難しくはないが大変」、それが天井狙いの立ち回りです。 パチスロの天井狙いで必要になってくるものは、主に以下の5つ。 それでは、具体的に解説していきます。 【その@ : 時間】 まず、これが一番大事。 天井狙いの立ち回りにおける基本中の基本です。 一日中移動しまくっておいしい台を探し回る時間。 この時間がなければ、天井狙いは不可能。 根底から崩れます。 まずは時間の確保。 天井狙いの立ち回りをするならば、これが大前提となります。 【そのA : 体力】 天井狙いの立ち回りというのは、打っている時間よりも移動時間・待ち時間の方が圧倒的に長いもの。 とにかく歩き回りますし、空きそうな狙い台があればその台が見える位置で立ったまま待っていないといけません。 (※ちなみに、打っている人の後ろに張り付いたりするのはマナー違反なので厳禁です!) 体力がないと、とても本格的な天井狙いの立ち回りは実践できないでしょう。 【そのB : 根性(ガッツ)】 天井狙いの立ち回りをするには、毎晩の閉店間際のデータチェック、そしてチェックした台を取る為の毎朝の 早起きも必須です。 天井間近までハマって閉店した台は、翌朝当然チャンスとなりますから。 特にノーマルタイプの機種ならば、設定変更されても天井までのゲーム数がクリアされない機種が多いので、 さらに閉店チェックの威力が発揮されます。 しかし、閉店チェック&早起きを毎日続けるのには、かなりのガッツが必要です。 単純作業ほど、続けるのが辛いものですから・・・・・・ しかし、これをきちっとこなした者にこそ、安定的な勝利が舞い降りるのです。 【そのC : 諦めない心/強い心】 天井狙いに限ったことではありませんが、パチスロは、正しい立ち回りをしていようと展開に恵まれず、ひたすら 負けが込む、ということもあります。 こういう時でも、「いや、期待値がプラスであれば気にすることはない。」と信じ、続行できるかどうかがかなり 重要なポイントとなります。 どれだけおいしいゲーム数で拾い続けようとも、10連続でREGに蹴られたりすれば収支はひどいことになります。 しかし、「これも確率のいたずら。 続ければ必ずプラスになる!」と捉え、続けていける精神力が必要なのです。 【そのD : 地理的要素】 上記4つを満たしていても、肝心要である「ホール」がなければどうにもなりません。 ●テリトリー内にホールが3つしかない ●周囲にはボッタクリ店ばかりで、たまに良い店があっても客層がキツすぎて天井間際の台など拾えない ・・・などの場合、どう頑張っても天井台を拾うことは難しくなってきてしまいます。 かといって、あまりテリトリーを広げすぎるのも問題です。 片道移動で1時間、なんてホールまでテリトリーに入れてしまうと、もう勝負になりません。 移動時間ばかり嵩んでしまいますから。 天井狙いの立ち回りをするには、ある程度地理的な条件にも恵まれないと厳しいのです。 余談ですが・・・・・・僕は昔、あえてスロの甘い地域を調べておいて、わざわざそこへ引っ越したことが あります。。。 それくらい、地理的要素というのは大事です。。。
以上、天井狙いの立ち回りについてでした。 いかがでしょうか? 巷では「簡単に勝てる」みたいに言われている天井狙いの立ち回りですが、本格的にやろうとすれば、これだけ 大変なものなのです。 まあ、近隣のホールの客層がびっくりするほど甘い、といったことがあれば、こんなに苦労することなく簡単に 勝っていけますが、実際問題そんな甘いホールはそんなに存在しません。 もしあったとしても、すぐに広まってハイエナ専門部隊に占拠されてしまいますから・・・・・・ とはいえ、安全・確実に勝つために、なんだかんだで最も手っ取り早い立ち回りがこの「天井狙い」なので、 「パチスロは勝ってナンボ」・「勝たなきゃパチスロなんて面白くない」という方々は、是非実践してみてください。 きっちりやれば、ほぼ確実にプラスになります。 ただし、「あくまで多大なる労力が必要になる」ということをお忘れなく。 世の中、簡単にお金が手に入る方法なんてありませんから。
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