パチスロ立ち回り講座をご覧の皆さん、こんにちは。 伊野谷誠です。 7/7(土)は、もはや連打ではおなじみとなりました第一プラザみずほ台店にお邪魔してきました。 この第一プラザみずほ台店には、もう何度もお邪魔してますからね。 傾向と対策もだいぶ明らかになってまいりました。 今回は、その辺りを中心にレポートさせて頂きたいと思います。 < 朝一 > 今回、並びの人数は抽選・一般合わせて100名前後。 開店後に確保されやすい台は、「バジリスク絆 >>> 初代まどマギ >> 番長3 > まどマギ2 >>> ジャグラー >> バラエティー > ノーマル」といったところでしょうか? バジリスク絆であれば入場順が20番台まで、初代まどマギであれば30番台まで、といったイメージ。 それ以外の機種は、どこでもよければどこかしらには座れる感じ。 朝一にお客さんが結構分散するのも、第一プラザみずほ台店の特徴かと思います。 設定変更については、全リセというわけではなく、必要なところだけといった感じなのではないかと思いますね。 逆に言えば、全台リセットがかかっているようなシマがあったら、その日は狙い目なのかもしれません。 < 高設定台の配置傾向 > 以前は「角台が強め」といった情報もありましたが、最近の第一プラザみずほ台店を見ていると、角よりもむしろ真ん中、もしくは角3・角4あたりといった印象の方が強いかもしれません。 イメージ的には、高設定台を並べて配置するというよりも、バランスよく散らすイメージがあり、あまり目に見える法則性はない、ランダムタイプの店舗なのではないかと思います。 今回は7/7という事で、台番末尾7であったり、ゾロ目の台などにも注目してみましたが、あからさまな傾向は見つかりませんでしたね。 台番末尾7の台は、マイジャグや地獄少女では高設定挙動が確認される一方で、絆・番長3はイマイチでしたので、普段の立ち回りにおいては日付や末尾を意識することもそこまで必要ないのかなぁと感じました。 < 設定配分 > 最近の第一プラザみずほ台店を見ていると、119%の設定6を1台使うなら、110%を2台使う的な発想に変化してきているのではないかと思います。 番長3の通常ボーナスや初代まどマギの通常RUSHの突入率と、その後の出玉推移を見ていても、その辺りの意図が伝わってくる気がします。 感覚的な話にはなってしまいますが、6と思われる台を各所に使いつつも、その他、メイン機種においては105%〜110%くらいの機械割の設定を相当数使っているのではないかと予想されます。 < 客層 > これは以前からずっと言われていることですが、朝から閉店まで粘るお客さんは非常に少なく、上挙動であっても15時〜17時頃にはお客さんが入れ替わることが多いのが第一プラザみずほ台店の特徴だと思います。 これは、夕方からしか打てない方にとっては非常にありがたい傾向だと思いますね。 仕事終わりからでも十二分に高設定を狙える店舗だと思います。 < サービス > 今回の連打では、台の挙動だけでなく、「お客様の声への対応状況」なんかも覗かせて頂きました。 印象に残ったのは、 「休憩コーナーにお弁当を食べるためのテーブルを置いてほしい」 というリクエストに応じて、休憩コーナーに小さなテーブルが設置されていたこと。 私が休憩コーナーのテレビでW杯を見ていたら、なんとそのテーブルでおばあちゃんが自宅で作ってきたお弁当を広げて食べ始めたわけですよ。 なんかこういう地域密着型のほのぼのとした光景がいいなぁと思いましてね。 ちょっと話題に取り上げさせて頂きました。 他にも、パン屋さんの出張販売なんかもありましてね。 私もハムカツサンドを買ってみましたが、これが安くて美味しいわけですよ。 私の前の人が2,000円分くらい買っててビックリしましたけど、食べてみれば納得ですね。 < まとめ > という事で、今回は第一プラザみずほ台店の総合的なレポートにしてみましたが、最後にこの日の出玉状況をご報告致しますと。 「いつも通り、文句なく出ていた」 ああだこうだと書かず、もう、この一言でいいんじゃないかと思います。 昼過ぎくらいの段階から、「あ、今日もしっかり入ってるんだな」ということがひしひしと伝わってくる出玉状況になってましたから。 まぁ、みずほ台ではいつもの事なわけですけどね〜 以上、みずほ台のハムカツサンドの虜になった伊野谷誠でした。 ※文中に出てくる設定予想は、すべてライター個人の予想となっております 連打メニューへ戻る ページ最上部へ戻る 「パチスロ立ち回り講座」トップへ戻る |
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