パチスロ立ち回り講座をご覧のみなさん、こんにちは。 伊野谷誠です。 今回は6/24(日)、TOHO池袋店での連打レポートになります。 このTOHO池袋店、連打としては2回目、私個人としては初めましての店舗になりますので、どんな雰囲気なのか非常に楽しみな実戦となりました。 なんてったって、系列店のTOHO幕張店は連打取材の度に好結果となることが多かったですからね。 それでは、当日の様子をご覧ください。 まずは朝一、入場抽選最後尾で入場してみると、絆・番長3・モンハン月下などメイン機種は満席。 HANABI等のノーマルの列、私の座りたかった熊酒場にもお客さんが座っています。 自分の入場抽選の引きを呪いながら、新台の十字架4に空き台を見つけます。 打ち始めてみると、朝一わずか20Gで設定看破のポイントとなる赤7BIGが降臨! ・・・隣の台で。 一方の私の台も、コンスタントにドラキュラミッションからARTクリムゾンロードに突入するものの、赤7BIGが引けずに3時間。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ■私の台 赤7BIG確率 : 1/1360 ■隣りの台 赤7BIG確率 : 1/320 ■隣りの隣りの台 赤7BIG確率 : 1/400 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 なんでやねん。 私の台だけが設定1の数値をぶっちぎって悪く、残りの2台はいずれも高設定域の数字で涙目。 ここで、この十字架4とはお別れすることにします。 移動先を探しつつこの日の状況を確認すると、角台に良さそうな台が固まっています。 ●前述の十字架4 ●初当たりの軽いハーデス ●ベル32を超えない番長3 ●出玉モリモリのHANABI これらの動向に注目しながら、ランダムに各機種1台ずつ良さげな台が見え始めていたジャグラーコーナーに向かい、いったんお茶を濁すことにします。 そして時間が過ぎていき、この日の設定状況が明らかになってきたのが19時過ぎ。 まず、前半良さそうに見えていた台はやや失速気味。 代わりに、前半稼働していなかった台の中から好調台が出現しているような状況でした。 こういった事象、過去に何度か見た事があります。 あくまで個人的な印象ですが、全体としては中間設定多めな配分だったのかもしれませんね。 大爆発といった台は少なめでしたが、箱を使っている台自体は多かったので。 ちなみに、上記はすべて20スロの話。 帰宅の前にデータ取りをしていたのですが、そこで低貸しのコーナーを確認してビックリ! めっちゃ出てるじゃありませんか・・・ よくよく考えてみれば、低貸しだけで「10スロ」・「5スロ」・「2スロ」・「1スロ」とバラエティーに富んだレートが用意されており、しかも設置台数も多数。 となれば、低貸しにもしっかり力を入れてくるのは当然かもしれませんよね。 こっちはノーマークだったなぁ・・・ という事で、次回TOHO池袋連打となる7月14日(土)。 「20スロは資金的にちょっと厳しい・・・」といった方は、あえて低貸しを攻めてみるのもアリかもしれませんね! 以上、伊野谷 誠でした。 ※文中に出てくる設定予想は、すべてライター個人の予想となっております 連打メニューへ戻る ページ最上部へ戻る 「パチスロ立ち回り講座」トップへ戻る |
||||