パチスロ立ち回り講座をご覧のみなさん、こんにちは。 伊野谷誠です。 今回は、6/9(土)第一プラザみずほ台店での連打レポート。 第一プラザみずほ台店といえば、毎回メイン機種が盛り上がっているイメージのお店ですね。 今回の連打はどうだったのか。 個人的な稼働を交えてレポートしていきます。 今回の連打から、入場が並び順から抽選へと変わった第一プラザみずほ台店。 今時の、パソコンを使用したボタンプッシュで画面に番号が表示されるタイプの抽選機ではなく、古風な抽選ボックスからくじを引くタイプの抽選方式。 個人的には、機械に操作されている感がない分、アナログな抽選方式には好感が持てるんですよね。 さて、そんな私の想いは通じるのか? 今日一桁を引けたならあの娘に告白しよう、そんな祈りを込めて引き当てたくじに書かれていた数字は・・・ 「32」 この日座りたかった絆は14台。 これは、告白する前から「私たち友達だよね」と釘を刺されたようなものじゃないですか・・・ どうやら私の片想いだったようですね。 さてさて、戯言は置いておき。 店内に入場すると、絆は満席。 初代まどマギや番長3には空き台があり、まだ選べる感じでした。 その中から初代まどマギを選択して実戦を開始すると・・・ ペロッと1000枚のコインが消失。 スイカからのマジチャレ当選率が7/10だった以外は、弱チェも弱く、良いところがなにもない状況。 店内を見渡せば、まだ回されていない台もたくさん残っている状況でしたので、高設定台を求めて移動することにします。 次に座ったのが、朝一50回転ほど回されただけのまどマギ2。 絆・番長・初代まどマギなどの挙動を見て、このまどマギ2のシマも当たりシマの一つではないかと見込んでの移動です。 すると、コンスタントに魔女の結界からのマギカラッシュを挟みつつ、「スイカ+赤7」「単独紫」「スイカ+赤7」と設定差のあるところを立て続けに引いていきます。 そして、7回目のボーナス後のセリフが「資格」。 高設定であってもおかしくない展開になってきます。 唯一の不安材料は、弱チェの確率が1/150と設定1をぶっちぎって悪いこと。 しかも、クエストがやれなさすぎて、コインはマックス1,000枚まで増えたのを最後にじわじわとノマれていき、下皿にはもうほとんどコインはありません。 というのが午後4時頃。 この時、事件が起きました。 「絆の角台空いたんですけど、打ちませんか?」 読者さんの一人が私に話しかけてくれたのです。 第一プラザみずほ台店の絆の角台といえば、過去の取材からも、偶数の上挙動を見せることが非常に多い台。 入場抽選で1番を引いた者だけが座ることを許されるプレミアムシートではありませんか。 早速スランプグラフを確認してみると、ちょいちょい出てはノマれてを繰り返し、本日プラマイゼロ付近といったところ。 第一プラザみずほ台の絆の角台でなければ座る事はないようなグラフでしたが、今までの実績を考えれば座らないという選択肢はありません。 それまで打っていたまどマギ2も上だったかもしれませんが、「弱チェの弱さ」と「夢」を理由に移動を決意します。 そして、19時まで絆を打ち続けた結果わかったのが・・・ 「奇数やん」 もちろん5の可能性もゼロではありませんが、残り時間のことも考えてこの日の稼働はここでおしまいにすることとしました。 とまぁ、あえて私のグダグダな立ち回りを先にレポートさせて頂いたわけですが・・・ なんでこんなグダグダになってしまったかと言いますと、そこが第一プラザみずほ台店の雰囲気なわけですよ。 何が言いたいかというと。 店内のあちらこちらでドル箱の山が積み上げられている中、まだほとんど回されていない台もあったりという光景を目の当たりにすると、 「まだまだ高設定が埋もれているだろう、探してやろう」 という気持ちになっちゃうわけです。 その結果、引けない日にはまぁグダグダになっちゃう時もありますけど、過去の連打からこの日の連打までに積み重ねられた出玉を見れば、多少ボーダーを下げても稼働した方が得と考えるのが自然なわけです。 ということで、私は惨敗でしたが、この日も多くの打ち手がプラスで第一プラザみずほ台店を後にしたことと思います。 毎回毎回、本当に驚かされます。 以上、この日は朝から引けるけどやれない日、グダグダになることが定められていた伊野谷誠でした。 次回7/7(土)にリベンジ!! ※文中に出てくる設定予想は、すべてライター個人の予想となっております 連打メニューへ戻る ページ最上部へ戻る 「パチスロ立ち回り講座」トップへ戻る |
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