パチスロ立ち回り講座をご覧のみなさん、こんにちは。 伊野谷誠です。 さて、今回の連打レポートは5月26日に実施されました123+N東雲店について。 123+N東雲店は、もう連打の常連ホールになってきましたね。 今回はどんな状況だったのか。 早速振り返っていきたいと思います。 まずは朝一の入場抽選。 123+N東雲店は設置台数が多いので、なにがなんでも良番を引かなきゃ勝負にならないなんていうプレッシャーを感じなくて済むのがいいですね。 もう何度もお邪魔しておりますが、毎回何かしらの候補機種には座れています。 今日はどこを攻めようかと、過去のこのホールでの連打の記憶を思い出します。 すると…… 「123+N東雲店と言えば、リセット多用」 なんとなく、そんなイメージを思い出しました。 そう言えば自分も、毎回バイオの全リセがどうこうと書いているような気がしますし、まずはここを攻めてみることにします。 <バイオハザードリベレーションズ> ●バイオ1台目・・・3回目のボーナスでART当選 ●バイオ2台目・・・2回目のボーナスでART当選 私が打ったのはこの2台でしたが、バイオのシマの他の台も、、、 ●バイオ3台目・・・2回目のボーナスでART当選 ●バイオ4台目・・・6回目のボーナスでART当選 ●バイオ5台目・・・2回目のボーナスでART当選 全台早い段階でART当選しており、リセット天井と思われる6回目のボーナスでのART当選も確認できました。 おそらく、この日も全リセだったのは間違いないのではないかと思います。 ちなみに換金ギャップを考慮に入れても、バイオのリセット台の天井期待値は設定1で2,000円程度、2台目以降は持ち玉で打てる前提であれば3,000円になります。 それが5台シマ全リセだなんて……太っ腹!! ということで、期待値を積んだ後に店内をうろうろしていると、こんな空き台に出会います。 <番長3> ●当日大当たり : なし ●現在のベル回数 : 105回 ●前日の終了ゲーム数 : 100回転ちょっと リセットされていれば、ベル天井まであと23回と頂がかなり近くに見える台。 しかしリセットされていなかったら、前日はあまり回ってないので道のりは険しそうでもあります。 ちょっと悩みますが…… そこはリセット傾向の強い123+N東雲店。 一緒に取材に来ていた三島パルサーさんからも、「1Fでがっくんチェックをしたら全リセ傾向だった」という情報をもらっていたので、ここはリセットを信じて打ってみることにしました。 1回対決を挟んだもののあっさりスルーして、迎えた128回目のベル…… 無事、天井発動! この天井は無念の単発終了でしたが、ここまでバイオ→番長3と順調に初当たりを積み重ねていきます。 やはり1つでも店舗の特徴がわかっていると、それを軸に立ち回る事ができるので、だいぶ楽になりますね。 123+N東雲店で言うと、リセットと全台系。 これがわかっているだけで、朝一はリセット狙いで持ち玉を作って、設定状況が見えてきたところから全台系のシマを探しにいくという戦略が組み立てられます。 時刻は14時。 そうこうしているうちに、店内はたくさんのお客さんで賑わいだして、この日の設定傾向もなんとなくですが見えてきます。 強そうなのがジャグラーコーナー。 特にマイジャグあたりは、2台に1台は設定6かというほどのボーナス確率。 合算が1/100をきってる台もいくつもあります。 他にも、アイム・ガール・GOジャグあたりにまんべんなく上挙動の台がちりばめられており、ドル箱を複数使っている台がかなり目立っておりました。 う〜ん、羨ましい。 当然の事ながら、合算が1/100をきるようなジャグラーには先客がいますので、私が打つ事はできません。 123+N東雲店であれば、勝負できるシマは他にもあるはずですので、さらなる心のオアシスを求めて店内をウロウロしていると、ジャグラーコーナー以外では、新台のマジハロや秘宝伝をはじめとする比較的最近の台が良さげな挙動を見せておりました。 しかもタイミング良く、その秘宝伝が空き台になっているではありませんか。 という事で、即確保。 前任者の挙動をチラチラ見ていましたが、今作の秘宝伝は秘宝クエストが超楽しそうでしたね。 初打ちなのでワクワクしながら打っていきます。 すると、最初のチャンス目からアッサリと高確をゲット。 チャンスなのか演出から鉄板までいき、初めての秘宝クエストをゲットします。 これが新しい秘宝伝の上挙動なのか? この秘宝クエストがART突入前の準備状態で30G以上ハマり、アイテム高確状態に突入。 そこそこのアイテムを手にした状態で最初のクエスト、グツグツキャッスルに突入します。 これはアイテムいっぱいもらったし、余裕のクリアだろう、っていうか閉店までいけちゃうんじゃね…… みなさんも経験があるのではないかと思いますが、この心の油断をパチスロの神様は決して見逃してはくれません。 結局、500枚そこそこで最初の秘宝クエストは終了してしまい、その後も初当たりは軽いものの出玉も軽い甘デジみたいな展開が続きます。 まぁ歴代の秘宝伝を考えても、高確率に入れるところまでが設定の力で、そこから先、出せるかどうかは引き次第という面もありますからね。 挙動自体は良好だったと言ってしまっていいんじゃないでしょうか。 という事で、この秘宝伝をしばらく打った後の午後7時。 最後に全台系の答え合わせをして帰ろうかなんて思っていたところ、なんと4台シマのFAIRYTAILが全台別積みの大盛り上がりになってるではありませんか。 おそらくここがこの日の全台系。 終日安定して出玉を伸ばしていたジャグラーコーナーは、マイジャグがおそらく1/2くらいの配分、他にも高設定台を散りばめての営業だったのではないかと思います。 もしかしたらジャグラーコーナーにも全台系があったのかもしれませんが、回されていない台もありましたのでそこまでは掴みきれませんでしたね。 そして、この日出玉が目立っていたのがGODシリーズ。 終日高稼働だった事もありますが、別積みされているお客様が多数見受けられました。 ハーデス・凱旋いずれも出ていましたが、どちらかといえばこの日はハーデスの方がより盛り上がってましたね。 ノリノリになったハーデス、めっちゃ楽しそうでしたね〜 最後にこの日のまとめをしますと、良いところはいつも通り。 おそらくトータルの配分もいつも通りで、ただ出ている場所がいつもと違うといった印象でした。 このあたり、123+N東雲店らしい演出で、絆・まどマギだけじゃない、各シマ全てに期待感を持てる店舗だと再認識する結果となりました。 旧基準の絆・まどマギファンから、GOD好き、ジャグラー打ちまで幅広く次回の123+N東雲店での連打を期待して待っているんじゃないですかね。 もちろん私もその一人ですが。 私の狙いは、バラエティーコーナーの裏側、出入り口側から見て一番奥にあるカウンター前のシマですね。 私の記憶が正しければ、この部分だけ、過去に一度も全台系が入っていないと思ってますので、次回はここを狙ってみようかと。 いや〜、夢が広がりますね! 次回の連打が待ち遠しい、伊野谷誠でした。 ※文中に出てくる設定予想は、すべてライター個人の予想となっております 連打メニューへ戻る ページ最上部へ戻る 「パチスロ立ち回り講座」トップへ戻る |