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【123+N東雲店】 伊野谷誠による第66打目 (2018/4/15) の連打レポート

パチスロ立ち回り講座をご覧の皆様、こんにちは。
伊野谷誠です。

今回は先月に続いて、123+N東雲店にお邪魔して参りました。

もはや連打の常連になりつつある123+N東雲店、今回はどんな盛り上がりを見せてくれたのか。
レポートしていきたいと思います。

 


朝イチ、入場抽選の結果決まった私の入場順はなんと『5番』。
これならば、東雲店で毎回のように別積みの山を築いている「初代まどマギ」に座れてしまいます。
前回がやや弱かったという事もあり、今回のまどマギへの期待はひとしお。

喜び勇んで初代まどマギに向かうと、お客さんが「強いイメージがある」と口々に言う角台には既に先客。
やはりみなさん、狙いどころは同じという事のようです。

本当は角台に座りたいところではありましたが、仕方がないので角2に座って稼働をスタートすると……

スイカ⇒マジカルチャレンジ

スイカ⇒マジカルチャレンジ

スイカ⇒マジカルチャレンジ

…と、3/3でスイカがマジカルチャレンジに繋がります。
もろたで、これは!

内心ではほくそ笑んでいた私だったのですが、楽しかったのは最初だけ。
2000Gも回した頃には、弱チェは全然落ちないし、スイカを引けどもマジカルチャレンジには入らないわで、設定判別的には厳しい展開に。

隣りが圧倒的に良さそうに見えた事もあって、ここでこのまどマギとはお別れする事にします。

 


店内を見回ってみると。

隣りのまどマギもでしたが、なんとなく角台が強め?の様相で、まどマギやモンハン月下、ジャグラー等のシマで角台が目立った動きを見せています。

さらに、シマ単位で見ると凱旋のシマの右半分がやたらと出ていて、データをチェックしてみると特にGODを引きまくった訳でもないのに、どの台も大きくハマらず、連チャンしている事に気付きます。

まさか……

こんなに都合の良い事があっていいのでしょうか。
私が一通りデータを眺めて、最後に凱旋の右の角台にたどり着くとなんとその台が……空いていたんです。
これはもう座るしかないでしょう!


という事で、下皿にそっと携帯電話を置いて、いそいそとまどマギから移動します。

ちなみにこの凱旋、ここまでの履歴が下記の通り。

〜〜〜〜〜〜〜
<履歴>
初当たり250G ⇒ 3連

初当たり230G ⇒ 3連

現在200G
〜〜〜〜〜〜〜

まだまだ回ってないとはいえ、全く期待のできないような感じではありません。
もしかして・・・


打ち始めて200Gほどの間は何も引けなかったのですが、400Gを過ぎたあたりで立て続けにレア役を引いてそのままGOD GAMEに当選。
これがポセイドンステージからスタートだったものの、2連であっさりと終了。
しかし、20G、200G、80Gと初当たりは非常に軽い!

ところが…私のヒキの問題により、これが全て単発。
初当たりは軽いものの連チャンしないという、実に悩ましい展開となります。

挙動的には上っぽいが、果たしてどうなのか?
悩みながら打ち続けていると、150Gほど回したところで持ち玉消滅。

するとこのタイミングで、この日3回目のリプ3連を引くもG-STOPへは行かず。

まだまだ高設定の可能性もあったでしょうが、ここで心が折れ、この凱旋とはお別れする事に。


その後、良さげな挙動をしていた角台が空いたところで渡り歩き、わらしべ作戦で出玉を増やしたところでこの日の私の稼働は終了。

 


20時を過ぎて、改めて振り返ってみると、序盤のうちははっきりと見えなかった設定状況が徐々に明らかとなり、バジ3や戦国乙女などからも高設定報告を頂けました。

という事で、最後にこの日のまとめをしていくと、全体的な印象としては前回の連打とは逆にメリハリ設定だったのではないかと感じました。

良さげな挙動に見える台の数こそ前回よりも少なくなったものの、良さげな挙動を見せていた台は多くが6挙動で、設定1か6かといった極端な配分だったのではないかなぁという印象です。

一例を挙げますと、ファンキーやマイジャグでは角台のボーナス確率が設定6とほぼ同値になってましたし、戦国乙女2の角台からもこぜ6報告を頂きました。
その他にも、番長Aやモンハン月下、ハーデス、凱旋、絆にはピンポイントでこの台かなと思える台がありました。


そしてこの日の全台系は、テンパイボイス矛盾の目撃証言もあり&稼働していた3台全てが出ていたバジリスク3が正解だったようでした。
他にもあったのでしょうが、このシマは間違いないかなと。


といった形で、高設定台は高設定台で出玉を残す一方、前回も取り上げましたが、バイオのようなリセット恩恵のある機種がちゃんと全リセ挙動で、しっかり狙うお客さんがいるあたりも好印象です。

惜しむらくは、帰りの時間の都合で1Fのデータが確認できなかったこと。
しかし2Fの状況から考えれば、1Fも同じように各シマに見せ台があったのではないかなぁと思います・・・(1Fの様子は他の方のレポートをご覧ください。)


まとめると、この123+N東雲店、連打を開催する度に違う姿を見せてくれるような気がします。

中間多数の遊べる設定の日もあれば、ピンロクのメリハリ設定の日もあり。

どちらにも共通して言えるのは、期待感を持って楽しめるお店であるという事ではないかと思います。

そんな123+N東雲店、次回の「5/26(土)」ではどんな姿を見せてくれるのか、今から楽しみです。

以上、伊野谷誠でした。



※文中に出てくる設定予想は、すべてライター個人の予想となっております



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