パチスロ立ち回り講座をご覧の皆さん、こんにちは。 伊野谷誠です。 3/24(土)は、今回でなんと8回目の連打となる第一プラザみずほ台店にお邪魔してきました。 毎回ライター陣が「素晴らしい盛り上がりだった」と報告する第一プラザみずほ台店。 それは果たして本当なのか? 当日の状況を、私の稼働を交えてレポートさせて頂きます。 朝イチ。 第一プラザみずほ台は、今では珍しい「並び順」の入場の為、そこそこ気合いの入った早い時間に到着するも、既にそこには30名ほどの先客が。 開店を待つ間に、過去7回、第一プラザみずほ台での全ての連打に参戦しているライター、ヒグラシさんに狙い台を聞いてみると、次のような傾向があるとのことでした。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 @絆、まどマギ、番長3といったメイン系が強い A通路側の角が強い Bカウンターから見える位置が強い C通路と反対側の角に入るパターンもある 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 これらの傾向と並び順を考慮し、ヒグラシさんと並び打ちできそうなまど2を狙う事にします。 店内に入場してみると、やはり絆、初代まどマギ、番長3といったあたりから埋まり、まど2もヒグラシさんが強いと言っていたカウンターから見える位置は既に先客が座っております。 そんな中でギリギリ空いていたのが、まど2の通路とは反対側の角台とその隣。 前を行くヒグラシさんは、ナチュラルに自分で強いと言っていた通路と反対側の角台に着席し、私をその隣に着席させます。 ・・・んっ!? 「前を行くヒグラシさんはナチュラルに自分で『強い』と言っていた通路と反対側の角台に着席し、私をその隣に着席させます。」 こいつ、やりやがったな。 内心、自分が強い角台に座りたかったと思いつつ、表面上は仲良く並んで実戦を開始します(笑) (まあ、実際はカメラの置き場所の問題とかいろいろあったのでしょうが) 私の台は、朝一から昼過ぎまではとてつもなく静かな挙動。 たまにボーナスは引くもののマギカラッシュには結びつかず、淡々と投資ばかりが嵩んでいく苦しい展開。 しかしながら、弱チェはぶっちぎっているし、ボーナスも設定差のあるところばかりを引いているのですから止めるわけにはいきません。 隣りでフリーズを引いてはしゃぐヒグラシさんとは対照的に、2,000枚以上のコインを投資してなお修行僧のようにひたすらレバーを叩き続けます。 一方その頃、店内では絆と番長のシマが良い感じ。 ドル箱にコインがぎっしりな台がいくつも並んでいます。 私の台も、設定自体はあっておかしくない挙動。 お店自身も店内の状況も信頼できる。 あとは出玉がついてきてくれるのをひたすら待ちます。 3時間後、店内は絆、番長3のシマがものすごいことになっている状況! 思わず、「すごいですね!?」とヒグラシさんに話しかけると、「いつもこんなもんですよ」とあっけらかんとした反応。 もはや、上述の画像のような状況が当たり前となりつつある第一プラザみずほ台に畏れすら抱きつつ、その中の一員として私の台もついに火を吹きます。 この中段チェリーを皮切りに4,000枚。 その後、細かくボーナスやマギカラッシュを繋げて、夕方には諸々の判別要素から設定6を確信。 そして夜を迎える頃には・・・ 見事な究極Vモンキーを決めることができました。 キリの良いタイミングで楽しかったまど2とお別れして、店内の状況を振り返っていくと。 時刻は午後9時だというのに、朝見た顔ぶれが延々と同じ台を打ち続けている事に気付きます。 おそらくは、高設定を確信して打ち切るつもりの方々でしょう。 皆さん、多くのドル箱を背負っておりました。 と、同時に思うのが、思ったよりも高設定っぽい挙動の台が空き台にならないという事実です。 第一プラザみずほ台で連打が始まった頃は、「まどマギの後ツモ余裕」みたいなレポートばかりだったので、そんなパラダイスを想像していた私だけに、そこはちょっと意外なポイントでした。 それもこれも、「第一プラザみずほ台=優良店」という信頼感が根付いてきた証拠なのではないかと。 そう思うと、連打を始めたばかりの頃の本来の趣旨が思い出されて大変嬉しいですね。 朝の並びも増えてきましたし、間違いなく第一プラザみずほ台店の頑張りは打ち手の皆様に届いていると感じる1日になりました。 最後になりますが、この日のデータをご紹介して、今回のレポートは締めくくりたいと思います。 (午後9時時点のデータになります。) まずはバジリスク絆。 BB回数にご注目頂くと、多くの台が終日打ち切られているのがわかると思います。 雑な話ですが、仮にBB回数が60回を超えている台が終日打ち切られている台=高設定だと仮定するなら、5/12台が高設定。 つまりは、ほぼ半分上の配分でしょうか? 12台中8台はプラスのグラフですし、ここがこの日第一プラザみずほ台が一番力を入れていたシマであることは間違いなさそうです。 続いて、番長3。 とにかく、出ている台はグラフが突き抜けていますね。 こちらも12台中8台はプラスのグラフになっていますし、どのような設定配分だったのか非常に気になりますね。 そしてまどマギ2。 500番台が私の打っていた台。 501番台がヒグラシさんの打っていた台です。 その他に、496番台のお客様も終日粘っていましたね。 自分の台が設定6だったであろうことを考えると、半分くらいは上、あるいは6だったのかもしれないですね。 最後にマイジャグ。 こちらは稼働少なめ。 シマ全体で見ると、REG確率が物足りないですが、367番台・368番台のように入っていそうなデータもちらほら。 もしかして並びで入れてくるタイプの配分だったでしょうか? 以上、伊野谷 誠でした。 ※文中に出てくる設定予想は、すべてライター個人の予想となっております 連打メニューへ戻る ページ最上部へ戻る 「パチスロ立ち回り講座」トップへ戻る |