パチスロ立ち回り講座をご覧の皆さん、こんにちは。 伊野谷誠です。 今回は、2回目の連打実施となる「ベルシティ新杉田店」での連打レポートとなります。 ベルシティ新杉田店といえば、バジリスク絆やゴッドなどのAT・ART系が強い印象。 初回連打でも絆で6ベルを確認するなど、その強さは印象通りだったことから、やっぱり朝一はそういったところを狙いたくなってしまいますね。 という事で、今回の連打を振り返っていきたいと思います。 朝一、入場抽選の結果は・・・ なんと・・・ バジリスク絆を狙える・・・ かもしれない・・・ 「34番」 はい、微妙ですね。 出鼻をくじかれ、諦めモードで店内に入ると、やはりバジリスク絆のシマから埋まっていきます。 888番台という、より強そうなゾロ目の台に着席された方の台確保券の数字を見てみると、やはり「2番」。 この辺りからも、ベルシティさんと常連さんとの信頼関係を垣間見ることができますね。 「こういうところは裏切らないだろう」という強い信頼と根拠があったのではないかなと個人的には思っています。 すると、バジリスク絆のシマにて1台だけ空き台があるのを発見。 すかさず確保します。 ちなみにこの台は角台で、しかもこの1週間、スランプグラフはずっとマイナス。 ということは、今日あたりそろそろ上げてくるんじゃないかという願望というか妄想を膨らませて実戦を開始します。 1時間後。 画面には白無垢姿の朧が現れ、白いバーが揃っているではありませんか・・・ ・・・隣の台でね。 私の台は、朝一から4スルーしたところで、朧BC半月後に400ハマり。 しかもそのBCでもBT当選できずに投資ばかりが嵩む展開な一方で、隣りの台はモリモリ出玉を増やしております。 いやはや、なんとも羨ましすぎる・・・ そんなこんなで私の方は、1回BTの初当たりを取ったところで、大怪我をしないうちに見切る事に。 新天地を求めて店内を徘徊していると・・・ 連打公式Twitterにも載せましたが、ジャグラーコーナーの一角にぶっちぎっている台を発見。 思い返してみれば、この場所は初回の連打でも強めで、ヒグラシさんが終日ぶん回していた場所。 さらに言うと、朝一からジャグラーコーナーの稼働、かなり良かったんですよね・・・ どうやら常連さん達は、爆裂機だけでなく、ジャグラーコーナーの強さも知っていたということでしょうか。 私もジャグラーコーナーに参戦しようかとも思いましたが、高稼働の状況下ではなかなか良い台は空くわけもなく、結局、増台された番長3のシマへ。 すると。 打ち始めてまもなくのことでした。 こんなにあっさり設定差のあるコイツを引けるということは、今日はヤレる日なんじゃないか!? 動揺のあまり、自分の指が画像左下に写り込んでしまっていますが、急にモチベーションも上がってきます。 この後、引き戻しなんかも挟みつつ、私は帰らなければいけない時間ギリギリまでこの台を打って、1500枚ほどのコインを回収。 投資をギリギリ捲ったところでこの日は勝ち逃げ、実戦終了となりました。 最後に店内を見回ってみると、 画像では見辛いですが、朝一無人だったまどマギのシマが、みんなで箱を使っていたり。 ジャグラーのシマで、各台にてREGがぶっちぎっていたり。 まだ19時前だというのに、本日の総ペカリ回数が1500回を越えようとしていたりと、店内はなかなかの盛り上がりとなっていました。 ちなみに初回の連打の時には、22時の時点で1600回でしたので、ジャグラーに関しても今回の方が遥かにハイペースだったかと。 最後に、ベルシティ新杉田店についてまとめますと・・・ 朝一の並びはそんなに厳しくないので、朝一であれば比較的台を選びやすいのはGOODポイントだと思います。 但し、朝一のタイミングを逃すと、日中はお客さんで溢れかえるほどの繁盛っぷりですので、台移動しようと思うとなかなか難しい面があるかもしれません。 しかしながら、稼働状況が良いということは、それだけ店内の状況は見えやすいということですので、最終的には立ち回りやすさに繋がってくるのではないでしょうか。 上記のような特徴を踏まえますと、ジグマで立ち回ればもっともっとヤレるお店なのではないかと思います。 とはいえ、まだ2回目の取材ということで掴みきれていない部分も多く、自分自身としては良い立ち回りができていないなというのが正直な感想です。 ただ、それでもベルシティ新杉田店では2戦2勝。 負けていないんですよね。 これは自慢でもなんでもなくて、ただベルシティ新杉田店の甘さ=ベースの高さに助けられている証拠に他ならないと思います。 というのも、一緒に参戦している読者さんも仰っていましたが、もちろん高設定も入れつつ、さらに中間設定多めの遊べる配分にしてくれているのではないかなぁと。 ここがおそらく、バファ●ンとベルシティさんの半分は優しさでできている所以であって、だからこそ日中になると満席に近いほどの稼働がつくのだろうと思います。 そんなわけで、今回のレポートはここまで。 次回こそはバチっと傾向を掴んでやりたいと意気込む、伊野谷誠でした。 ※文中に出てくる設定予想は、すべてライター個人の予想となっております 連打メニューへ戻る ページ最上部へ戻る 「パチスロ立ち回り講座」トップへ戻る |