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【百合丘ユアーズ店】 ヒグラシによる第286打目 (2019/9/7) の連打レポート

皆様こんにちは!
パチスロ立ち回り講座ライターのヒグラシです。

今回連打取材を行なったホールは、神奈川県麻生区にあります「百合丘ユアーズ店」。
場所は、小田急小田原線「百合ヶ丘駅」北口からすぐとなります。

百合丘ユアーズは何といっても設置機種の数が群を抜いており、その数90機種以上!
総台数151台のスロットと専門店となっており、神奈川県初の「2円スロット導入店」としても有名。


今回は、そんな百合丘ユアーズ店で9/7(土)に実施されました「連打」の稼働報告をして参りたいと思います!

 


今回新台として導入されている機種は前回 (8/31) と同様に、

●ギャラガ
●エヴァンゲリヲン AT777
●GATE
●賞金首2


という事で、前回ノーマルタイプの「GATE」で快勝したので、今回選んだ機種ははいかにも私好みな、


百合丘ユアーズでの286打目の連打画像


「賞金首2」

こちらの機種は「リアルボーナス」+「純増1.6枚」のARTで出玉を増やして行く仕様。
上乗せ特化ゾーンも複数あり、そこそこの出玉性能をもっているとの事。


久々に浴びるほどの脳汁を出したい!


という事で、今回「賞金首2」を実戦するにあたって意識したポイントは、

●ART初当たり

●単独ボーナス出現率

●自力CZ出現率

●ART引き戻し当選率

上記の4項目。


という事で早速ぶん回した結果、


百合丘ユアーズでの286打目の連打画像


自力CZ成功からの初ARTを獲得したのは、402G目。

朝一としては少し重い初当たりとなったが、402G目までの間に設定差のある「暴走機関車」のCZが1回出現。
それ故にワクワクを抑えられない私がいた。


そして初のARTの結果は…


百合丘ユアーズでの286打目の連打画像


81枚。

ものすごいポテンシャルをもった機種というのは、案外こういう事が多々あるように思える。
それ故に、81枚で終了してしまうなんて逆に興奮して来るではないか。


しかしながら、その後も自力CZ出現率のみが希望の数値という状態。

もしかしたら今日はダメな日かもしれない。

こんな爆裂機を目の前にして、「どうにかしたい」という気持ちよりも、「何かしら自分の中でヤメる事を納得させる理由が欲しい」と考えられるようになった自分の成長が嬉しい。


すると…


その直後に・・・


百合丘ユアーズでの286打目の連打画像


1/4361の確率で出現する「強デカダン」が出現。
ただ、恩恵は「ボーナス or ART」確定という寂しいもの。


結果、


百合丘ユアーズでの286打目の連打画像


百合丘ユアーズでの286打目の連打画像


ART当選が確定となる「バレットボーナス」をゲット。

ようやく万枚へのスタートラインに立った…と思いたい所だが、


百合丘ユアーズでの286打目の連打画像


結果は447枚。
やはりART中に事故を起こさなくては万枚は厳しい。


そんな事を考えながら、下皿の出玉を箱に入れて台移動の準備をしていたら、突如熱さ丸出しの連続演出に突入。

そして、予想だにしていない「ART引き戻し」を目の当たりにする。
そこそこに設定差のあるポイントだ。

ヤメる理由を探せば探すほど、ヤメられない理由ばかりが増えて行く。

それがスロットだ。
それが人生だ。


そんな事を考えながら、まだ見ぬ未来を夢見て回していると・・・


百合丘ユアーズでの286打目の連打画像


今回初となる上乗せ特化ゾーンへと突入。


そしてそれが、


百合丘ユアーズでの286打目の連打画像


想像と平均を遥かに超えるG数を上乗せ。

これだからヤメられない。
後半は呼吸や瞬きすら忘れてしまうくらいに興奮していた。


そしてそれにとどまらず、その後も「賞金首2」のポテンシャルを存分に見せつけられる結果に・・・


百合丘ユアーズでの286打目の連打画像


中デカダンから100G乗せからの、


百合丘ユアーズでの286打目の連打画像


上乗せ特化ゾーンからの190G乗せ。


結果的には、


百合丘ユアーズでの286打目の連打画像


百合丘ユアーズでの286打目の連打画像


2000枚overの大勝利。

こちらのホールのポテンシャルと、賞金首2のポテンシャルとが見事に折り重なって得た大勝利となった。


という事で、冒頭での設定推測要素を元に設定を推測してみた結果、


【総G数:4500G】
●ART初当たり
⇒1/642 (設定1に近い数値)

●単独ボーナス出現率
⇒1/4500 (設定6に近い数値)

●自力CZ出現率
⇒1/300 (設定1に近い数値)

●ART引き戻し当選率
⇒14%
(設定6に近い数値)

上記の内容から推測すると、高設定というには多少厳しい結果となったが、早い段階でもっとも設定差のある単独ボーナスが出現。

もっとも設定差のある単独ボーナスが出現した上に、出玉も途中から右肩上がりとなれば、もはや「ヤメる理由がない」というのが生粋のスロッターである証。
元々「新台に力を入れているお店」というのも粘った大きな理由となった。


今後もこちらのホールでは新台狙いを続けて行こうと思う。

 


以上、実戦レポートでした!

今回もお声掛け頂いた方々、本当にありがとうございました!
また是非お会いましょう!

それではっ!(^^)


※文中に出てくる設定予想は、すべてライター個人の予想となっております



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