皆様こんにちは! パチスロ立ち回り講座ライターのヒグラシです。 今回連打取材を行なったホールは、神奈川県麻生区にあります「百合丘ユアーズ店」。 場所は、小田急小田原線「百合ヶ丘駅」北口からすぐとなります。 百合丘ユアーズは何といっても設置機種の数が群を抜いており、その数90機種以上! 総台数151台のスロットと専門店となっており、神奈川県初の「2円スロット導入店」としても有名。 今回は、そんな百合丘ユアーズ店で9/7(土)に実施されました「連打」の稼働報告をして参りたいと思います! 今回新台として導入されている機種は前回 (8/31) と同様に、 ●ギャラガ ●エヴァンゲリヲン AT777 ●GATE ●賞金首2 という事で、前回ノーマルタイプの「GATE」で快勝したので、今回選んだ機種ははいかにも私好みな、 「賞金首2」 こちらの機種は「リアルボーナス」+「純増1.6枚」のARTで出玉を増やして行く仕様。 上乗せ特化ゾーンも複数あり、そこそこの出玉性能をもっているとの事。 久々に浴びるほどの脳汁を出したい! という事で、今回「賞金首2」を実戦するにあたって意識したポイントは、 ●ART初当たり ●単独ボーナス出現率 ●自力CZ出現率 ●ART引き戻し当選率 上記の4項目。 という事で早速ぶん回した結果、 自力CZ成功からの初ARTを獲得したのは、402G目。 朝一としては少し重い初当たりとなったが、402G目までの間に設定差のある「暴走機関車」のCZが1回出現。 それ故にワクワクを抑えられない私がいた。 そして初のARTの結果は… 81枚。 ものすごいポテンシャルをもった機種というのは、案外こういう事が多々あるように思える。 それ故に、81枚で終了してしまうなんて逆に興奮して来るではないか。 しかしながら、その後も自力CZ出現率のみが希望の数値という状態。 もしかしたら今日はダメな日かもしれない。 こんな爆裂機を目の前にして、「どうにかしたい」という気持ちよりも、「何かしら自分の中でヤメる事を納得させる理由が欲しい」と考えられるようになった自分の成長が嬉しい。 すると… その直後に・・・ 1/4361の確率で出現する「強デカダン」が出現。 ただ、恩恵は「ボーナス or ART」確定という寂しいもの。 結果、 ART当選が確定となる「バレットボーナス」をゲット。 ようやく万枚へのスタートラインに立った…と思いたい所だが、 結果は447枚。 やはりART中に事故を起こさなくては万枚は厳しい。 そんな事を考えながら、下皿の出玉を箱に入れて台移動の準備をしていたら、突如熱さ丸出しの連続演出に突入。 そして、予想だにしていない「ART引き戻し」を目の当たりにする。 そこそこに設定差のあるポイントだ。 ヤメる理由を探せば探すほど、ヤメられない理由ばかりが増えて行く。 それがスロットだ。 それが人生だ。 そんな事を考えながら、まだ見ぬ未来を夢見て回していると・・・ 今回初となる上乗せ特化ゾーンへと突入。 そしてそれが、 想像と平均を遥かに超えるG数を上乗せ。 これだからヤメられない。 後半は呼吸や瞬きすら忘れてしまうくらいに興奮していた。 そしてそれにとどまらず、その後も「賞金首2」のポテンシャルを存分に見せつけられる結果に・・・ 中デカダンから100G乗せからの、 上乗せ特化ゾーンからの190G乗せ。 結果的には、 2000枚overの大勝利。 こちらのホールのポテンシャルと、賞金首2のポテンシャルとが見事に折り重なって得た大勝利となった。 という事で、冒頭での設定推測要素を元に設定を推測してみた結果、 【総G数:4500G】 ●ART初当たり ⇒1/642 (設定1に近い数値) ●単独ボーナス出現率 ⇒1/4500 (設定6に近い数値) ●自力CZ出現率 ⇒1/300 (設定1に近い数値) ●ART引き戻し当選率 ⇒14% (設定6に近い数値) 上記の内容から推測すると、高設定というには多少厳しい結果となったが、早い段階でもっとも設定差のある単独ボーナスが出現。 もっとも設定差のある単独ボーナスが出現した上に、出玉も途中から右肩上がりとなれば、もはや「ヤメる理由がない」というのが生粋のスロッターである証。 元々「新台に力を入れているお店」というのも粘った大きな理由となった。 今後もこちらのホールでは新台狙いを続けて行こうと思う。 以上、実戦レポートでした! 今回もお声掛け頂いた方々、本当にありがとうございました! また是非お会いましょう! それではっ!(^^) ※文中に出てくる設定予想は、すべてライター個人の予想となっております 連打メニューへ戻る ページ最上部へ戻る 「パチスロ立ち回り講座」トップへ戻る |
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