皆様こんにちは! パチスロ立ち回り講座ライターのヒグラシです。 今回連打取材を行なったホールは、神奈川県麻生区にあります「百合丘ユアーズ店」。 場所は、小田急小田原線「百合ヶ丘駅」北口からすぐとなります。 百合丘ユアーズは何といっても設置機種の数が群を抜いており、その数90機種以上! 総台数151台のスロットと専門店となっており、神奈川県初の「2円スロット導入店」としても有名。 今回は、そんな百合丘ユアーズ店で5/11(土)に実施されました「連打」の稼働報告をして参りたいと思います! 神奈川の朝は早く、9時開店。 つまり、その分高設定を長時間打つ事の出来るチャンスがあるという事だ。 その逆も然りだが、スロットを長時間楽しむ事の出来る神奈川の朝が好きだ。 向かっているのは、「百合丘ユアーズ店」。 そして、今回実戦台として選んだ機種は「政宗2」。 爆裂機好きであること&新台として導入されている台であることから、 ここは一発勝負をかけてみることにした。 開店直前までは、他の新台たちにもかなり惹かれた。 政宗2以外の最新台は、 ●討鬼伝 ●忍魂〜暁ノ章〜 ●花人 ●ツインエンジェルBREAK ●学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド ●楽シーサー(30パイ) ●ドキドキマンゴー(30パイ) ●EVANGELION 30パイMODEL 上記の機種。 「ハイスクール・オブ・ザ・デッド」と最後まで迷ったが、爆発力を取って政宗2を選択。 この結果が吉と出るか凶と出るか・・・ そんな不安を抱えつつも、目の前の「政宗2」にて実戦スタート。 という事で、恒例となった記念撮影から。 今回「政宗2」を実戦するにあたって意識したポイントは、 ●ART初当たり ●通常時の「天下道」直撃 ●奥州ボーナス終了画面による設定示唆 ●ART終了画面による設定示唆 ●プレミアキャラ出現による設定示唆 上記の5項目。 という事で、早速回し始める。 すると、開始1G目に… 全設定共通「1/376.6」の強スイカが。 設定差はないにしても、これだけの確率のレア役を開始1Gで引けてしまうあたり・・・今日は何かが起こりそうな気がしてならない。 しかしながら、その強スイカは高確ステージにこそ移行したものの、本前兆とはならず。 その後もコンスタントにレア役が出現するものの、なかなか「ボーナスorART」を射止める事が出来ずにいる・・・ と! 170Gあたりで強チェリーと強スイカが立て続けに出現。 それが見事に、 悔し悲しや「奥州ボーナス」。 「BARを狙え!」と言われた時の脱力感に勝るものはない。 この奥州ボーナスは、20G+α継続の疑似ボーナス。 消化中に「BARを狙え」演出からBARを揃える事が出来れば、「秀吉演舞」前兆ステージである「天下道」に突入する事となる訳だが、なんせ揃わない。 何度か過去に打ってきたが、ほとんど揃った試しが・・・ 大儀であった。 いずれも設定差のない所での引き。 このまま天下道を突破して秀吉演舞を突破して、秀吉決戦をものにしてやる! と、意気込んだものの… 天下道を突破する事は出来ずに通常時へ。 この落差が政宗2の魅力と言えば魅力でもあるのだが。 そのあとも確率以上にコンスタントにレア役が出現し、高確率ステージへの突入率もすこぶる良い。 そして時は訪れた。 強チェリーからの本前兆からのART「隻眼の乱」ゲット。 さらに、青7ダブル揃いで100Gスタート。 ARTに入っても勢いはとどまることなく… からの〜! 青7揃い大レバーからの〜!! 本日初となる秀吉決戦。 最高すぎる。 それ故に、呼吸をする事すら忘れてしまいそうだ。 ここ最近はやや守りに入ってのノーマルタイプでの稼働が多かった事もあり、この爆裂機の刺激を忘れかけていた。 それに耐えかね、「新台だから」とついに爆裂機に手を出したのだが…本当に良かった。 安直な自分に感謝状を贈りたい。 これこそが本来、私が求めているスロットの楽しさなのだろう。 さて、この本日初となる秀吉決戦の結果はいかに! もっと欲しい! もっとくれー! こんな上乗せでは満足いかない。 それ故に、収まり切らない感情で押しつぶされそうになる。 とは言えど、そのあともコンスタントに上乗せを重ね、 十分すぎる枚数を獲得し、一気に投資を捲る。 その後も初当たりはすこぶる軽く、私が知る“大荒れが当たり前の政宗2”とは全く違う挙動だった。 その挙動から高設定である事は間違いなさそうだが、秀吉決戦突入率は8%ほど。 そう考えると「設定4」、もしくは「設定6」なんてこともありえる。 経験上、ユアーズの新台にはかなり高設定が入りやすい。 とはいえ、さすがに設定6はないだろうか。 このご時世に、新台として設置されたとは言えど「政宗2」に設定6を望むのは高望みかもしれない。 でも、もしや…? そんな期待を胸に、波の穏やかな安定した政宗2を消化。 その消化する道中で、 奥州ボーナス終了画面によって「設定2を否定」し、 さらに「設定3を否定」。 ここで、ここまでのスランプグラフを眺める。 レア役成立からの高確移行も考慮すると、設定1という事は考えづらい。 どうやら政宗2において設定4以上の可能性が現実を増してきたようだ。 そう考えたら、突如として体内からアドレナリンが。 そして時は訪れた。 いつも通り軽い感じで入ったARTからそのまま秀吉決戦に突入。 それが・・・ まさかまさかの超秀吉決戦へと発展。 本日最高の取れ高がやってきた。 汗とアドレナリンがとてつもない。 それもあってか、青7が幾度となく見えなくなったりもした。 さらに、「青7を狙え!」時の押し順ナビもリアルに間違えた。 それほどに興奮し動揺していた。 仮に、「心の動揺を隠せない人」というタイトルの映画が上映される運びとなった場合、間違いなく主演のオファーが殺到するだろう。 それから、どれくらいの時間が流れただろうか。 時に青7を狙えず、時に押し順ナビを間違えながらも・・・ 気が付けば30回も青7が揃う。 そしてスロット人生においての一つの夢だった、 4桁上乗せを実現。 親指が喜びを隠せない。 夢にまで見ていた4桁上乗せ。 本当に達成出来る日が来るとは…。 “夢は諦めなければ叶う”と言う事を身を持って知った。 最終的には、 夢にまでみた大勝利となった。 しかしながらこれにとどまらず、この後通常時に戻ってからも強レア役がリプレイ並みの確率でポコポコ落ちてきて、再びARTに引き戻される。 そして、秀吉決戦にも突如ポコポコと入りだし、その秀吉決戦中に設定4以上が確定する「愛姫7図柄」が出現したかと思えば、その後の上乗せ乱舞中にまさかの設定6が確定となる「姫コイン」が出現。 どちらも出現が一瞬なので、画像に収める事が出来なかったのが悲しいところ。 それにしても政宗2に設定6て…。 思わずそんな言葉をポロリと発してしまった。 このまま設定6確定演出が出現しなかったら、設定4という認識で終了していただろう。 過去の傾向から、ユアーズで稼働する時に私が心掛けていたのが「新台」&「意外性」。 それが見事にマッチしたこの奇跡の台選びを、心から幸せに感じる。 これからも百合丘ユアーズの実戦では新台を狙っていこう。 そして、「こんなところには入れないかな?」を逆に狙うような立ち回りをしてみよう。 そんな事を考えながら、閉店と同時にお店を出たのだった。 最後に、データの方をまとめてみると。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【総G数 : 約6500G(通常時は約3000G)】 ●ART初当たり ⇒1/214.3 (設定6に近い数値) ●通常時の「天下道」直撃 ⇒1/3000 (設定2と4に近い数値) ●奥州ボーナス終了画面による設定示唆 ⇒「設定2」と「設定3」を否定 ●ART終了画面による設定示唆 ⇒高設定を示唆する画面が3回出現 ●プレミアキャラ出現による設定示唆 ⇒秀吉決戦中の青7揃いで設定4以上が確定となる「愛姫7図柄」出現 ⇒上乗せ乱舞中に設定6が確定となる「姫コイン」出現 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 という事で、一日政宗2の設定6を実戦したものの、通常時をあまり回せずに大半がARTという結果に。 ただ、通常時3000G程回して思ったのは、初当たりやレア役成立時の高確移行が段違いだったと言う事。 私にとってこの勝利によって得た「何か」が、先を見据えた時に毒となならない事を願うばかりだ。 以上、実戦レポートでした! 今回もお声掛け頂いた方々、本当にありがとうございました! また是非お会いましょう! それではっ!(^^) ※文中に出てくる設定予想は、すべてライター個人の予想となっております 連打メニューへ戻る ページ最上部へ戻る 「パチスロ立ち回り講座」トップへ戻る |
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