皆様こんにちは! パチスロ立ち回り講座ライターのヒグラシです。 今回連打取材を行なったホールは、神奈川県麻生区にあります「百合丘ユアーズ店」。 場所は、小田急小田原線「百合ヶ丘駅」北口からすぐとなります。 百合丘ユアーズは、何といっても設置機種の数が群を抜いており、その数90機種以上! 総台数151台のスロットと専門店となっており、神奈川県初の「2円スロット導入店」としても有名。 今回は、そんな百合丘ユアーズ店で3/16(土)に実施されました「連打」の稼働報告をして参りたいと思います! 神奈川の朝は早く、9時開店。 つまり、その分高設定を長時間打つ事の出来るチャンスがあるという事だ。 その逆も然りだが、スロットを長時間楽しむ事の出来る神奈川の朝が好きだ。 向かっているのは、「百合丘ユアーズ店」。 そして、今回実戦台として選んだ機種は「G1優駿倶楽部」。 このG1優駿倶楽部は、個人的には毎日でも打っていたいほどに大好物の機種。 ただ、悲しいくらいに相性が悪いので敬遠していた機種でもある。 その敬遠していた「G1優駿倶楽部」をなぜ今回選んだかと言われたら、その理由は一つ。 翌週に増台すると告知されていたから。 なぜ、この時期にあえて「G1優駿倶楽部2」ではなく「G1優駿倶楽部」の方を増台するのか。 お店の方が大好きなのだろうか? もしかしたら深い意味などはないのかも知れない。 ただ、台の構成や入れ替え機種などから推測して当日の機種選択をするというのは、パチスロの立ち回りにはおいてはとても重要な事であり、そして単純にパチスロの楽しみ方の一つでもある。 それ故に、伝説シナリオからの大量ゲーム数上乗せからの凱旋門をぶっちぎり優勝して万馬券ならぬ万枚の夢を叶えられるチャンスかも知れない。 そう思ったら、ブレーキが利かないのが良くも悪くも私の性格。 とは言えど、他にも目ぼしいホヤホヤの最新台が複数導入されていた。 その最新台は、 ●カイジ4 ●ダンガンロンパ ●蒼き鋼のアルペジオ〜アルスノヴァ〜 ●チェインクロニクル ●魁!男塾 上記の機種。 …状況次第では、上記の機種に乗り換える事を視野にいれて実戦スタート! と、その前に記念にパシャリ。 今回「G1優駿倶楽部」を実戦するにあたって意識したポイントは、 ●ART初当たり出現率 ●ART終了時のコナミコマンドによる示唆 ●連闘チャンス当選率 ●ART中のスイカ成立時の「まこまこたいむ」当選率 ●「5」 or 「7」 or 「11」週での出走確率 上記の項目。 という事で、早速回し始めると… 100Gで初当たりを獲得。 “出だしは良いが、最終的に飲まれる”という事が最近続いているが故に、素直に喜べない自分がいる・・・ と思ったものの、素直に嬉しかったのはここだけの話。 このレースも全く期待できる展開ではなかったので、勝った時には正直驚いた。 ひょっとして今日はやれる日かもしれない。 早い段階でそう思うのはいつもの事。 そして、銀の小蹄鉄が導き出した初期ゲーム数は… 十分すぎる。 大抵が30〜50Gなのだから。 リアルに今日はやれる日かもしれない。 そして、その勢いはとどまる事を知らずに、ART準備中にまたしても… 強チェリーからの、 ドドンと50G。 それからもレア役のサプライズパーティが私を泣かせる勢いで行なわれ、 気が付けば残りゲーム数は140G。 G1優駿倶楽部のART準備中にて100G近くを消化するという、類まれに見る経験をした私がこのARTで獲得した枚数は!? ・・・400枚弱。 まさか1レースで敗北するとは…。 晩成シナリオが選ばれやすい「テイエムオペラオー」が故に覚悟はしていたが、仕方がない。 悔しいけど、仕方がない、悔しい。 それからまた120Gほどであっさりとテイエムオペラオーが勝利してART当選。 今日の私はテイエムオペラオーとすこぶる相性が良いのかも知れない。 いや、そんな事はどうでもいい。 とにかく、安心できるだけの出玉を「放牧」ではなく「放出」してもらいたい所。 そして、「ウマい事を言うねー」と言わんばかりに現れたのは… 大器晩成シナリオが濃厚な「うまぽん」登場。 今更説明するのもあれだが、自分の為に「大器晩成シナリオ」について簡単に説明しよう。 「大器晩成シナリオ」が選ばれた場合は、初戦である第1レースさえ勝利する事が出来れば、第10レースまでの勝ちが確定となるシナリオで、その第1レースを突破できる確率はなんとも「1%」。 昔は期待していたが、今となっては出てくると少しがっかりしてしまうのが正直な所。 夢見がちな私も、さすがに1%という確率では夢を見られない。 …という布石を置いて勝利!とかでもないので、この話はこれ以上広げずに見事に1レースで完敗だったという事だけ伝えておこう。 しかしながら、最初に出た400枚がまだ下皿に残っている状況で、またまたART当選。 初当たりが軽いと本当に負ける気がしない。 当たり前の事を当たり前のように言ってしまう私の癖に対して、周りの人はとても寛容的だ。 そうやってのびのびと育って来た私の人生は、実に激走の人生ではあったが、 今回の主役馬である「ミホノブルボン」もこれまた激走の人生であった。 このミホノブルボン様の激走によって、私の今月の生活を劇的に変えてはくれまいだろうか? シナリオは「名馬」でも「三冠」でも「伝説」でもどれでもいい。 どれかである事は間違いないだろう。 そして、そんなシナリオの背中を後押しするように、 V図柄が揃う。 VサインとV図柄でかけているのかも知れないが、個人的には谷間にあるVが執拗に気になって仕方がない。 第7レースから途端に雲行きが怪しくなった所から、「三冠」のシナリオが選ばれていたと予測。 そして、この状態で十字キーを「↑↑↓↓←→←→」と押してからプッシュボタンを押すと、何かしらの設定を示唆するボイスが流れるのだが、聞こえて来たのは… 「期待、してもいいよねっ!」という「設定2以上が確定」となるボイス。 設定1を除く全設定に5%の確率で均等に発生する事のあるこのセリフが流れたとなれば、本格的にぶん回しモードに突入するまでだ。 その結果、 設定差のある連闘チャンスも出現し、 設定差のある強チャンス目がボロボロと出現したことによって、メーターもMAXに。 そんなトウカイテイオーの激走ぶりは、 海外レースまであとわずかという健闘ぶり。 初当たりがとんでもない程軽いのに、そのチャンスをなかなか活かしきれない私の腕の無さに思わず私自身が出走したいくらいの気持ちになる。 「言ったな。 今すぐ走りなよ、ヒグラシ」 そんな声がどこからともなく聞こえて来るようだが、蓋を開けてみれば… 負けてないという事実。 展開が悪いのに、初当たりの軽さに助けられて勝てているこの台の設定を僕は知らない。(人気アニメの「あの花」風に) という事で、最後に上記のボーナス履歴をもとに設定推測をしてみる事に。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【総G数 : 約5000G】 ●ART初当たり出現率 ⇒1/294(設定4〜5) ●ART終了時のコナミコマンドによる示唆 ⇒設定2以上確定ボイス出現 ●連闘チャンス当選率 ⇒5.8%(設定4〜5)(新馬チャレンジ58回中1回当選) ●ART中のスイカ成立時の「まこまこたいむ」当選率 ⇒確認出来ず ●「5」 or 「7」 or 「11」週での出走確率 ⇒確認出来ず 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 という事で、推測は「設定4 or 5」くらいではないだろうかという結果に。 しかしながら、展開は悪いながらも少しばかりの差枚プラスで終われたというのはスロッターとしては勝ちみたいなものだ。 またチャンスがあれば、是非百合丘ユアーズの「G1優駿倶楽部」は狙って行きたいと思う。 以上、実戦レポートでした! 今回もお声掛け頂いた方々、本当にありがとうございました! また是非お会いましょう! それではっ!(^^) ※文中に出てくる設定予想は、すべてライター個人の予想となっております 連打メニューへ戻る ページ最上部へ戻る 「パチスロ立ち回り講座」トップへ戻る |
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