パチスロ日記 2014年2月 パチスロ日記一覧へ
実際のホール同様、「立ち回り」が通用するインターネット上のパチスロホール。 今となってはホールで打てない名機たちを堪能できるのも嬉しいところ。 腕を磨きたい方、家でもパチスロが打ちたい方などに最適です。 >>>詳しくはこちら
静電気体質のウチの嫁。 特に冬は、嫁の静電気が冴え渡るんです。 迂闊に嫁の指先とかに触れてしまうと、電撃バチバチ攻撃を頂戴するハメになります。 なので、嫁から物を受け取る時は、なるべく嫁の手には触れないようにして、人差し指と親指でつまむようにして受け取ります。 ・・・でもこれ、周りからどう見えてるんでしょうか? 離婚へのカウントダウンが始まってる夫婦にしか見えないんじゃ・・・ 「軽く触れることすらイヤなのか」みたいな。 この前幼稚園での催し物の最中も、もちろん物を受け取る時は人差し指と親指でつまむようにしてたのですが、周囲のパパさんママさん方から、「あそこリーチかかってるわね」的なヒソヒソ話が繰り広げられないことを祈る今日この頃です。 静電気散らすアイテムとか買おうかなぁ。。 さてさて今月は、この時期の風物詩である税務やら、仕事での新しい案件やらで、いろいろ立て込んでいました。 その上、息子がマリオのみならずポケモンにもハマってしまったせいで、遊びに駆り出される回数も倍増。 でもやっぱり呑みの時間は譲れん!呑みは最優先!というわがままなこだわりはしっかり貫いてみたり。。 そんなことしてるわけですから、当然のことながらパチスロと触れ合うことがままならなくなっていたんですよ。 しかし先日、ふと吉宗から呼ばれた気がしたんです。 「うっとうしい忙しいアピールはそのへんにして、とっとと打ちにこいや」ってな声が聞こえた気がしたんです。 なるほどそりゃごもっとも、ということで、早速ホールへ向かうことに。 久々の吉宗稼働を前に、心が弾みだす僕。 あんなに早々と姫フリーズをいただけたということは、きっと相性が良いに違いない。 そう疑わず、ホール到着後は迷わず吉宗のシマへ直行。 普段通り、ハマリが少なく初当たりができるだけ多い台を選んで着席した後、まずは心の中で一礼してから投資開始。 実際に一礼したりしたら周りをざわっ…とさせてしまうだけなので、あくまで心の中で。 そんな礼儀正しさを見ていたのか、投資3k目で早くも俵2連からの剣舞煽りを頂戴します。 剣舞欲しい剣舞欲しい剣舞欲しい・・・とやたら欲しがっていると、しばらくして襖シャッターがピシャ。 流鏑馬でスルーとか勘弁してね・・・と願いつつレバーオンすると・・・ た、た、鷹狩り・・・・・・・・・・・・っ!?!? いやはや、、、 前回に続き、またもやまさかの鷹狩りですよ。 前回は華麗にスルーされた、あの鷹狩りがまたもや早々と降臨ですよ。 なんですかこれ、今鷹狩りはセール中ですか!? 冬の大感謝祭中ですか!? やばい、嫁連れてこなきゃ。 セールと聞けばテンション5割増しでお馴染の、嫁連れてこなきゃ。 割引されてない商品を非売品と呼ぶことでお馴染の、嫁連れてこなきゃ。 でも嫁、もうパチスロ打たないしなぁ。 そもそも鷹狩りセールなんて存在しないしなぁ。 よし!! くだらないこと考えてないで、現実的なことで嫁を喜ばせよう。 そうだ、この鷹狩りで得たコインで、嫁に何か買ってあげよう! 本物のセールへ連れて行って、何か服でも買おうじゃないか! さてさて、どこに買いに行こ・・・・・・ ・・・・・・のあたりまで考えたところで、サクっと鷹狩りスルーしてました。。 100人斬りから華麗に斬られて通常へ・・・ 鷹狩りって当たることアルンデスカ・・・?? 丸一日打って1回出るかどうか、みたいな演出を、サクサクはずすのはご遠慮願いたいなぁ・・・・・・ こうして、前回同様に絶望的な気分でスタートさせられることになった吉宗稼働。 しかし、さすがに台の方もやりすぎたと反省したのでしょう、すかさず家紋高確率をプレゼントしてくれます。 しかも、上手いことこれがビッグに繋がり、先ほどの鷹狩りでの失態など既に忘却の彼方へ。 んが、ごくごく普通にノマれたことにより、彼方から舞い戻ってきた鷹狩りスルーの記憶と合わせて一本、ということで離席。 その後座ったエウレカ2では、投資5kで入ったデューイモード中に中段チェリー降臨。 しかしこれまた、「これは何かとんでもないことが起こってくれるのかも・・・!?」という淡い期待を吹き飛ばすかのように、白7&AT1個で終了。 むぅ・・・・・・ その後もう一発デューイモードを頂戴するも、今度は全く色気なくスルー。 全ノマレで離席します。 「もう帰ろう・・・」 そんな気分のまま、帰り道にあるバラエティのシマを通ると、モンハンが妙にアピってきます。 「最後に打っていけって」と。 冒頭の吉宗といい、この日は本当によく台から話しかけられる日でした。 もちろん断るべきでしょう。 さっさと帰るべきでしょう。 しかし、パチスロと女性からの誘いは断ってはいけない、という家訓を勝手に掲げている僕ですから、自然と吸い込まれてしまうわけですよ。 女性からの誘いは皆無なものの、パチスロからの誘いはしょっちゅう。 どうなってるんだ、おい。 何はともあれ、理念に従ってやむなく、バラエティに2台設置されているモンハンのうちの1台に着席します。 打ち始めると、投資2kでチャンス目を引き、そこからクエストに入るという色気ムンムンな展開。 さらには、普段は「無敵だろコイツ」ってな感じのドドブランゴに勝利してARTゲット! ここから、アイルーからの乗せやら直乗せやらクエスト乗せなどで、そこそこ続いて500枚ほどゲット。 BIGを絡められないと、結構頑張ってもこの程度で終わるのがモンハンの悲しいところ・・・ でも大好きな機種で、低投資でARTを堪能できたこの喜びたるや、なかなかのものなんですよ。 んが・・・ そんな喜びを吹き飛ばしたのが、隣りのオジサマの理不尽なヒキ。 まず、僕が無敵のドドブランゴを撃破して無邪気に喜んでいるところに、スッと着席したオジサマ。 座って1kでいきなり大連続狩猟。 3回勝って+110G。 すると、大連続狩猟終了後10Gほど回したところで再度大連続狩猟。 3回勝って+90G。 その直後にも、チャンス目や強チェリーを引くたびにバッコンバッコン乗せてたかと思うと、すかさず大連続狩猟・・・ 大連続狩猟って、こんなにサクサク引けるヤツでしたっけ・・・? で、またきっちりと100Gくらいゲットしてます。 しまいには、その100G後くらいに弱チェリーで+100G乗せて、しかもその弱チェリーがボーナス重複していて、しかもしかも出てきたのはこれまた大連続狩猟・・・・・・ もうね、力抜けしたよ。。。 それ、マジックの域ですよね?みたいな。。。 しかもこのオジサマがノリノリになってからの僕は、ノーBIG1200Gとか喰らってるわけですよ。 その後もART初当たりをちょこちょこゲットしてたので金銭的には浮いてたんですけど、精神的な負債はメガトン級でした。 「アイルーはよく引けたんだけどなぁ・・・」という、なんの自慢にもならないことを呟きながら、モンハンで得た400枚程度のコインを持って席を立ちました。 その後、「何かスカっとさせてくれる機種はないものか」とホール内を未練がましくフラフラしていると、ゴッドゼウスにて822Gハマリの台を発見。 ゼウスの方ではまだARTを引いたことがない僕。 幸い天井の恩恵もそこそこだし、これは是非狙ってみよう!ということで、覚悟を決めて着席してみました。 すると結果的には、持ちコイン+26kの投資で天井到達。 ここから1690枚回収し、ちょうど入れた分返ってきた、みたいなルームランナー状態を頂戴して終了しました。 ふぅ・・・・・・ 帰り道、「無料でいっぱいレバー叩けてよかったじゃん俺!」という慰めだけが、僕の心に虚しく響くのでした。。。 2014/2 カレンダーへ戻る
いやはや・・・ やられましたよ昨日の雪には。。 凄かったですねぇ・・・ ってことで今日の日記では、昨日の雪でヤラれていた様子をちゃちゃちゃっと書き綴ってみたいと思います。 前日から「すんごい雪降るから気をつけなさい」的なことがニュースで流れていたので、朝起きてからすぐに外を確認。 すると、ニュースの通り、朝起きた段階で既にうっすらと積もっている状態でした。 この後もしばらく降り続けるみたいだし、「今日は一日家でのんびりだなぁ」ってな感じで、ダラダラと過ごすことに。 そして夜。 道路に積もる雪の量や吹雪き方などを見て、雪見酒だなんだと呑気に構えつつ晩酌を楽しんでいました。 雪にはしゃぐ5歳の息子と、まだ何が何やらわかっていないそろそろ1歳の娘も肴にしつつ。 迎えた20:30頃。 晩酌も一段落ついたので、「どれ外の様子でも」と軽い気持ちで、ちょっと外へ出て様子を見てみることに。 都心部では雪が積もるなんてのは珍しいですからね。 ダウンを着込み、息子と共にいざ外へ!とドアを開けようとします。 ・・・開かないんですよ。 ドアがビクともしないんです。 グッと力入れても、ちょっと「ミシッ」という程度。 最終的には肩を押し当てて体重をかけ、ようやく少し開けることに成功。 すると・・・・・・ ドサァ!と玄関に雪がなだれ込んでくるじゃないですか・・・ いやぁ、これには焦りました。 ドアの前に雪が積もって開かない、なんて経験はもちろんないわけで、そんなことが起こるなんてことも想像できないんですよ。 なんとか頑張って開けてみると、ドアの周りには50cmほどの積雪が・・・ 我が家がマンションの角部屋だったことが災いし、他の部屋の前はほとんど積もってない中、ウチの前だけがピンポイントで異様に雪が積もっていました。。 「このままほっといたら閉じ込められる」という恐怖感に駆られ、慌ててドアの前の雪を撤去することに。 ちょっとドアの外に出て息子と一緒に雪触って戻ろうと思ってたのが、ここから本格的な雪掻きタイムに突入ですよ。 まさか、風呂も入って晩酌も終えた20:30から、ガチの雪掻きがスタートするとは思ってもみませんでした・・・・・・ 「嫁!スコップ持ってこーい!」と告げてから一旦ドアを閉め、息子と一緒に手袋をはめ、まずは手で雪を掻き出すことに。 いや、息子には「もう夜だし、そもそもお前はあんま戦力にならないからいいよ」と伝えたんですけど、「大丈夫!雪掻き得意だから!」と、やったことのない雪掻きに大いなる自信をのぞかせやがるもんですから、ついつい同伴させてしまいました。 早速開始するも、ものの数分で冷たさが手袋を貫通してきます。 息子は案の定、「てぇい! てぇい!」とか言いながら、手で雪をその辺に撒き散らすだけという予想通りの展開。 なんなら、せっかくこっちが雪を掻いた方へドバっと撒き散らしてくる始末。。 むしろ邪魔なんだけども、なんか一生懸命にやってるし、止めるのも悪いなということでそのまま自由にやらせることに。 するとここで嫁が勢いよくドアを開け、 「いいの見つけたよ! これでどう!?」 ・・・と、何やら差し出してきました。 手じゃキツいなぁ・・・と思い始めたところだったので、おお!?スコップ到着か!?とホッとしながら振り向くと、そこには、子供が砂場で遊ぶ用のおもちゃのスコップを持ってドヤ顔してる嫁がいました。 おいおい・・・こんなプラスチック感満載なモノが、このハードコアな積雪に通用するとでも・・・? 聞くと、スコップ的なものがないらしく、唯一見つかったのがこれだったのだとか。 せっかくなんで一応使ってみたんですけど、予想以上でも以下でもない「1分」という時間でポッキリ折れました。 一瞬で素手に逆戻りですよ。。 そんな感じで悪戦苦闘すること20〜30分。 ようやくドアの周りの雪を撤去することに成功します。 ・・・が、安心したその瞬間、ちょっと先にあるエレベーターの異変に気づきます。 見ると、エレベーターの入口部分に雪がはさまり、開いたり閉まったりをエンドレスに繰り返してるじゃないですか・・・ あのままほっとくとエレベーターが壊れそうだし、あの座礁してる感じがなんだか哀れだったこともあり、ええーい!ついでだ!とエレベーター付近の雪掻きも開始。 「大丈夫!まだまだできるから!」と付いて来ようとした息子には、さすがにお帰り願いました。 もうね、早く終わらせて家に入りたかったんですよ。。 幸いエレベーター付近の雪はそれほどでもなく、5分ほどで終了。 こうして、雪掻き作業が一応一段落ついた形となりました。 散々だったなぁ・・・とへとへとになりながら家へ入ると、そこには「雪凄いんですよ〜♪まいっちゃいますよ〜♪」なんて言いながら僕の母と楽しそうに電話してやがる嫁の姿が。 あれあれ・・・? お宅様は一瞬たりとも雪に触れていなかったような気が・・・? ・・・とまあ、昨日はそんな夜を過ごしておりました。 大変だったけど、いろいろ貴重な体験だったなぁ・・・ まあ、東北の方々からすれば、「あの程度の積雪で大変だっただと・・・? ちょっと後で裏来い」ってな感じでしょうけど。。 2014/2 カレンダーへ戻る
バレンタインデー、それは・・・ ******** 学生時代は、大抵空振りに終わる「いや待てよ・・・」「もしかして・・・」だけが駆り立てられ、やっぱりもしかしてで終わる日。 会社員時代は、「これ、女子全員から♪」と全男性社員に渡される一山いくらの安そうな義理丸出しチョコに対し、男性社員たちが一か月後のお返しに頭を悩ませる日。 結婚直後は、「甘いものあんまり好きじゃないだろうけど、一応・・・」と、嫁がそっとゴディバのチョコを渡してくれた日。 そして結婚7年目の今現在は、なぜか「今年もゴディバのチョコが食べたい」などと、逆にチョコを要求されるようになる日。 ******** ・・・そんなろくでもない日、それがバレンタイン。 チョコレート会社のマーケティングの一環のおかげで世の男たちが大変な思いをする日、それがバレンタイン。 とまあ、今まではそんな感じでした。 しかし今年からは、僕にとってはちょっと違ってたりするんです。 我が家の息子ももう5歳。(今年6歳) 幼稚園の年中です。 そろそろ、幼稚園でチョコを貰ってもおかしくないお年頃。 マセてる女の子って、これくらいからチョコ渡したりするじゃないですか? 自分に可能性がなくとも、息子は自分の分身。 息子がチョコを貰えれば、自分が貰ったも同然!! ・・・いや、欲張り過ぎました。。 でも、七掛けくらいで喜んでもいいはずです。 ということで、今までは面白くもなんともない2/14に対して、密かな楽しみができました。 そんなわけで今日の朝、「あいつ、チョコとか貰えるかなぁ〜?」なんて呑気に嫁に語りかけてたんですよ。 すると嫁・・・ 「あ、幼稚園ではチョコの受け渡し禁止だって。 だから貰ってくることはありえないよ。」 ・・・・・・。 密かな楽しみ、速攻で勢いよく潰されました。。 なるほど、最近はそういう風潮なのか・・・ まあルールなら仕方ないか、と素直に諦め、息子が帰ってくる頃にはバレンタインのことなど忘れていたのですが・・・ しかしっ! 幼稚園から帰ってきた息子が、何やら手紙らしきものを持っているんですよ。 早速嫁に、「何その手紙? どうしたの?」と聞くと、「幼稚園で貰ったみたい」との返答が。 なるほど、禁止されてるのはあくまでチョコなどの食べ物だけで、あとは自由というわけか! やるじゃないか息子! チョコ禁止という高いハードルを越え、それでもなお愛の告白の代替物を貰ってくるとは! まだ開封されていない手紙を手に取り、「開けていい?開けていい?」と、まるで我が身のことのようにみっともなくテンション上がる僕。 すると息子は、「じゃあ、あとでポケモンカードゲームやってくれる?」と冷静に交換条件を提示。 子供の頃から交換条件を覚えるのはなんかいやらしいから教育上よくない・・・と揺れ動くも、、、 「それとこれとは関係ないけど、まあポケモンカードゲームは後でやってあげるから、とりあえず手紙開けていい?」 ・・・と、事実上息子の提案に屈する形に。。。 これでいいのか、親として・・・ まあとにかく、なんだかんだで手紙を開けることができるようになった僕。 するとそこには、こう書かれていました。 「こんど いっしょに なかよくあそぼうね ゆうすけ」 ・・・・・・・・・・・・ゆうすけ??? 僕はこの時、DQNネームのことを思い出しました。 かつてDQNネームランキング1位として、「賢一郎(けんいちろう)」という名前が選ばれたという記事を見たことがあります。 一見普通のこの名前、なぜDQNネームなのかと言うと、、、 この名前を付けられたのが、女の子だったんだとか。 そりゃ1位だわ・・・と妙に納得した記憶があります。 もしかしてそういうことかも、と思い、一応聞いてみました。 「ゆうすけ・・・ちゃんは、男の子? 女の子?」 「男の子に決まってるじゃん!」 ちょっと怒られました。 5歳の息子から軽くムッとされながら言い放たれました。 ちなみに「この子と仲いいの?」と聞くと、「ううん、あんまり」と答える息子。 あれ・・・? あれれれ・・・・・・? そ、そういうことじゃないよね・・・? ただの友情の証として、普通に手紙貰っただけだよね・・・? たまたま日程がミラクルフィットしただけだよね・・・? 2014/2 カレンダーへ戻る
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