読者ライター【トーテムポール】の記事3
戦国時代を勝ち抜くために力をつけ、技を磨いた武士。 不況時代を勝ち抜くために残業をし、時に理不尽でも頭を下げるサラリーマン。 時代は違えど、宿る魂は同じではなかろうか? サラリーマン=モノノフ。 打つ台は決まった。 ●6月19日(木) サラリーマンである私は、スロットを打つために段取りよく仕事を行い、定時に職場を出る・・・予定だったが、直前に電話が入り1時間のロス。 1時間で750回転回せるとして、純増2.0枚だった場合に1500枚。 電話一本で30,000円の損失だ。 上記の計算は大前提が欠けているような気もするが、それ位の強気がないと現行の台に太刀打ちはできない。 さて、1時間遅れて職場を出たわけだが、確実にあの台に座りたかったため設置台数が多い大型チェーン店に向かう。 モノノフにとってノーイベントであろうと関係ない。 勝つか負けるかは己の腕次第。 実践機種はもちろん「戦国乙女西国」。 前作を自身で打ったのは500Gほど。 あとは、テレビで打っていたのを見ていた位で、台の知識は初心者レベル。 いや、足軽レベルと言った方がいいか。 これが騎馬隊になり鉄砲隊になり、という順序でレベルアップしていけたら最高だ。 読者ライターになってテンションが上がっているのか、無駄なボケを突っ込もうとして迷走気味だが温かく見守って欲しい。 見ていたテレビでは、乙女ロワイヤルをヒデヨシの一択縛りにすることで勝利をしていた。 人の真似というものは好きではないが、勝つためならしょうがない。 ヒデヨシ一択で勝負開始!! が、肝心の実践内容は見せ場無く−15K。 いつものパターンだ。 散々前振りをしておきながら、内容については本当に語ることが無かった。 唯一引いたラッシュをあっという間に駆け抜け、追加投資でブロークンハート。 そもそも乙女ロワイヤルに至っては、突入すらさせられずに敗北した。 実践内容を面白おかしく語る他の読者ライターさんや専属ライターさんは、本当に凄いと思う。 寺井さんに対しては、抱いてほしいと思うほど尊敬している。 さて、社会人としての必須技である「必殺社交辞令」を出したところで、この日の稼働日記は終わりとする。 次こそは、せめて乙女ロワイアルに突入させるまでは全ツッパ、くらいの勢いで立ち向かいたい。 P.S. モノノフといえば、私はももいろクローバーZの大ファンであり、通称モノノフである。 推しはしおりん。 絶対に管理人の許可は下りないだろうが、ももクロについて語るページを設けてもらいたいと思うトーテムポールであった。 ●6月24日(火) あれから5日後。 決戦の日が訪れた。 「トーテムポール VS 戦国乙女西国 〜乙女ロワイヤルはヒデヨシ一択〜」 前回打ってみて、自分の無力さしか感じることができなかった台との再戦。 そもそもどこで何を引くと熱いのか? 頑張り所すらわからずに終わってしまったことを考えると足取りは重い。 しかしそんなどうしようもない日記を書いてしまった責任として、ある程度の形になるまでは打ち続けようというのが今回の実践の目的である。 あえて先に言っておく。 珍しく中身があるから楽しみにしてくれ! 早速実践内容に移りたいわけだが、そもそも戦国乙女は人気があるのか? 乙女ロワイヤルとか言ってるけど、読者さんは意味がわかるのか? という疑問が・・・ 機種説明をするのが非常に面倒くさいから、中身を知らない方は立ち回り講座で調べてから読んでくれ! これで完璧だ。 では実践に移る。 時は戦国。 大型チェーン店が街を支配し、市民は設定1という恐怖政治に苦しめられていた。 そんな現状を打破するかのごとく救世主が現れる。 胸に7つのキズはないが、左足首に大きなホクロがある男、トーテムポールの登場だ。 王が一番恐れる者は、金や権力を持っている者ではない。 後先を考えずに捨て身になっている者。 王に勝てるのは市民ではなく奴隷だ。 その日のトーテムポールは、まさに捨て身の精神を纏った奴隷だった。 あえて選択肢を持たせないように、戦国乙女西国がバラエティに1台しかない店をチョイス。 設定なんて関係ない。 先客がいればそれも運命。 社会の奴隷としてきっちり8時間労働を終え、戦地へ赴く。 どうやら台は空いているようだ。 と思ったらタッチの差でおじさんに取られた。 なぜ? 普通にマイナスのスランプグラフを描いている戦国乙女だぞ? 仕方ない。 これも運命ということで2つ隣のまどマギで運試しだ。 以下、心の声でダイジェスト。 「やった〜! 大好きなまどマギを打つ口実ができた!」 「あ〜やっぱり面白いわぁ。」 「おっ? 左上の盾が回ったぞ?」 「RBかぁ、この機種のRBはどうにもならんからなぁ。」 「『わけがわからないよ』ってこっちの台詞じゃ。」 「あっ、また当たった。 ってRBじゃどうにもならないってばよ。」 「天国でBBだ。 ここでほむほむ揃いさえ引ければ・・・」 「引けた〜!! 一確気持ちいい〜!!」 「ワルプルギスの夜も来た〜!! でも20G。 よくあるよくある。」 「あ〜楽しいARTももう終わりか。 ポチッ、2セット目来た〜!! サイコ〜!!」 「500枚投資で600枚回収。 上出来だな。 ほむほむありがとう。」 とここで戦国乙女が空き台に。 素晴らしいタイミングだ。 ちなみに前任者は、1000枚投資してラッシュを1回引いただけのようだ。 我に風が吹いている。 流れを感じずにはいられなかった。 トキ師匠には及ばないものの、流れるような動きで台移動。 ラッシュ後100Gから打ち始めた。 いきなり900Gまで持って行かれた。 ・・・。 これではいつもの負けパターン。 しかし、天井に到達すれば恩恵がある!! と、天井を意識し始めて30G後、皆さんの期待通りARTに当選。 やはりいつもの負けパターンなのか? ARTの初期G数が80Gでスタート。 これが多いのか少ないのかわからないが、あっという間に駆け抜けた。 が、ここで終わらないのが今日のトーテムポール。 後乗せらしきもので50Gを乗せたら、その後にミツヒデが参戦。 +60G!! それを駆け抜けたと思ったら、最終Gでパネルが全開になりノブナガが参戦。 +80G!! とこの直後に念願の乙女ボーナスに当選。 ついにヒデヨシを・・・ 操作を間違わないように、慎重に乙女ロワイヤルを選び、ヒデヨシを選択。 勝てば300Gの上乗せ! 負ければ何も無し! 勝負じゃ! 果たして結果は・・・ ど〜ん!! やったった。 勝率も何も分からへんがとりあえずやったった。 やっぱりヒデヨシを選べば勝てるんや。 嘘じゃなかったんや。 とりあえず気持ちを落ち着かせるためにコーヒーを購入。 これが最初で最後の乙女ボーナスになるとはこのときは思いもしなかった。 本日の収支 : +8K (投資1050枚、回収1600枚) ショボッ! 救世主、奴隷、モノノフとか色々と言ってはみたが、どうやら私は普通の市民だったようだ。 トーテムポールの記事一覧へ 読者ライターの最新更新一覧へ
特許取得により「換金」が可能となっている、オンラインスロットゲームサイト「ディーチェ」。 現在新台リリースイベントで大盛況! 前作に比べてボーナス確率はなんと【250%超】! オール役からのボーナス解除や高確モードからの連チャンは圧倒的破壊力で一気に大爆発の可能性アリ!
DXでは本格パチスロ系ゲームで稼いだポイントを電子マネーや豪華景品に交換ができます。 20種類以上のゲームで飽きずにポイントが貯められ、デイリーくじやロト、 EXP(経験値)ランキングなどで長く遊べば遊ぶほどに稼げるチャンスが増大! 今なら1,500円分無料Ptで[楽天Edy]●万円分が即日手に入る! ページ最上部へ戻る 「パチスロ立ち回り講座」トップへ戻る |