読者ライター【ビタ】の記事５７
私のマイパーラーは某大型チェーン店。 パチスロ５．６枚交換。 皆様、毎度ありがとうございます、ビタでございます。 ヤりたいんです！ そんでもって、イキたいんです！！ えぇ～、私も漢ですから。 「いきなり下ネタかよっ！！」と思ったそこのアナタ！！ 人間は生物である以上、子孫を残すと言う本能を宿しています。 より強い子孫を残す為に、より強い遺伝子を模索するのは、生物として至極当然なワケで…… ………って、何を言わせるんですかっ！！？？ 違いますよ！！ ヤりたいのは「ツレ打ち」です。 そんでもって、イキたいのは「連打」です。 私は妻子がある身。 遺伝子を模索するなんて事は致しません。 えぇ、致しません。 そもそも全くモテないですし…… ルックスは向○理っぽいのに…… こちらのサイトでの、専属ライターの方々や、読者さん日記で「連打」の模様を読んでいる内に、「遠征」に行って「ツレ打ち」がしたくて仕方が無くなったんです。 「ツレ打ち」はなんとかなるとして、問題は「遠征」。 私は大阪在住です。 過去に一度、東海の連打に参加した経験はありますが、やはりそう簡単に東海までは行けません。 ましてや関東への遠征となると、その難易度はかなり高くなります。 岡山への遠征も、まだまだ経費が足りません。 その時に思いついたのです。 とある事がキッカケで知り合ったD氏ご夫妻と「ツレ打ち」をしよう、と。 D氏はこちらの読者の方で、私にとって唯一無二の強敵（とも）と呼び合う存在。 私の自宅から、車で小一時間程の地域をホームとしていますので、遠征にも程良い距離です。 もちろんD氏ご夫妻とは面識があります。 始めてお会いした時には、ビックリしました。 D氏は福○雅治さんっぽいお方。 奥さんは有○架純さんっぽいお方と、その美男美女ぶりに驚いたモノです。 念の為、予定している日のスケジュールをD氏に確認してみると空きとの事。 この時点で「ミニ連打！」決定です。 と、その前に。 本家本元である『正統派パチスロ立ち回り講座』での「連打！」のコンセプトは。 １． サイト側が取材するに値すると判断した優良ホール限定で来店取材を行う。 ２． 「打ち手の事を真剣に考えているホール」・「通う価値のある優良ホール」へサイトメンバーが取材へ行き、ホールを取材しつつも出来る限り立ち回り、その取材結果をレポートする。 となっています。 よって、ミニとは言え「連打」と銘打ってはいるものの、本家本元の「連打」とは根本的な趣旨が違う事をご理解下さい… いよいよ当日。 私は交通渋滞を加味し、少し早めに出発。 ところが、渋滞の“じ”の字も無く快調そのもの。 目的地へ到着したのは、予定よりもかなり早い時間でした。 ここでD氏に連絡。 D氏は近くのカフェで朝食中との事。 にも関わらず、迎えに来て下さいました。 開店まで、まだ時間が有りましたので私もカフェへ。 私が席に着き、ワイワイと打ち合わせていると、なにやら視線を感じる様な、感じない様な。 確かにD氏は福○雅治さんっぽいお方。 奥さんは有○架純さんっぽいお方。 さらに私は向○理っぽい。 そんな３人が一つのテーブルに会したとなれば、視線を感じない方がおかしいですよね。 （※注・全て“っぽい”。視覚的にどう受け取るかは個人差があります） まぁ、カフェとは名ばかりの昭和の香りが漂う『喫茶店』でしたので、視線を感じたのはスーパー気のせいだったのですが…… あっ！ そう言えば、福○雅治さんっぽいD氏と聞いて、男爵氏を連想された方もいらっしゃるのでは無いかと思います。 男爵氏のいつぞやの記事で、ご自身の事を「福○だからか？」と書かれておられましたからね。 しかし、残念ながら別人です。 男爵氏とは面識がありませんし…… 叶うモノなら、ゼヒ一度お会いしたいものです（＾_＾） 開店時間が迫って来ましたので店の前へ。 D氏は『北斗～転生～』。 奥さんは『北斗～強敵～』狙い。 共に前日、７０００枚と２０００枚を叩き出した台の据え置き狙いとの事。 私は初めての店でしたので、様子見のつもりで『HANABI』狙い。 オシャレ（小役カウント）数値が悪ければ、移動する作戦です。 開店時間となり、各々狙い台を無事確保。 データ機器をポチポチすると、私の『HANABI』は前日のボーナス合算が約１／１６５。 バッチシ２の確率ですね。 データ機器で確認出来る範囲では、ここ数日全て似た様なデータ。 設定上げを期待し、暫く回すものの、まぁボーナスの重い事重い事。 １０００G程回した時点でのオシャレ数値は全て設定２の近似値。 それに加え、BIG中の斜め風鈴も偶数挙動。 「う～ん、２の据え置きっぽいなぁ～」と回していると以下の出目が降臨。  ご覧の様に、ナメコ揃い。 良く見ると、右リールのリプとチェリーの間につなぎ目が見えます。 即ち、ワクワクしたドンちゃんが右リール氷の２コマ上にいるワケですね。 左・右と押した時点でゲキアツのナメコハズレ目です。 私は『わくわくチャンス』と呼んでいます。（ちなみに、右リールノリオの場合は『ナメコチャンス』と呼んでいます） ワクワクした分、ナメコが揃った時のガッカリ感はボディーに来ます。 なんでナメコのヒキ“だけ”は毎回強いのかな。 このナメコ揃いにより、心が折れた為移動する事に。 でも、困った事がありました。 時間はまだお昼前。 この時点で、私に打てる台が無くなってしまったんです。 当初の目的に従えば、D氏の隣で打つのですが一つ問題が。 その問題とは、D氏が打っておられる機種は先述した『北斗～転生～』である事。 私、『北斗～転生～』とは相性がちょ～激悪なんです。 これまで、勝利どころかメダルを流した記憶がありません。 ですので、余程の事がない限り『北斗～転生～』は避けていました。 とりあえず、D氏の様子を見に行く事に。 すると……  いともカンタンに『百裂乱舞』をGETされていました。 これを見た私は、 「『百裂乱舞』って、こんなにアッサリ引けるの？」 「そう言えば、奥さんもSPなんかは毎日の様に引いているって言ってたし…」 「じゃぁ、今日は『百裂乱舞』はもちろん、SPも引けるんとちゃうん？？」 と、台の設定はともかく、この日の人間設定が高設定である事を願いD氏の隣に着席。 「ニガテ克服ぢゃーー！！」と回し始めます。 暫く回した所でスイカGET。 これが『天破』に繋がるも、AT当選はナシ。 さらに回した所で、今度は勝舞リプレイから『天破』GET。 その後も、スイカや勝舞リプレイから『天破』に良く入る。 これまで打ってきた『北斗～転生～』とは明らかに挙動が違う！  ご覧の様に『天破』に良く入る為、初当たりは良く獲れるものの、継続はショボショボ。 出玉に関する挙動はこれまで通りって…… さらに、初めて入ったエクストラでは、初戦でケンシロウが勝つ始末。 後で聞いたのですが、エクストラではケンシロウが負け続けた方がメダルは増えるんですってね。 初戦で勝って、ドヤってた自分がハズかしぃ～。 すると、隣のD氏がやってくれました。  「ポピュ～～～ゥピヒョロロロロローーーーん♪」（に、聞こえる） の音と共にSP突入。 D氏のVサインがニクイですねぇ～（笑） 画像右側の手はD氏の奥様です。 私 「？？？ ベルからですか？」 D氏 「うぅん。 弱チェから。」 私 「！！！」 いやぁ、弱チェからでもSPに入ったりするモンなんですねぇ～。 私なんかは、勝舞魂すら獲得出来ないのに…… でも、なんだかSPを引けそうな気がしてきました。 しかし、やっぱり気がするだけで、そう簡単には引けるワケが無く下皿はカラッポ。 方や、隣のD氏のSPは順調に継続。 私が追加投資をしようとサンドに手を伸ばすと、D氏がご自身の下皿から、メダルをワッシャワッシャと私の下皿へ。（共有OK） 私 「いや、そんな…。 い～ですよ。」 D氏 「え～から、え～から。」 すると、D氏のツキを吸い取ったのか、すぐさま『天破』へ突入。 そして、その『天破』が、  無限へ。 こちらのサイトの解析ページを読んで知ってはいましたが、初めて『無限天破』に入りました。 私がこれまでに打ってきた『北斗～転生～』とは明らかに挙動が違う。 これが、高設定ってヤツなのか？ でもですね。 少し気になる事があるんです。 それは、『無限天破』のBGM。 「お前はもぉぉ死～んでいるぅっ♪」って布袋さんが歌っているじゃないですか。 「初めてやのに、ヤなコト言うなぁ～。」なんて思っていたんです。 ですが、その後のATでは。  『闘神ステージ』へ。 このATが意外にも伸びて、１０００枚程のメダルを獲得。 ふと、隣のD氏を見てみると、いつの間にか全ノマれ。 おやっ！？ う～ん、布袋さんはD氏に向かって歌っていたのかな？ でも、今私の手元にあるメダルはD氏が分けてくれたメダルがあっての事。 そう考えると、やっぱり私に向かって歌っていたのでしょう。（笑） ここでタイムアップとなりました。 先述した通り、今ある私の出玉はD氏が分けてくれたメダルあってのモノ。 ですので、全てD氏へ差出しました。 奥さんも途中『転生』に移動し、当然の様に２０００枚オーバーのメダルを獲得しています。 するとD氏が私に向かい。 D氏 「投資はナンボ？」 私 「？？？ １６００枚です。」 D氏 「じゃぁ、みんなで分けたらちょうどトントンやな。」 なんと、D氏からまさかのノリ打ち宣言。 推測ですが、投資は私が一番多かったと思います。 私 「えぇぇぇっ！？ そんな、い～ですよ。 お昼もごちそうになりましたし。」 D氏 「え～ねん、え～ねん。 こっち（D氏のホーム）まで来てくれたんやから。」 私 「……でも。」 D氏 「また、ツレ打ちしよう。」 私 「…分かりました。 ありがとうございます。 また来ますので。」 と、D氏のご厚意に甘えました。 毎回思う事なのですが、やっぱりツレ打ちは楽しいですね。 ニガテ機種でも非常に楽しく打てます。 早く関西での『連打！』が開催されないかなぁ～。 どんな事があっても駆けつけるのに。 まぁ、事はそんなに簡単では無いと思いますので、その時が訪れるのを気長に待つとします。（笑） それにしても…… D氏ご夫妻とは何度かお会いしているのですが、いつも思う事があります。 それは、お二人とても仲が良い。 今回、D氏がSPを引き、D氏と私がムービーに見入っていると、奥さんが横からレバーオンをしてムービーをキャンセル。 D氏 「ちょっ！ なにすんねん！！」 奥さん 「やかましい！ さっさと回せ！！」 方や、奥さんが『天破』を引いてプッシュボタンを長押ししていると、D氏がお返しとばかりにレバーオン。 D氏 「ハッハッハッ（笑）」 奥さん 「ゴルァァー！！（怒）」 その後、D氏は奥様にめちゃめちゃシバかれていました…… （※シバく ＝ 殴る Vitapediaより抜粋） 一見仲が悪そうに見えますが、ホントーに仲が良くないとこんな事はしないですよね。 羨ましい限りです。 っと！ こう書くと私の夫婦仲が悪い様に思えますが、そんな事はありませんので。（笑） 今回は以上とさせて頂きます。 最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。 ≪岡山への道～Road to OKAYAMA～≫ 「『リノ』で“出した”分で岡山に行こう！」に端を発したこの企画。 『山佐』の機種全般へと変更になりました。 前回は３機種乱れ打った結果、９９２枚のメダルを獲得。 大きな一撃は諦め、コツコツ行く事を誓いました。 そんな誓いの中、今回打った『山佐』の機種は……  『鉄拳３rd』。 「コツコツって日本語を理解しているか？」と問われれば、自信を持ってこう答えます。 「もちろんです！！」と。 価値観って人それぞれですねぇ～。（汗） 朝から１Gも回されていませんでしたので、リセット狙い。 すると、１１０G辺りで『鉄拳ゾーン』突入。 するも、ここではスルー。 リセットか？ その後、２５０G辺りでまたもや『鉄拳ゾーン』突入。 も、やっぱりスルー。 据え置き？ 次の『鉄拳ゾーン』突入は約３００G辺り。 ？？？ なんぢゃこりゃ？ もぉ、よ～分からん。 その『鉄拳ゾーン』中では。  キングステージでステップアップ。 確か、キングステージではステップアップしただけでアツかったハズ……  星２つかぁ。 ビミョーだなぁ。 でも、前兆が強いから……  頼む！！  うっっそ～～ん。  （少々見づらいですが、復活演出です） おおぉぉ！！  ヨシッ！！  ヨシヨシっ！ 『赤７』でお願いします。  良し！ よし！！ ヨ～ッシ！！！  全然良くない…… その後は、ペロリと全ノマれ。 ここで、D氏の隣に移動しました。 そんなワケで… ●今回獲得枚数 ： ０枚 ●現在までの獲得枚数 ： ６，４３２枚 ●岡山までの残り枚数 ： ８，５６８枚。 ●現在地 ： 目的地である岡山県。 ●備考 ： 前回より進展ナシ。でも、当コーナーを楽しみにして下さっている方がいらっしゃる事を知り、がぜんヤル気が出てきました。ありがとうございます（＾＾） (C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT (C)武論尊・原哲夫／NSP 1983 (C)NSP 2007 版権許諾証YGL-126 (C)Sammy (C)BANDAI NAMCO Games Inc. (C)YAMASA ＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠ よろしければ、以下のフォームより、この記事についての感想を選択してご投票ください。（5点満点） なお投票と同時に、この記事についてのコメントを残すこともできます。 いただいたコメントは、今後のサイト運営の参考にさせていただきます。 ※コメントは全ライター非公開 ＠＠＠＠＠＠＠＠＠＠ ビタの記事一覧へ 読者ライターの最新更新一覧へ
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