マジカルハロウィン5試打レポート
「パチスロ立ち回り講座」をご覧の皆様、はじめまして! この度、広報ライターとして加わりました「七菜(なな)」と申します。 ■ 広報ライター「七菜(なな)」のプロフィール これからは、当サイトの業界ライター兼営業・広報担当の春川亭三七さんの下について勉強しつつ、サイトの広報活動関連についての記事を書かせていただくことになると思いますので、今後ともよろしくお願い致します! 記事を書くのは初めてで、つたない文章ではございますが、皆様のパチスロライフに少しでもスパイスを加えることができれば幸いです。 どうぞよろしくお願いします。 それでは早速ですが、第1回目の記事に参ります! 初回となる今回は、今年2月登場予定のKPEの「マジカルハロウィン5」の試打報告となります。 初仕事にドキドキしながらも、三七さんにリードしていただきつつなんとかこなして参りました! それでは、よろしければ是非ご覧ください。 広報ライターとしての初ショールーム試打を行なう機種は、KPEの大人気シリーズ『マジカルハロウィン』の最新作『マジカルハロウィン5』。 従来機であるマジハロ2を踏襲しながらも、新要素を豊富に盛り込んだ新基準機ART機です。 ボーナス確率は設定1でも約1/167、ARTも約1/377と遊びやすい仕様に生まれ変わりました。 ただ、ARTの純増は約1.0枚と控えめなので、ボーナスを絡めて出玉を伸ばしていくスペックとなっています。 筐体はこちら。 パネルもカラフルで華やかな印象。 今作から液晶周辺にいくつかの役物が搭載されていて、通常時の演出やART中にと、様々な場面で活躍します。 CHANCEボタンを押すと、「ナビカスタム」「キャラカスタム」が選択できるようになっていて、演出の一部やART中のナビをお気に入りのキャラクターに設定することができます。 ナビは、打ち込んでいくと開放される仕組みなのでしょうか。 なお今回は試打用の強制フラグなどは使用せず、約3時間の設定6完全フリー試打! ホールではあらゆる機種で高設定を確信していたものの、出玉が伸びず悔しい思いをしたこともあるので、読者の皆様にアツいポイントをお伝えするべく、今日こそはと気合を入れて望みました。 打ち始めて、チャンスリプレイやチェリーを引くと、様々なステージに移行。 歴代マジハロと同様に今作も内部状態を示唆していて、ステージは「学院」「街」「上空」「校長室」「塔」「魔界」の6種類。 中でも、「校長室」は高確、「塔」は超高確を示唆しており、そこでボーナスを当選させればART突入の期待大! 更に、激アツの「魔界」中にボーナスを射止められれば、スペシャルART「スーパーカボチャンス」濃厚となるので、ステージも目が離せません。 レア小役は、 ●弱チェリー ●強チェリー(右リールの上段or下段にチェリー停止で強チェリー) ●スイカ ●チャンスリプレイ(コインが小V型or左・中リールにリプレイが停止して右リールハズレ) ●中段チェリー ●カボチャリプレイ(中段カボチャ揃い) ・・・で構成されていて、レア小役を引くと、主にリールの上部真ん中にある星役物が光って擬似連演出が始まり、連続演出に発展する仕組み。 以下は、チャンスリプレイの停止出目。 打ち始めて70Gほどで初のチャンスリプレイを引き、青→黄まで擬似連が進み、初の連続演出。 ここではボーナス当選とはなりませんでしたが、このミッションタイトルの色などにも期待度がありそう。 打ち込んでいくと、なんと早速ボーナス間600Gハマリ。 ちなみに設定6のボーナス確率は約1/150・・・ ここでいきなり自身の引きの弱さが炸裂。 やはり今作も、ボーナスを引かないと始まりません。 そして、天井は通常ゲーム777G消化で、カボチャンスが約束されます。 ここで早くも天井狙いに切り替え、更に打ち込み、ゲーム数が600Gに差し掛かったところで今作のREGボーナスである「錬金ボーナス」に当選しました。 天井までまだゲーム数はあったものの、ここでARTに繋げないとだいぶ危うい展開に。 祈るように消化した最終ゲームで、特殊ARTである「結界防衛ゾーン」への突入が確定! REG中も昼背景、夕方背景、夜背景があり、夜背景ならART突入期待度は高そう。 ちなみにこの日、夜背景でのART突入は2/2でした。 「結界防衛ゾーン」は、「カボチャンス」突入のチャンスとなる30G間のARTで、主にレア役を引いて仲間が集まるほどカボチャンス突入の期待度アップ。 最終バトル勝利で、ARTもしくはボーナス濃厚となります。 今回はアリス1人のまま最終バトルを迎えましたが、バトル中もローズが来たりと、最後まで期待感の持てるART。 やっと訪れたチャンスでしたが、今回はバトル敗北でカボチャンス確定とはなりませんでした…。 ただ、突入ならずともその後は必ず詠唱チャレンジ(カボチャンス突入の準備状態)に進むので、そこで己の勘で6択さえ当てられれば問答無用。 …なんてウマい話はなかなか無く、6択失敗から通常画面に転落。 なんと、この時点で試打の時間も残り半分になってしまいました。 天井前にREGを引き、手元に残るは60枚ばかしの出玉。 そこから不運なことに、REGだけを5回引き続け、結界防衛ゾーンに一度突入するもこれまた単発という苦しい展開が続きます…。 ただ、チャンスが全く無かったワケではなかったんです。 まず、通常時での塔ステージの移行割合に驚きました。 チャンスリプレイを引いた後、半数は塔に移行していましたし、加えて100Gごとにも移行することが。 ちなみに通常時の半数以上は校長室と塔に滞在していました。 恐らく、どちらも設定差のある部分なんだろうと思いました。 ただし、REGに偏っているのは、設定6はBB:RB比率が1:1なので、ここは完全に私自身の引きの弱さが原因です。 ライターデビュー記事なのに、このまま帰ったらお蔵入りだと、あらぬ妄想でいよいよ冷や汗をかきながら消化していると、チャンスリプレイの数ゲーム後、これまた塔ステージに移行し、遂に! なんと、いきなりレバーオンで「まじかるちゃんす」が出現!! マジハロ5の新要素、今作からのサプライズ演出「どこでもまじかるちゃんす」、通称「どこまじ」。 それまでのスランプを脱出するかのように、レバーのハープ音と共に扉が開いた瞬間は鳥肌モノ。 出てきた宝箱は銅なので、その時点でカボチャンス1個以上ストック確定、更に右のWINランプまで光ってる! 塔ステージでボーナス&カボチャンスに当選したので、その演出として「どこまじ」が出てきたのかな。 試打中盤で、遂にマジハロの醍醐味を味わえる時間がやってきました。 出てきたボーナスは、これまたREGボーナス。 そして消化後、詠唱チャレンジ中に無事ナビが発生し念願のカボチャンスに突入。 今回のカボチャンスは、1セットあたり30Gか100GのARTで、基本完走型の仕様。 その場にいたKPEの担当者さんに伺った情報によると、この「基本」というのは、 <青7を引くと即告知でボーナス消化後もカボチャンスも確定となり、その他レギュラーを含む赤系ボーナスを引くと最終告知になる> という仕組みとのこと。 これ即ち、従来の完走型と異なり、消化中も出目と演出の両方でドキドキできるシステムなんです! さらにこのカボチャンス中の楽しみ方として、教わった隠し要素をひとつご紹介。 まず、ナビ無しリプレイ成立時、左リールにカボチャ図柄を狙います。 こんな出目がビタ押しでなくても止まるんですが、その後に中・右と適当押ししてCHANCEボタンを押すと、リール周りにいくつかある星の役物たちが光ることが。 実は、星の数だけボーナス潜伏期待度が高まる仕組みになっていて、カボチャンス中なら何度でも試せます。 更にこのマジハロ、ART中にボーナスが潜伏した後はレア役確率が上がり、レア役を引けば引くほどストック抽選が行われる仕組み。 ですので、この隠し要素で大量ストックの大チャンスが察知できます。 青7ならば次回カボチャンスも約束されるお話を先ほどしましたが、REGに偏っても気付かぬうちにストックがこんなに…!なんて可能性が無限に広がります。 今作が「マジハロシリーズの理想形」と呼ばれているのも納得のシステム。 塔ステージでのボーナス当選だったためいくつかストックしていたのか、計3個のカボチャンスを消化しましたが、いかんせんボーナスが引けず、出玉が伸びません。 いつストックが切れるかヒヤヒヤしていましたが、次の詠唱チャレンジも赤背景(ナビあり確定)で一安心した瞬間に降臨したのが、 激アツのクローバー柄! その次ゲームではレインボーオーラまで登場し、見事ボーナス確定。 揃ったのは青7で、データカウンターには念願のBB1が点灯。 嗚呼、良かった…。 さらに次のカボチャンスでは、カボチャ揃いが。(中リールを止めた瞬間、気持ちいい音が) 新キャラも加わり、カットインも更に華やかに。 なお、マジハロ5は有効ラインが中段1ラインなので、熱い出目がかなり出やすくなってます。 今回の試打では、左リールでは拝めませんでしたが、中・右リールで中段にカボチャが止まった時は全てカボチャが揃いました。 「カボチャを狙え!」でどこからカボチャを狙うもよし、ART中においてはレア役後に中押しで青7図柄を狙って中段青7ズドーン!でアツい出目を味わうのもアリだと思います。 中段カボチャ図柄は1確だったらいいなぁ…。 そしてこのART中に、運良くこのストックで2回のカボチャ揃いに成功! マジハロファンの読者様ならこの時点でお気付きかと思いますが、マジハロシリーズでは1回のカボチャンス中にカボチャ揃いを2回引けば、キングカボチャンスに昇格する伝統の恩恵が存在。 マジハロシリーズの集大成とも呼ばれる今作、どうか受け継いでいますように…。 祈るようにレバーを叩いた瞬間… やっぱりきたー!!!!! 恐らく、今回も恩恵は健在のようです。 もちろんこの間にコインを成立させるとストック抽選。 ここで引かなきゃいつ引くの!と言わんばかりにキンカボに挑みましたが、告知音が発生したのは1回のみ。 それでも隠れストックに期待しながら最終バトルを消化していくと、チャンスアップはありませんでしたが、残り0Gで強チェリー。 バトルは… なんとあっさり勝利。 当選したボーナスはREGボーナス。 状況を整理するのに時間が掛かりましたが、キンカボ中にボーナスを引いてしまいました! この時点でだいぶ興奮を抑えられずにいます。 ここでまじかるちゃんすに当選すれば金箱確定という、これまたマジハロシリーズ伝統の恩恵があり、即ちストック大量獲得の大チャンスというワケです。 キンカボ中のボーナスは、歴代のマジハロでも引いたことがありません。 そして図柄を揃え、迎えた1回転目。 あ、あっさり引いてしまった…! あまりに突然だったので、しばらくポカーンとしてしまいました。 我に返り、さぁここからはできるだけ多くボーナスを引いて出玉を増やそうと意気込んでいたら、運良く次のカボチャンスでもREGボーナスを射止めることに成功! 黙々と消化していると、 お!!! またまじかるちゃんすだ! …ん!?? まじかるちゃんすがモノクロ画面??? 左上には「箱の想い出」って書いてあるけど…??? なにやらかなりアツそうですが、初めて見る演出だったので、KPEの担当者さんにこの演出はなんぞやとお尋ねしたところ、予想通り「あっ!これはめちゃくちゃアツいですよ!」の一言を頂きました。 詳しくお話を聞いてみると…。 <今作で追加されたボーナスで、ART中のREGボーナスを消化した次のセットで再びREGを引くと突入する可能性があり、前回のREGで引いたまじかるちゃんすと同じゲームでまじかるちゃんすが発生> <箱の色も再現し、再現だけでなく新たにストック抽選も行われる> とのこと。 今の自分の状況に置き換えると、先ほどのREGで金箱が出てきたので今回も金箱が出て、更にストック抽選が行われるということ。 何も考えずレバーを叩いてしまいましたが、紛れもなく今日一番の見せ場はココでした…。 更にそのREGボーナスを消化していくと、またもや画面がモノクロになり、金箱が出現! ここで更に担当者さんから衝撃の一言が。 「前回と別のゲーム数で箱が出現した時は、新たに確定したストックの可能性、前回のREGで途中裏乗せしていた再現を含めた箱の可能性どちらも考えられるので、大量ストックの要になってるんですよ。」 そうなると、もう一体全体この台がいくつストックを隠し持っているのか全く想像がつかなくなり、良い意味でパニック。 その想像を更にかきたてたのは、このカボチャンス開始画面でした。 この画面、やはりストック数を示唆しているそうで、基本はアリス1人ですが、2人以上ならほぼ次回もカボチャンスが約束され、人数が多ければ大量ストックに期待が持てるとのこと。 試打終了の時間が刻々と迫り、ブン回した結果、消化したのは全て通常のカボチャンスでしたが、ご覧の通り、21セット目を消化してもまだキャラが4人でした…。 21セット消化中に惜しくもここで試打終了。 この一撃での出玉は1474枚でした。 REGに比べてBIGを引けなかったのも要因ではありますが、ARTの純増が1Gあたり1.0枚と控えめであるため、出玉はBIGに頼りがちな印象です。 ただ今作では、ゲーム性が近いマジハロ2と比べてBIG・REG共にボーナス確率が上がっており、ART突入への道が広がったこと、また今回の試打では引くことができませんでしたが、キングカボチャンスの他にも、無論マジハロシリーズ最強のART「スーパーカボチャンス」、今作から登場した継続率を持ったカボチャンス(悪カボチャンス・悪キングカボチャンス)など、多くのスペシャルARTが搭載されたことで、一度スペシャルARTに突入できれば、シリーズ史上最もART連チャンが期待できそうです。 聞いたところによると悪カボチャンス・悪キングカボチャンスでは0G連上乗せ「悪〜ぷ」があるそうで、ホールで絶対に引こうと今から意気込んでおります。 そんなこんなで、試打レポートはここまでとなります。 マジカルハロウィン5の導入予定は2016年2月22日。 この記事が、これからホールでマジハロ5を打たれる皆様の少しでも参考になれば幸いです。 また、今後も続々と登場する新機種などをご紹介していく予定ですので、どうぞよろしくお願いします! 最後に余談を少々。 試打終了後に担当者さんへ訪問のお礼のメールを打つと、当日早速メールのお返事がありました。 最後にこんな文章を添えて…。 「時間切れでしたが、七菜さんの台、ストックが残り20個以上ありました。」 カボチャンスのように、最後まで完走させたかったなぁ…。 ≪おわり≫ @@@@@@@@@@ よろしければ、以下のフォームより、この記事についての感想を選択してご投票ください。(5点満点) なお投票と同時に、この記事についてのコメントを残すこともできます。 ※コメントは非公開となっており、運営側のみが閲覧可能となっておりますので、何卒ご了承ください。 @@@@@@@@@@ ⇒「広報ライター」を含む専属ライター募集ページはこちら
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