パチスロBLOOD+ 二人の女王 設定6試打レポート
皆さん、こんにちは。 パチスロ立ち回り講座広報ライターのジャンクです。 ■「ジャンク」のプロフィール 今回は、タイヨーエレックさんの新台「パチスロBLOOD+ 二人の女王」を、ガリバーさんと一緒に試打して参りました! 前作の「パチスロBLOOD+」といえば、ホールデビューから大人気で高稼働だったのを今でも覚えています。 大人気アニメとのタイアップであることもそうですが、今までになかったゲーム性で自分もよく打っていました。 「BLOOD+」といえば、チャンスを生かすか殺すかで出玉にも大きく影響を与えるゲーム性で、ホールでは、レバーのみならずリール停止させる際にも皆さん感性を研ぎ澄ませていたのではないでしょうか? 大人気機種の第二作ということで、楽しみにしている方も多いはず! そんな「パチスロBLOOD+ 二人の女王」を、一足先に打たせて頂きました。 前回の記事では、設定6を打ちながらもなかなかやらかした感じにはなりましたが、今回も懲りずに設定6を打たせて頂きました。 今回もこの機種の魅力を存分にお伝えできるよう頑張って参りましたので、是非ご覧下さい!
それではまず、機種概要について簡単にまとめてみます。 スペックはA+ARTタイプ。 ARTは純増1.5枚/1Gの50G+α。(引き戻し時のみ30Gもあり) 今回の試打の日には、ボーナス確率や小役確率に関しては非公開だった為、今後の解析や攻略ライターの方の記事を参考にして頂ければと思います。 現時点で分かっていたのは、ブラッドアイなるチャンス役がボーナスやチャンスゾーン、ART突入の鍵を握るということ。 今回は、自分も手探りでの試打となりました。 打ち方に関しては、「順押し以外にも小役察知の打法があるのでは?」という印象を受けましたが、今回は自分が実践した順押しでの打ち方を載せてみます。 まずは、左リールにバー狙い。 左リール下段にブラッドアイが停止すればチェリー。 中段にバーという形になったら、中リールに赤7、もしくはバーを少し早めに狙います。(チェリーは中リールにあります) 左リールのバーが枠下まで滑り、上段にスイカが来たら、中・右リール共にバーを目安にスイカを狙います。 これで、スイカとチャンス目がフォロー出来ます。
では、ここからは試打の様子に移ります。 今回は早い段階から展開が動きました。 まずは95Gでチャンス目、その直後の98G。 画面煽りからリールが逆回転しブラッドアイが出現。 このブラッドアイが出現する際の演出は結構派手で、なかなかカッコいい感じになっていました。 このブラッドアイ出現後の118G。 前兆ステージのオペレーションモードを経由して、チャンスゾーンの「ブラッドチャンス」に突入。 「ブラッドチャンス」は、翼手が出現した際に押し順当て、もしくはレア役で指定された数の翼手を倒せればARTに突入するというもの。 今回は2体。 「これはどうなんだ?」と思いつつも全神経を集中します! すると迎えた123G。 チャンス目から見事ARTをゲット! 本日初のART、「ブラッドチャンスプラス」に突入です! 今作のARTは3つの液晶ステージを行き来します。 ステージは、「疾走」「剣舞」「月華」の3つ。 この順番にステージが上がって行くのですが、上に行けば行くほどブラッドアイの出現率が上がるとのこと。 ただ今回のARTは、「月華」まで行くもチャンス目で10G乗せただけで終了。 しかし、今作のBLOOD+もART終了後必ずチャンスゾーンのブラッドチャンスに入ります。 ここでまた翼手を規定数倒せればARTを引き戻せるといった仕様です。 そして今回は1体。 先程は2体。 「これはもらったな」と心の中でニヤリ。 しかしパチスロの神様は、こうした驕りや慢心が嫌いなんですよね。 そう、押し順など当たらず秒殺。 「やっちまった〜」と反省をするも、試打はまだ始まったばかり。 気をとり直して回します。 その後15Gでステージは夜へ。 おそらく内部モードの示唆なのでしょう。 昼っぽいところや夕方のようなステージもあったことから、最近の台の傾向を合わせて考えて「高確か?」と予想。 ここでスイカやチェリーをまとめて引き、その5G後にブラッドアイ出現。 このブラッドアイから30G程で再び「ブラッドチャンス」へ。 今回は2体。 先程のような驕りや慢心はありません。 今回はただ台に集中します が、ダメ。 「まだ許してくれないのか、神よ」とか心の中で呟くジャンク。 ここから、恒例とも言えるハマりが訪れます、、、 ところが、一緒に試打に来て、共に設定6を打っていたガリバーさん。 横で押し順をボコボコ当ててARTに突入させまくっているではありませんか。 大きい上乗せこそ無いものの、BIGを絡めて出玉を増やしています。 さらには上乗せ特化ゾーンである「女王血戦」にまで… ここで、自分の台で引いたわけではありませんが「女王血戦」の解説を入れさせてもらいます。 この「女王血戦」は小夜とディーバによるバトル演出が展開されます。 レバーオンでブラッドアイが揃えば小夜の攻撃。 先制は上乗せ確定。 初回勝利は保証されているとのことです。 2G目からは継続率で管理。 詳しい継続率はこの時点では分かりませんでした。 逆にディーバの攻撃は終了のピンチ。 ディーバの攻撃をくらうと「Judgement Phase」に入ります。 ここで小夜が勝てば復帰、負ければ終了となります。 継続率管理である以上、大量上乗せも夢ではありませんね! では、ガリバーさんが実はエスパーだったのか気になるところではありますが、実践に戻ります。 私ジャンクは、絶賛とまではいきませんがハマり中。 チャンスゾーンには入るものの「翼手を3体倒せ」が連発。 「くっ、今の俺では3体も倒せないぜ、、、」とか思いつつ、エスパーガリバーさんの台をチラ見ではなくガン見。 チラマーではなくガンマー状態。 「知り合いだしいいよね?」とか思いつつ時計を見る。 ここで残り時間は45分ほど。 「これ、記事にできなくね?」という最悪の事態が頭をよぎります。 しかし! 今回のジャンクは違いました!! 迎えた443G、458Gと立て続けにブラッドアイを引き、翼手もキッチリ倒しARTへ! さらに、ART中のブラッドアイからバトル演出に入ります。 演出中のリールを止める際に、「ALIVE」と「DEAD」の文字が薄っすらカットインしています。 何か分からない+すぐ消えたので気にせず第三停止。 すると画面が暗転。 ジャンクの頭の中も何が起きたか分からず暗転。 とりあえずカメラをセットしているとこの文字が。 「?????」 状況の飲み込めない自分をよそに、画面ではカウントダウンが… とりあえず縁起がいいので7でパシャリ。 この画面が何を意味するのか、この時点でようやく理解。 そう、本機の最大の見せ場「DEAD or ALIVE」です! 突入契機や確率は不明ですが、DEADで50G、ALIVEで1000Gというゲキアツ契機!! 前作では、天井到達時にREGが成立した場合に来るチャンス。 この知識しかなかった為油断していました。 「こんなところでも来るのか!」 これには、エスパーガリバーさんもガンマー状態。 意を決してレバーを叩く! するとリールが逆回転し、画面がレインボーになり、感動的なシーンであろう場面が展開! 「神様、ありがとう…」、ただこの一言しか浮かびませんでした。 この1000Gという安心感。 これは、ホールで体験したら昇天ものでしょう。 それと同時に「これで記事が書ける」という安心感。 両方を手に入れることが出来ました。 さらに勢いに乗り、120G程で女王血戦、さらに40G後くらいには今日初のBIGをゲット! BIGの後半には、前作にもありました小夜とディーバのバトル演出があります。 ボーナス中のブラッドアイなどで横にある剣に色が付き、勝利期待度を示唆している模様。 ここには懐かしさを感じる方も多いはず。 そして懐かしの「青空のナミダ」を聞けてご機嫌に消化していると、画面がざわついているではありませんか。 「まさか?」 そう、このBIG中にもう1つの上乗せゾーンである「バーサクモード」を引き当てます。 この「バーサクモード」は、ボーナスの終了まで毎ゲーム上乗せ。 一度のG数は少ないですが、こんな演出などもあり大量獲得の期待も持てます。(三桁乗せは不明です) そして今回は、、、 え? 少ない? いえ、この「バーサクモード」が本当に凄いのはここからです。 この演出から、プッシュボタンを押すたびにこの獲得した42Gを上乗せしていくのです!! プッシュボタンも継続率だそうですが、ここの継続率もまだ不明です。 今回は2プッシュの84Gで終了してしまいましたが、ここも波に乗った時の破壊力は抜群でしょう! この演出が終了したところで時間が来てしまいました。 900G以上残しての終了。 ホールだったらと思うと背筋が凍ります。 試打後は、本機のロングフリーズを見せて頂きました。 「二人の女王ボーナス」なるものです。 ロングフリーズでは原作の名シーンが使われていて、BLOOD+ファンは必見! 原作をあまり知らない自分が見ても、感動的なシーンであることはすぐに分かりました。 内容としては、ベルが4回揃う間に順押しと逆押しを選んで7図柄を狙うというもの。 この時の選択によって上乗せG数が変わるのだそう。 ここでも感性を研ぎ澄ます必要がありますね。 もし引いた場合は、全力で臨みましょう! そして、最後にメーカーの方にこんな質問をしてみました。 「ボーナスってこんなに引けないものなのですか?」と。 すると、「いえ、普通もっと引けますよ。」 ……… ただただジャンクのヒキが弱いだけだった模様。 「こんなとこでイタズラしてたか、神よ…」
そんなわけで、今回の試打は以上になります。 感想としては、前作にはなかった演出も加えられ、演出が多彩になっていて非常に面白いと思いました。 出玉面でも、一撃性に加え、コンスタントにも出玉を増やせるように作られているという印象を受けました。 ただ1つ心配なのは、これだけ多数の爆裂トリガーが搭載されているが故の低設定での出玉面。 ホール側が大切に扱ってくれれば人気間違いなしと思いますが、最近のホール事情を考慮すると…という感じです。 しかし、チャンスはしっかりもらえる機種だと感じました。 もらったチャンスを生かすも殺すも打ち手次第! 最近の台では、何のチャンスも無く諭吉さんが飛んでいく機種も増えていましたからね。 前作の良いところはそのままに、新たな爆裂トリガーを加えて魅力が増した、この「BLOOD+ 二人の女王」。 打ち込む価値ありの台です。 ホールに登場した際には、皆さんも是非打ってみてください! 導入は、2016年9月上旬の予定となっております。 長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。 ジャンクでした。 (C)2005 Production I.G・Aniplex・MBS・HAKUHODO (C)Sammy 「パチスロBLOOD+ 二人の女王」機種ページへ
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