アナザーゴッドポセイドン-海皇の参戦- 試打レポート
皆さんこんにちは。 パチスロ立ち回り講座広報ライターのジャンクです。 さて、今回も新台をご紹介させて頂きます！ 今回ご紹介させて頂く新台は、ユニバーサルさんの「アナザーゴッドポセイドン-海皇の参戦-」です。 前作の「アナザーゴッドハーデス-奪われたZEUSver.-」から約3年。 遂に、あの冥王が最も恐れた海の神「ポセイドン」が参戦して参りました。 「アナザーゴッドハーデス-奪われたZEUSver.-」といえば、説明不要の大人気機種ですよね。 5号機の中でもトップクラスの上乗せ性能と出玉性能を持ち、興奮の演出の数々に根強いファンも多く、現在でも高稼働を誇る機種です。 ジャンクも「神頼み」と称し今でもよく打ちます。 今作では、GOD GAMEが更に「神化」。 GG中をより楽しめるようにするため、目的要素が追加され、多彩なルートから3桁上乗せを目指すといういつでも熱いシステムを搭載。 筐体には「プロジェクションマッピング」という映像技術を使うことにより、演出の臨場感もアップしております。 そして、神化した今作では大量出玉獲得のトリガーとなる「アトランティスゾーン」と「トライデントアタック」を搭載。 新基準機となっても、やはりGODはGOD！ 出玉性能はしっかりと歴代のシリーズを継承し、神化した多彩な演出で打ち手を更に盛り上げてくれる作りになっています。 今回も一足先に打たせて頂いて参りましたので是非最後までご覧ください！ 
まず確率面ですが、いつも通り「GOD揃い」が1/8192となっております。 それ以外の確率は今の所不明ですので、解析をお待ちください。 打ち方は、基本的にフリー打ちでOKです。 主なレア小役の停止系は以下の通り。 ■中段リプレイ  ■中段黄7  ■右上がり黄7  ■チャンス目（中段リプレイ・リプレイ・黄7）  …となっています。
なお、今回から少し記事の構成を変えて書かせて頂きたいと思います。 まず、一通りの演出をご紹介させて頂き、最後に「打っていて起こったことや感想」などを書かせて頂きます。 というわけで、まずはGG当選までに目指すべき部分をご紹介させて頂きます！ まずは、今まで通りレア役等でモードを上げGG当選を目指すパターンですが、ステージや出目で状態の示唆をしています。 ステージは、海底に潜る程チャンスとなります。 滞在ステージによるGG当選期待度は以下の通り。 アッティカステージ ＜ ロデステージ ＜ アイゲウスステージ ＜ オリオンステージ オリオンステージは、天国示唆や前兆示唆の役割があるようです。 ■アッティカステージ  ■ロデステージ  ■アイゲウスステージ  ■オリオンステージ  そして、本機は2種類のチャンスゾーンを搭載しており、チャンスゾーンからのGG当選パターンもあります。 まず1つ目は「プロメテウスゾーン」。  こちらは5G継続のGG高確率ゾーンとなっています。 GG当選期待度は約33％で、GG当選時は50％でトライデントアタックに突入します。  続いて「G-ROAD」。  こちらはチャンスゾーンでありながら、リアルボーナスでもあります。（144枚を超える払い出しで終了） レア役履歴特化のGG高確率ゾーンです。 GG当選期待度は約20％。 盾BAR図柄を揃えるとスタートします。  G-ROAD中は主に下段黄7ハズレ等で履歴にダイヤが出現します。 この履歴にダイヤが多く出現するとチャンスのようです。  ちなみにプロメテウスゾーン中やGG中は、ボーナスの名前が変わり「イージスモード」となります。 イージスモード中は盾ストック特化ゾーンとなります。  そして通常時・GG中共通で、「青7揃い（エクストラリプレイ）」から突入する「ゴッドフューリー」。  こちらは、盾とGG両方のストック特化ゾーン。 盾のストックもありますが、青7が揃えば揃うほどGGを上乗せするので、GGロング継続にも期待できるモードとなっています。 盾の役割については後ほどご説明させて頂きます。  この様に、カットインが赤なら大チャンス。 このゴッドフューリーは、「ミリオンゴッド-神々の凱旋-」のSGG（スペシャルゴッドゲーム）の様な感じと説明すれば分かりやすいでしょうか。 さて、ここからはGOD GAME（ART）の解説に入ります。 まず、GGは50G＋αで純増2.0枚／1Gとなっています。 GG中は「盾ストック」と「GGストック」の2種類を抽選します。 主にレア役などで抽選している様ですが、詳細は不明ですので解析をお待ちください。 GG中にもステージが複数存在し、盾ストック期待度が異なります。 ステージは「トリトンステージ」 ＜ 「アンフィトリテステージ」 ＜ 「ポセイドンステージ」となります。 ■トリトンステージ  ■アンフィトリテステージ  ■ポセイドンステージ  そして、今作はG数を全て消化し、盾ストックがあると「アトランティスゾーン」に突入します。  アトランティスゾーン中は、盾ストックの数だけカットインが発生します。 カットイン発生時は、各リールにボーナス図柄でもある盾BAR図柄を狙います。 揃えばGG＋50Gが上乗せされます。 揃わなければ盾ストックを消費し、無くなるとGGもしくは通常時へと移行します。 この盾図柄が揃った時の一部で、「ドクンッ、ドクンッ」というアナザーゴッドハーデスの冥王図柄や紫7を揃えた後の様な演出（トライデントSU）が発生します。 最後に三叉の矛であるトライデントが画面に刺さると「トライデントアタック」に発展します。  このトライデントアタックは3桁上乗せの特化ゾーン。 突入した時点で上乗せ111G以上確定します。 この111Gが高確率でループするという破壊力のある特化ゾーンです。  この初期G数から継続すればする程G数が上乗せされていきます。  このトライデントアタックですが、通常時、チャンスゾーンからもGG当選の一部で突入することがあります。 それが本機の魅力でもあります。 突然大量上乗せのチャンスが来るので、いつ如何なる時でも期待して消化することができます。 そして、盾ストックさえあればアトランティスゾーンからトライデントアタックへの流れが出来るので、大量出玉獲得のループに繋がること間違いなしです！
機種の説明は以上となります。 ではここからは、ジャンクが実践した模様をお伝えしていきたいと思います。 122G GG 103枚 452G GOD … …えっ？ 短いって？ まあそうなりますよね。 自分でもビックリしましたよ。 途中、マジで当たらなくて焦りましたよ。 何なら、この結果そのまま載せたら、今後ユニバーサルさん出禁になるんじゃないかとビクビクしてたら、プチュンってフリーズしたんですよね。  しかも、いつもは一緒に試打に来てくれているガリバーさんがいないから、黙々と1人ハマりからの1人喜びですよ。 気持ちのやり場が無いって寂しいなと思いましたよ… 今回のこの画面ですが、どうやら水の中をイメージしているようです。 そして、テンパイ音は相変わらず最高に気持ちいいです！  ちなみに、GOD揃いの恩恵はGG100G＋ストック3個以上。 ストックの内の1個以上は必ずトライデントアタックがついてきます。 流石GOD！ ここからの期待感が半端じゃないですよね。  しかも見てください！ 今作は、あのお城みたいなのが雲からではなく海の中から出て来るんですよ。 もうこれには、「マジ綺麗」としか言えません。 さあ！ 見せ場がなかった分、ここから景気のいい写真を撮りまくるぜ！！ …と気合いを入れたところで、試打終了のお時間となってしまいました。 最後に感想です。 今作のアナザーゴッドポセイドン-海皇の参戦-は、旧基準の出玉性能を持ちながらも新基準機の良いところも活かした作りになっていると思います。 出玉スピードという部分については確かに落ちてしまってはいます。 これは仕方のないこと。 しかし、期待獲得出玉に関しては、アトランティスゾーン・ゴッドフューリー・トライデントアタックなどの爆裂のトリガーが複数搭載されていることにより、今までのゴッドシリーズと比べても遜色はないでしょう。 そして、MBがあることにより玉持ちが良くなっており、リアルボーナスとチャンスゾーンを兼ね備えたG-ROADを引ければ、投資を抑えながら当たりを目指せます。 なので、今までは「打ちたいけど投資スピードが早い」ということで敬遠されていた方も楽しめると思います。 今作も、設定狙いをしてもよし！神頼みをしてもよし！な1台となっています。 ホールデビューした際は、是非打ってみてください！ ジャンクも、今回のGOD揃いをしっかりと堪能できなかった分、ホールで堪能したいと思います。 以上、ジャンクでした。 最後まで読んで頂きありがとうございます。 (C)UNIVERSAL ENTERTAINMENT 広報ライター【ジャンク】の記事一覧 「アナザーゴッドポセイドン-海皇の参戦-」機種ページへ
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