正統派パチスロ攻略サイト - パチスロ立ち回り講座 | HOME | はじめに | サイトマップ | お問い合わせ |

枠上クランキー 2018年5月


活路はバラエティにあり!

5/4(金)。
この日は、TOHO幕張店での【連打取材】の日。

GW真っ只中であり、スロッターの誰もがときめくであろう5/5の前日。
一見すると、やや不安を感じる日での連打。

そういった状況の中、朝からガッツリと稼働&取材をしてきました!

詳細レポートについては後日アップする予定ですので、まずは僕の個人稼働+簡易的なレポートをお送りさせていただければと思います。

 


【5/4(金) 当日の稼働内容】
個人的な連打の日恒例となっている「おにぎり&納豆」を食し、ささっと風呂に入り、一仕事してからTOHO幕張へ。


ひごもっこす・勘太郎と合流し、約50人ほどが並ぶ中、いざ抽選へ!



抽選番号


サイトメンバー、まさかのイースーチー。。。
朝イチから全力すぎるこの展開に、3人して苦笑い。


ちなみに振り分けは以下の通り。


『1』 ・・・ 勘太郎
『4』 ・・・ クランキー
『7』 ・・・ ひごもっこす


僕は4番。
嬉しくも、実に悩ましい番号。
「望めば、あんな台やこんな台にまで手が届くのか・・・」と考えると、嬉しさを飛び越え、何を打っていいのやらひたすら迷ってしまいます。


朝から狙い台迷子となってしまい、ひご&勘太郎&話しかけに来てくださったユーザーさん方とともに、あーでもないこーでもないと悩みまくり。

妙に出ている印象の強い「バラエティの熊酒場2」か、それとも「3台シマに増台されたやじきた」か、もしくは趣味に走っての「ゲッター」か「クラセレ」か・・・

そんな感じでいろいろ悩んだ結果、、、

まずは、大好物のゲッターから攻めることに。
趣味に走るとは言っても、ゲッターやクラセレにも普通に入る店ですし。

そして何より、僕にとってのゲッターは食前酒みたいなもの。
パチスロ打つ時は、まずはゲッターを味わってから、みたいな習慣がついてしまっていて。。。


いよいよ時刻は10時。
4番目に入場し、「バラエティに1台しかないゲッター・・・埋まってたらどうしよう・・・」とハラハラしながら向かうと、普通に空席。

え? そりゃそうだろって?

いやいや、侮るなかれ。
以前、抽選番号1ケタ台でゲッターまっしぐらだった方がいらっしゃったんですよ!
あの時は、自分が座れなかった悔しさよりも、仲間と出会えた嬉しさが勝りましたね!

エールとして、心の中で親指グッを惜しみなく贈ったものです。

・・・しかし結局は、50Gくらい回して立ち去るというフットワークの向こう側を見せつけられ、倍の力で寂しさに変わって返ってきましたけど・・・

ホント、なんで座ったんだろう・・・
あの人だけが知る、ゲッターに潜む低設定確定演出とかあったのだろうか・・・


まあ、そんな不思議な過去のメモリーは一旦置いておくとして。


今回も、メイン機種コーナーと同じくらいのスピードで埋まっていくバラエティのシマ。
バラエティがしっかり埋まるというのも、個人的な「優良ホール判別要素」の一つだったりします。


早速ゲッターを打ち出すこと7k。
まずはバケをゲット。

そこから、激しい連チャンはないものの地味にボーナスが繋がる、という一進一退の展開。
ちょいプラス、くらいを維持する感じでした。

しかし、スイカがハンパじゃないレベルで落ちる。。。
ざっくりとしたカウントでしたが、1000G回した時点で約1/60とかになってましたからね。


●スイカ(1枚役)
設定1 : 1/121.4
設定2 : 1/117.0
設定3 : 1/113.0
設定4 : 1/109.2
設定5 : 1/104.0
設定6 : 1/99.3


通常時の小役の中では最も設定差の大きい部分がはっちゃけており、ボーナス出現率自体もこの段階で中間設定あたり。
ボーナスバランスもよく、ここから伸びてくる気配がプンプンにおってきます。

におってきていたのですが・・・

ここで、ホール内徘徊をしてしまったのが間違いでした。


まず、対抗馬だった熊酒場2は、今回はこの時点で既に2台ともダメそう。
まあ、「入っている頻度が高い」というだけで、もちろんスカされる時もありますからね。。。

となると、気になるのがもう一つの個人的注目機種、やじきた。
こちらの3台シマ・・・なんと、すべて空き台! かつ、まだほとんど回されていない!!

熊酒場じゃなかったということは、こちらに力を入れてきているのかもしれない。
この3台中、少なくとも1台、もしかしたら2台が高設定、なんてこともありえるかもしれない。

この考えが、頭の中をグルグルと回り始めてしまったんですよ。


以前、バラエティに1台だけあった「やじきた」。
しかし、取材のたびにほぼほぼ欠かさずプラスになっていたのです。
ヒキだけで毎回プラスにはならないでしょうし、しっかり入っていたのかなと。

やはり、ホールごとに「思い入れがある機種」ってあると思うんですよね。
普通なら「こんな旧台に設定入れてもしょうがないからベタピン放置で」となるところを、そこは設定師も店長も人間なのですから、「でもこの台・・・好きなんだよね(ポっ♪)」みたいなことって普通にあると思うんです。

で、TOHO幕張においては、そういった機種が「熊酒場2」と「やじきた」なんじゃないかと僕は思っていました。

そんな矢先、先月からやじきたが1台⇒3台へと増台。
もう、これは「愛」以外の何者でもない、と感じたわけです。


その前は、「NINJA GAIDEN」にも愛を感じました。

マイナー機種なのに3台設置で、あまり稼働されることもない。
しかし、いざ稼働されるとプラス差枚で終わることが多い。
・・・と、そんな感じでした。

実際僕も一度打ちましたが、「打ち出して速攻でAT直撃」「自力CZ出現率高し」といった、見事な高設定挙動でしたし。

ただ残念ながら、この「NINJA GAIDEN」は既に撤去されましたが・・・


こういった、「そのホールが独自に愛している機種」というのを探すのも、勝率アップに繋がるんじゃないかなぁ、なんて考えていたりします。


脱線しました。


そんなわけで、どうしてもやじきたが気になってしまい・・・

「ここのやじきたアツいし」
「やじきたなんて、そうそう打つ機会もないし」
「たまには爆裂機も打ってみたいし」

・・・と、自らをゲッターから引きはがすための言い訳を必死に並べ立て、ついにやじきたへの移動を決意。
400枚ほど持って移動します。

「良い人に拾われろよ」と、捨て猫ならぬ捨て鼠に一言残し、いざやじきたへ!


さて、この時点ではほぼチャラ。

ノーマルでちんたら増やすのはもうヤメだ!
ここらでバシっと一撃数千枚を喰らおうではないか!
いざ、尋常にっ!!

そんな感じで、一生懸命自分を鼓舞し、勝負してみた結果・・・・・・・・・


ぬるっと15k消失。。。


スイカからのやじきたボーナス&2回のAT初当たりを取るという悪くない展開ながらも、50G駆け抜けが連続したことで、早くも心が折れました。
自慢じゃありませんが、僕の心はポッキーよりも折れやすいのです。


我ながら、「先ほどまでのやじきた賛美は何だったんだ?」と思うくらいにあっさりリリースし、次なるターゲットを探し始めます。
いいんです、こういう日はいろいろな台を打ちたいんですっ! 乱れたいんですっ!


と、ここで一旦各ライターの様子を見に行ってみると、、、

朝イチからハッピージャグラーを打ち続けている勘太郎に声を掛けると、「限りなく高設定くさい」とのこと。

朝イチからバラエティの戦国乙女2を打ち続けているひごもっこすに声を掛けると、「限りなく1くさい」とのこと。

・・・いや後者、ヤメればよくない??

まあ、愛ゆえに引けない的な何かなのだろうということで無理やり納得し、放置することに。
僕はそのまま、バラエティのシマにて打つべき台を探します。


狙うは、「埋もれている爆裂台」。
それをテーマに探していたところ、うってつけの1台が!

そやつの名は・・・「主役は銭形2」。

やじきたと違い、過去に何度も打ったことがあり、かつゲーム性も好き。
でも、一度としてまともに勝ったことがない、という悩ましい機種。

しかし、こういう今更なバラエティ機種にもサクっと入る印象があるため、ここは思い切って銭形勝負へと打って出ます。


打ち出すこと3k、強チェリーからゼニガタイムへ入り、そのままATゲット!
この時点でかなりテンションは上がったものの、本番はこの後に待ち構えていました。


デフォルトである150枚からスタートしたAT「銭形BIG」でしたが、消化中に「壊れた?」ってな勢いでレア小役が成立しまくり、今まで体験したことのない上乗せを繰り広げます!
まあ、レア小役出現率には一切の設定差がないので、これは単なるヒキなわけですが。


そして・・・・・・


そんなノリノリなヒキに呼応したのか・・・・・・


未だお目見えしたことのなかった約1/4000という「ゼニガターボ」に突入しっ・・・・・・・・・




主役は銭形2




スパーーーークっ!!!

期待枚数「約340枚」という、確率の割には随分ショボいと酷評されがちなゼニガターボですが、運よくゼニガターボゼロにもサクサク突入させることができ、なかなか育ってくれました。




結果的には、一撃で・・・




主役は銭形2




2000枚オーバー!!!!!
びっくりマークを5つも付けるほどのものじゃないですが、銭形でこんなに出せたことのない僕にとっては大事件でして。。。


その後も自力CZへの突入率が優秀でトントーンっと初当たりを獲得し、最終的には3000枚ほどの獲得に成功。

高設定臭がビシバシと伝わってきたものの、時間的にそろそろ、ということでリリース。

このご時世に銭形の高設定くさい台が打てるなんて機会はそうそうないでしょうから、この後の予定をいろいろ無視して粘ってやろうかなんて考えがよぎりましたが・・・

そこは、「40歳 + 社会人 = アンダスタン?」の図式でなんとか事なきを得ました。。。
紙一重でしたが・・・・・・

 


【5/4(金) 当日の簡易レポート】
それでは、当日についての簡易レポートを方をサクっと箇条書きで!


マイナスの部分≫
●熊酒場・やじきたといった、今まで強かったこの特殊な2機種が締められていた印象。

●バジリスク絆のシマの後釜に座ったモンハン月下の調子がイマイチ。

●5スロに元気がなかった。


プラスの部分≫
●ジャグラーが相変わらず激強。 全台系あり+各ジャグラーコーナーに当たり台複数。

●新たに入った「トータルイクリプス」3台が、全台系っぽかった。

●初代まどマギが相変わらず強い上、その他3〜4台構成のシマには1〜2台の高設定あり、といった配分に見えた。

●約15台あるバラエティコーナーで、「GATE2台」・「銭形2」・「アステカ」・「クラセレ」・「ツインエンジェルブレイク」といった渋い機種が高設定挙動で、その他怪しい台も複数あったことから、「バラエティのシマは1/2系」と予想。


総評
17時の取材終了時点で、20スロ105台中、1/3以上がプラス差枚、約1/2がチャラ以上というしっかりと打ち手側がプラスになっている状況だった。

 


【最後に、P.S的な】

P.S part1
木更津から来てくださった方、長い時間僕と並び打ちしていただきありがとうございました!
あの厳しいハルヒで厳しい展開を喰らいながらも、涼しい顔で打ち続けたその人間力に感服致しました!
懐の深さ、勉強させていただきました!

P.S part2
広島から来てくださった方、名物のお土産ありがとうございました!
ちょうど初体験のゼニガターボ中で動揺して、あたふたとした対応しかできず、本当に申し訳ありませんでした・・・
ちなみにお土産は、嫁が「これ有名なやつ!!」とむしゃぶりついておりました。。。

P.S part3
お声掛けくださった方々、本当にありがとうございました!
また是非よろしくお願い致します^^



2018年5月の一覧へ戻る

枠上一覧へ戻る


 


【換金可能】 目指せ一攫千金! オンラインスロットで電子マネーゲット!


特許取得により「換金」が可能となっている、オンラインスロットゲームサイト「ディーチェ」。

現在新台リリースイベントで大盛況! 前作に比べてボーナス確率はなんと【250%超】!
オール役からのボーナス解除や高確モードからの連チャンは圧倒的破壊力で一気に大爆発の可能性アリ!






【一攫千金】 パチスロゲームが24時間遊べる!1,500円分Ptで景品ゲット!


DXでは本格パチスロ系ゲームで稼いだポイントを電子マネーや豪華景品に交換ができます。
20種類以上のゲームで飽きずにポイントが貯められ、デイリーくじやロト、 EXP(経験値)ランキングなどで長く遊べば遊ぶほどに稼げるチャンスが増大!
今なら1,500円分無料Ptで[楽天Edy]●万円分が即日手に入る!




ページ最上部へ戻る

「パチスロ立ち回り講座」トップへ戻る