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枠上クランキー 2016年7月

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管理人のパチスロ日記抜粋へ

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実際のホール同様、「立ち回り」が通用するインターネット上のパチスロホール。
今となってはホールで打てない名機たちを堪能できるのも嬉しいところ。
腕を磨きたい方、家でもパチスロが打ちたい方などに最適です。
                                        >>>詳しくはこちら




7月7日(木)

7月7日。
それは、スロッターならば誰しもが心ときめく日。
一昔前に流行った詩吟風に言うならば、「いけそうな気がする〜」と思わずにはいられない日。

なんたって7のゾロ目ですからね。
6/6と並び、打ち手側からも散々期待されている日ですから。
この日に設定を入れない勇気の方が逆にすごいと思うくらいです。

ということで、取って出しになりますが、本日打ってきた内容を大急ぎで書いて枠上としてアップしたいと思います!

よく考えてみると、10年くらい前は毎日のようにこういう作業をやってたんですよねぇ・・・
朝とか昼から打ってきて、夜にはその日の事を日記にして・・・

・・・さて、不意に昔を懐かしむクランキーが登場してしまいましたが、とりあえずさっさと話を進めます。
いつもの感じでいくと、ここからダラダラと昔のエピソードを振り返るくだりが展開されてしまうわけですが、時間が無いですからね。
20時までにはアップしたいので。。。


ということで、せっかくの7/7なので打つことにしたわけですが、諸々の都合を考慮すると打てる時間は12時〜15時の3時間。
この3時間にすべてを懸けるべく、全力で準備をします。

が、狙っていたホールへ到着したのは無念の12時半。
うん、まあ、よくあることです。。。
気にせず、何事もなかったかのように台選びを開始します。

狙うはもちろん、大好物のノーマルタイプ。
ノーマルが充実してきている昨今の流れは、個人的には非常に好ましいです。

ノーマルのシマをウロウロしつつ何を打とうか物色していると、A-SLOT北斗将にて気になる台を発見。
現在ノーボーナスのまま100Gちょいでヤメられており、前日が7700Gほど回されていてボーナス合成が約1/145。
設定5くらいかな?という感じ。

とりあえず確保しつつ、思案に暮れます。

「こんな台を、わざわざ7/7に下げてくるだろうか?」
「いや、裏をかいてそういうことをする場合も充分考えられるけど、俺は信じたい、店長の素直さを。」
「いや、なんなら、『設定5だったけどせっかくの7/7だし今日は6にしちゃお☆』ぐらいの漢気を持ち合わせていないと、ホール店長にまでなれはしまいっ!」

・・・と一人勝手に盛り上がり、しまいには店長を神格化しはじめ、気付けばこのA-SLOT北斗将は、僕の中では打つ前から推定6に格上げされていました。

ってことで、早速この推定6の北斗将で稼働開始。

するとどうでしょう。
「そこまで信じてくれるなら・・・」と台が呼応してくれたのか、なんと投資1000円でBIGを射止めるじゃありませんか!

さらに、持ちコインでBIGを2回引き、早くも下皿がまあまあ賑やかに。
ここで一発REGをはさむも、次はやっぱりBIGで、稼働500Gにて早くもBIG4回のREG1回。
この世の春を謳歌しておりました。

これにより、僕の中では「推定6」から「6確定」へ格上げ。
どうやら僕の中では、意外と早く6の当確が出るみたいです。
ただ選挙と違って、僕の当確は8割方取り消しになったりするわけですが。(←そういうの当確って言わない)

まあともかく、ここまでは気分よく快調に打ってました。

で、ここまではずっとノーマルモードで打っていたのですが、せっかくなのでいろいろなモードを試してみることに。
調子が良かったので余計なことして流れを変えたくなかったのですが、とはいえ流れなんていうのは所詮オカルト。
演出モードを変えたくらいで流れが変わってたまるか!と強気のモードチェンジ。


ちなみに、ここで軽く演出モードについて説明を。

このA-SLOT北斗の拳将には、6つの演出モードが搭載されています。
リール下にある真ん中の大きなボタンを押すことで、遊技中にいつでも打ち手の任意で演出モードを変更することができます。

各モードの一言解説は以下の通り。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

●ノーマルモード : オーソドックスなタイプで、従来の北斗シリーズのように4つのステージを行き来しつつお馴染の演出が適度に発生する。

●伝承モード : 北斗転生の伝承モード時の演出が基となっていて、レア役成立時の「ひでぶ」数がそのままボーナス期待度となる。

●ケンシロウモード : 演出が一切発生しない完全告知タイプで、第3停止でドカーンと告知が発生すればボーナス確定。

●ハートモード : 演出的にはノーマルモードとあまり変わりないが、プレミア演出が出やすい。 そして、連続演出へ発展すればアツい。

●シュウモード : 角チェリー以外のレア小役が成立すれば必ずバトルへ発展。 この法則が崩れればゲキアツ。

●ジャギモード : レア小役成立時以外は一切演出が発生しない。 よって、演出発生⇒レア小役無しとなればボーナス確定。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

モード説明は以上です。


で、まずは完全告知のケンシロウモードを選択。
やっぱり、ノーマルは無演出に限りますからね。
これが一番楽しいに決まってます。

・・・と、打つ前まではそう思っていたのですが、ケンシロウモード中は、第3停止でドカーン!と来なければボーナス否定確定。
つまり、スイカを引こうが中段チェリーを引こうが、第3停止の指を離した瞬間にシーンとしてたらジ・エンドなわけです。

まあ、本来はこの潔さがノーマルの良さでもあるのですが、このモード、北斗の代名詞とも言える中段チェリーの楽しみが消えてしまい・・・

慣れって怖いですよね。
北斗の中段チェリーは、そこからしばらく楽しめることがウリであり、我々スロッターの体もそう慣らされているのです。
そんな北斗の中段チェリーが、たった1Gで種無しだとわかってしまうと、なんかこう、さみしいと言いますか・・・

よって、すぐさまヤメました。

その後はハートモード、伝承モードと試してみたのですが、どちらもイマイチ。
ハートモードはそんなに特徴ありませんし、伝承モードはなんだか酔うんですよ。
液晶でケンシロウが舞っている姿がチラチラと視界を占領し、なんだかリールに集中できなくなってきました。

そして、個人的に一番面白かったのはジャギモード。

レア小役成立時のみ演出が発生するというモードで、演出が発生しなければレア小役の可能性がありません。
となると、レバーオン時に演出が無ければ適当打ちするしかないから面白くないのでは?と考えがちですが、そんなことはありません。
第1停止で演出が入る場合もあるため、きっちりと第1停止を狙う必要があるんです。
このため、毎ゲームあまりダレることなく楽しめます。

そして悶絶なのが、演出発生時。
必ずレア小役が成立していますから。

まあ、大抵はそのゲームでレア小役が揃って、次ゲーム以降また何もなし、ってな流れが続くのですが、レア小役が成立した次ゲームで再び演出が発生したら灼熱ですよ!
だって、たまたま2連続でレア小役が成立したか、ボーナス成立か、のどちらかなんですから。
そして、レア小役なしから発展したバトルは必ず勝つわけです。

シンプルだけど灼熱な法則。
個人的には、このジャギモードが一番オススメです。


・・・と、いろいろなモードを楽しんでいたのはよいのですが、この間、恐れていたことが・・・

そうです。
流れがガッツリと変わりました。

演出モードをいじりだしてから、なんと6連続REG・・・

早い当たりが多かったのでコインはなんとか持ちましたが、それでも最後のREGを引くころには300枚程度のコインしか残されていませんでした。
かつ、そこから本日最大のハマリを頂戴し、ついには追加投資へ。

9k追加したところで、本日最大ハマリとなる557Gハマリようやく超えてなんとかBIG。
数えてみれば、BIG間で1000G以上ハマるという惨事に遭遇してしまいました。

まあでも、ここでBIGを引けてよかったです。
やっぱり、REG連中にはヤメたくはないですからね。

数々のREGでハマリを軽減しつつ、ようやくたどり着いたBIG。
これで、このBIGの出玉がスコーンと飲まれるようならば、思い残すことなくヤメられます。

さぁ、ハマリを抜けた後のBIG。
ここから怒涛の連チャンで巻き返すのがノーマル高設定によくある流れ。

いざ、出玉の波よっ!!

・・・と、わりと本気でここで波が来ると思っていたのですが・・・

実に何事もなく、軽やかにすべてのコインが台へと還っていきました。。。
ひどす。。。


最終的には、約2000G稼働でBIG5回のREG7回。
6どころか、ほぼ低設定だろうという数値に落ち着いてしまいました。

早い当たりをまじえてREG連している時は、「ハマリをREGで軽減してくれている、ノーマル高設定の典型的なパターン?」なんてまだ余裕綽々だったのですが・・・
あの頃が懐かしい・・・


最終的には、1万円ポッキリ負けにてフィニッシュ。

この時、ちょうど帰らないといけないくらいの時間になっていました。
台からのせめてもの優しさなのでしょうか。

いやぁ、それにしても7/7に負けると、敗北感倍率ドンですねぇ・・・・・・



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7月12日(火)

先日、幼稚園年少の娘の父親参観に行ってきたんですよ。

普段はママと接することが多い子供。
しかし、たまにはパパと娘が主役でもいいじゃない!をコンセプトに、幼稚園の教室にて1時間程度、パパと子供が一緒にいろいろと遊ぶ、それが父親参観。

なのですが・・・

我が子が通う幼稚園の父親参観には、一つ罠が仕掛けられています。

それは、「親子でミニゲームに参加し、勝ったら豪華賞品プレゼント」というイベント。

こう聞くと、「勝てば、ここでしか手に入らない子供絡みのレアアイテムとか貰えるのかも」とか勘違いしがちですよね。
実際、4年前の息子の時の父親参観でのパパたちの張り切りようはものすごく、皆、なんとしてでも勝つんだと鬼気迫る感じでしたから。

確かに僕も、何も知らなければ絶対勝ちにいっていたと思います。
子供絡みのレアアイテムなんて、絶対欲しいじゃないですか。

しかし、実際は違うんです。
待っているのは、実質罰ゲームなんです。

息子が年少の時の父親参観では、勝者となったパパにいきなりおもちゃのマイクが渡され、園児の両親たち約60〜70人を前に、「プロポーズの言葉」や「ママに向けて愛の一言」などという地獄のような要求が繰り返されるのです。

僕は、先輩パパたちからこの情報を事前に入手していたため、ミニゲームでは全力で負けに行きました。
嫁も嫁で「流れ弾は勘弁」と思ったのか、「負けの方向でお願いします」としっかり同意見。
言われなくてもそうするから安心してくれ、と、この時は妙に絆が深まったものです。
絆の深め方って様々ですよね。


そんなわけで、今回の娘の父親参観でも、当然負けにいくことは決まっています。

そして、4年前の経験があるため僕のシミュレーションは完璧。
ミニゲームについても、各クラスでどんなことをやったかも押さえておいたので、何が来ても大丈夫です。
あらゆるゲームに対して負ける準備が整っています。

こうして万全の態勢で臨んだわけですが・・・

提示されたミニゲームは、まさかのフルーツバスケット。
今までにないタイプのものが飛び出してきました。

ええ、焦りました。
ご存知かと思われますが、フルーツバスケットは運にも左右されるゲーム。
席移動が必要になった際に、近くに空いているイスがなければ必然的に負けてしまいます。

そしてどうやら、今回に関しては「席に座れず負けて鬼になると、あとで先生のお手伝い(という名の罰ゲーム)」というルールのようで・・・

この瞬間、本気で冷や汗が止まらなくなる僕。

いや、怖いですよ。
だって、なにやらされるかわからないんですから。
もしかしたら、「プロポーズの言葉」「ママに向けて愛の一言」なんかじゃ済まないかもしれない。
「アカペラでアンパンマンのマーチを熱唱」とか、ちょっとしたハラスメントを受ける可能性もあるのです。
ってか、この程度の事は全然普通にありえるんです。

軽くお腹が痛くなってくるくらい本気で気持ちがヤラれだす僕。
しかし、容赦なくフルーツバスケットの準備が進められます。

そして、いよいよ開戦。
周りを見ると、大半のパパたちは「たかがゲームだし」と余裕の表情ですが、数人ほど、僕と同じようにギラついているパパたちもいました。
多分、リピーターたちでしょう。
そう、僕と同じく、事前に情報を掴んでいるのです。

彼らと争ってはダメだ。
そう直感しました。
「賭博黙示録カイジ」におけるエスポワールでの限定ジャンケンで、リピーターと安易に闘ってはいけないのと同じ論理です。

緊張による腹痛を通り越して、やや吐き気まで登場してきたところでついに開始のゴング。
ちなみに、娘が頭にかぶっている紙の帽子には、「レモン」の絵が描かれています。
つまり、「レモン!」とコールされたら、僕ら親子は席を移動しないといけません。

すると・・・

先生 「レモン!」

いきなりのレモンコール炸裂です。。。
4つ用意されていたフルーツのうち、いきなりヒットしてしまいました。

慌てて席移動すると、なんとかセーフ。
まずはクリアです。

ホッと一安心していると、座れなかった親子がイスに囲まれている中央に。
いわゆる「鬼」です。
この鬼の子供の方が、次なるフルーツをコールします。

「バランスを考えれば、あと2回くらいは安泰かな」なんて呑気に構えていると・・・

鬼 「レモン!」

予想外の2連続レモンに、完全に出遅れました。
年少の園児にバランス感覚を求めた僕のミスが悔やまれます。

まあ、油断していたのは僕だけではなかったようで、おかげで今回もなんとか空き席に辿り着けました。

そして、先ほどの要領で鬼になった親子が中央へ。
するとすかさず・・・

鬼 「レモン!」

おいおいおい・・・・・・

いや、どうやら年少くらいの子供って、前の流れをそのまま踏襲する性質があるみたいなんですよ。
「前の子がレモンって言ってたし、レモンでいいや」みたいな。
ここへきてようやく気づきました。。。

そんな子供の無邪気さもかわいいよね、みたいな雰囲気で周囲では笑いが起こっているのですが、こちとらそんな余裕はありません。
ここぞという時のビタ押し並の真剣さで、空き席を探します。

しかし、今回はなかなか空き席が見つかりません。

そうこうしているうちに、座れていないのは僕ともう一組の親子だけに。

もう覚悟しました。
気持ちが焦りまくりで、冷静に空席を探す余裕が自分に残っていないことがはっきりわかったのです。

大いなる絶望の中、「ごめん、俺、負けるよ・・・」的な感じで、捨てられた子犬のような悲しい顔で嫁の方を見る僕。
「この幼稚園の罰ゲーム、嫁を巻き込む性質が強いけど、よろしくね・・・」みたいな。。。

すると嫁、何やら必死にジェスチャーしているじゃないですか。
どうやら、空き席の位置を教えてくれている模様。

嫁が指差す方向を見ると、やや見えにくい位置にポツンとイスが置いてあるのを発見!

駆けました。
娘を抱えながら、今年一番であろうダッシュを繰り出しました。
娘、完全に引きずってました。

しかしそのおかげで、なんとか無事にイスをゲット!
いやぁ、あの時のことは今思い出しても冷や汗が出ます・・・

「いくらなんでも大げさすぎない?」と思われるかもしれませんが、あの幼稚園の罰ゲームは本当に心的ダメージが大きいんですよ。
お金払ってでも回避したいくらいイヤなんです・・・
あくまで僕にとっては、ですが。。。


こうして、最大のピンチを乗り越えた僕。
しかし安心したのも束の間、次の鬼がコールしたのもやっぱり・・・

鬼 「レモン!」

まあ、さすがにわかります。
そりゃそうなりますよね。

しかし、ようやくここで先生から待ったがかかりました。
「レモンばっかりになってるから、他のフルーツも言おうね〜」みたいな感じで。
先生グッジョブ!

これにて、以降はレモンが登場することなく、無事に逃げ切り成功。

結果、鬼になったのは6人のパパたち。
この6人のパパたちは、先生たちによって別室へと連れていかれました。
エスポワールで敗北した人間が別室に連れていかれるがごとく・・・


約5分後、先生たちとともに戻ってくる6人のパパたち。
見ると、6人のパパ全員がフリフリな感じのかわいいエプロンを着せられています。
なんなら、先生たちよりも乙女チックでかわいい感じのエプロンです。

ということで今回の罰ゲームは、、、

「やりすぎなくらいかわいいエプロンを身にまとい、感情をこめて紙芝居を読む」

・・・でした。

別室で指導されたんでしょうね。
パパたちは、セリフ部分をすごく感情込めて読まされておりました・・・・・・


年中からは平穏無事な父親参観になるのが通例ですが、意表をついて不意に年少方式が採られるのではないかと今からビクビクしている僕がいます。。。



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