枠上クランキー 2016年1月 枠上クランキー一覧へ
実際のホール同様、「立ち回り」が通用するインターネット上のパチスロホール。 今となってはホールで打てない名機たちを堪能できるのも嬉しいところ。 腕を磨きたい方、家でもパチスロが打ちたい方などに最適です。 >>>詳しくはこちら
明けましておめでとうございます! 2016年も何卒よろしくお願い致します! さてさて、早速ではありますが初打ち報告へ。 ひょんなことから、1/2だけがっつりと時間が空いたんですよ。 朝から夜までたっぷりと。 もうこれは、「さっさと初打ちしてこい」という天からの啓示に違いない。 そう判断し、何日も前から「1/2はひたすら打つ」と決めていました。 ここ最近は、打てたとしても1〜2時間のちょろ打ちが多く、どんなに長くても3時間程度が限界。 しかしこの日は、時間を気にすることなく気ままに打てます。 朝10時の開店から、たっぷり打てるのです。 ということで、「開店から打ちに行くなんていつ以来だろう」とワクワクしながら、1/2を心待ちにして年末を過ごしていました。 そして迎えた1/2。 目が覚め、まずは水をごくごくと飲み、シャワーで体を清め、いざ勝負!とホールへ乗り込んだのが13時。 ・・・いや、違うんですよ。 ちょっと聞いてくださいよ。 前日は元旦なわけじゃないですか。 元旦って、お酒をいっぱい飲むべき日じゃないですか。 いや、むしろ飲むことが義務付けられている日じゃないですか。 で、いっぱい飲むと翌日・・・・・・説明不要じゃないですか。 そういうわけです。 ザッツオール。 ホール到着後、まずは各台のデータを念入りにチェック。 新年一発目は勝って終わりたいので、久しぶりに真面目に立ち回ります。 すると、年末年始なのにわりと良い感じの台もちらほらある感じ。 昔の年末年始と言えば、「ベタピン営業でも客から笑って許してもらえる特別な期間」とでも思っているんじゃないかってくらい潔くボッタくっていたもの。 しかし最近はそうでもなく、むしろこの期間に設定を入れてアピールしようとする素晴らしいホールさんも増えてきている印象です。 このホールもその一員だと信じ、真面目に台選びに勤しみます。 するとこの日は、全体的に「角台」と「角3」が強い印象。 本命は、マイジャグ3の角台とハナビの角3。 この2台は高設定の可能性が高いだろうと思われる挙動。 その他は、怪しい台はあるものの本命に据えるほどではない、という感じ。 ということで、是非ともこのどちらかの台を打ちたいところですが・・・ 当然、どちらも絶賛稼働中。 かつ、どちらも一見ヤメなさそうな感じの打ち手。 しかし、この日は1/2。 親戚一同で集まって食事を・・・的な会合が行われている率が非常に高い日。 どんなに良さげな台を掴んでいても、夕方あたりに家族からの無慈悲な「そろそろ帰って来いメール」が飛んでくる可能性が高い日。 僕も過去、何度もこれに泣かされているわけで。。。 しかし、今回の僕にはたっぷり時間があります。 そう、じっくりと空くのを待てる立場なのです。 が、この心の余裕が悪い方へ作用し、「あとで真面目にやればいいや」と、単に打ちたかっただけのサンダーVリボルトに着席。 5kほど使ったところで、「今日は勝ちに来たんじゃないのか!?」とようやく我に返り、あわあわと離席。 いい加減、こういうことは打つ前に気付けるようになろうねクランキー。 こうして無駄に背負った5kという負債とともに一旦外へ出て、軽く食事。 その後、再びホール内を徘徊。 もちろん、マイジャグ3とハナビはまだまだ稼働中。 そこで目に付いたのがバジUのシマ。 角3の台が、朝一速攻でツモって単発終了しその後放置、となっています。 まだ全然回されていないので何もわかりませんが、朝一すぐに当たっているし、この日強そうな角3だし、バジU好きだし、バジU久々だし、陽炎が美しすぎるし、意外とお胡夷も捨てがたいし、ということでこの角3のバジUにて勝負することに。 後半、根拠というかただの煩悩なわけですが、まあそのへんは新年という事で。(←新年関係ない) すると、薄い根拠で座ったこのバジUが何げに頑張り屋さんで、3kでツモ⇒6連まで伸びて約900枚のコインを獲得。 瞳術に2回入り、しかも2回目の瞳術では2個のストックを獲得できたというのが大きかったです。 真瞳術でも2個獲得するのは難しかったりするのに。。。 なんて健気なバジUなんでしょうか。 ・・・と、散々褒めておきながら、ここで急速にバジUに飽きてくる僕・・・ いや、最近はホントAT機・ART機がダメなんですよね。。 4号機初期を彷彿とさせる面白いノーマル機がポコポコと登場し、その楽しさを思い出してしまった今、AT機・ART機を長時間打つ気になれず・・・ オールドスロッターの悲しき性です。 ということで、しばらく回した後に700枚ほどのコインを持ってハナビのシマへ。(台移動自由) 本命ハナビの2つ隣りに座り、様子を窺う事にしました。 ここならば、マイジャグ3の状況も把握できます。 まあ、勝ちに徹するならここは一旦交換して打たずに待つべきなのですが、、、 そんな大人な行動を取れるようになるのはまだまだ先の事でしょう。 え? 今の年齢? 38歳ですけどそれが何か? こうして「本命台の近くにあるから」という、実質無根拠となるこのハナビを打ち始めたわけですが、、、 当然ながらなかなか当たりません。 ジワジワと我がコインが削られていきます。 「まあ、他に自信のある台もないし、このまま粘るしかないか・・・」と、やや諦め気味にちんたらと打ち続ける僕。 そして、16時頃だったでしょうか。 ここで、本命ハナビの打ち手に気になる動きが。 不意にスマホを取り出し、シャシャシャっと何やら操作しているじゃありませんか。 横目でチラリと見てみると、スマホの画面を見ながら軽くため息をついているような雰囲気。 ・・・・・・ついにきたかっ!? 家族からの例のメールが!? どうなんだ・・・?早くアンサーを・・・と一人ドキドキしていると、、、 どうやらビンゴの模様。。。 どこか哀愁漂う表情で、下皿のコインを力無くドル箱に入れ始めるじゃありませんか。 わかるっ・・・気持ちはわかるよっ! いつもは僕もそちら側の人間なんだから! でも、今年だけは違うんです! だから・・・ありがたく頂戴致します! ・・・と、ひとしきり慰労と感謝の意を心の中で伝えた後、本命ハナビにそっと移動しました。 さて、紆余曲折ありつつようやく辿り着いた本命台。 ここから、やっと本当の勝負が始まります。 ちなみに、この時点での残りコインは100枚程度。 かなり減りましたが、無根拠ハナビでコインが尽きなかっただけでも上出来です。 生き生きしながら回しだすと、持ちコインで早速BIG。 そしてRT終了後、すぐさまREG。 初っ端から気持ちの良い展開です。 さぁここからだと気を引き締め再び回しだしたのですが、ここで予想外の展開が。。。 なんと、、、 もう一つの本命台であるマイジャグ3までもが気付けば空き台に・・・・・ 時間は17時前。 もしかしたら彼も、「そろそろ帰って来いメール」の洗礼を受けたのかもしれません。。 1/2の夕方ということで、ホール内はだんだん閑散としてきたこともあり、このマイジャグ3はしばらく放置されていました。 改めてこのマイジャグ3のデータを見てみたのですが、約4000GでBIG20のREG15という高設定臭ぷんぷん丸な履歴。 今打っているハナビ、そしてこのマイジャグ3。 仮に両方とも設定6だったとしたら、マイジャグ3の方が機械割が高いため移動すべきです。 でも、正直ハナビの方が面白い・・・ このままハナビを打っていたい・・・ しかし、ここで僕は思い出します。 「今日は勝ちを優先すると決めたんじゃないのか?」と。 途中何度も脱線したものの、最後くらいは誓いを守ろうじゃないかという結論に達し、ハナビを捨ててマイジャグ3へ移動。 この台を終の棲家と決めて回し始めます。 するとこのマイジャグ3、これぞ高設定という安定した挙動で、19時半くらいまで稼働して約1300枚獲得。 新年の初打ちを無事勝利で終えることができました! 最後ちゃちゃっとまとめてしまいスミマセン。 途中ダラダラ書きすぎたかなと思い、最後はあっさり味で締めくくってみました。。。 いやぁ、それにしても、、、 久しぶりにがっつり打つと、肩と腰の疲労がハンパないですね・・・・・・ 「もうフル稼働とか無理なんじゃないだろうか」という不安を新年一発目から植え付けられた、実に印象深い稼働でした。 ということで、今年も当サイトをよろしくお願い致します! 2016/1 カレンダーへ戻る
どうも! 約2週間も枠上を更新していなかったことに今さら気付き、時の流れの容赦なさに対し焦りに焦っているクランキーです。。。 さてさて、いきなりですが、、、 今日になって、急にアニサキスを恐れるようになったんですよ。 いきなり何のことかと思われるでしょうから軽く説明させていただきますと・・・ アニサキスというのは、主にサバやサケやアジやイカをターゲットにして寄生する寄生虫で、気付かずに食べてしまうと食中毒的な症状を引き起こします。 ・・・と、さっき調べたウィキペディアに載ってました。 そして、なぜこんなことを突然怖がりだしたかと言いますと、、、 先ほど行ったスーパーの刺身コーナーのそばに、 「アニサキスにご注意ください」 こんな出だしから始まる注意文が貼られていたんです。 以降ズラズラと怖いことが書かれていて、しかもよせばいいのに僕はそれをじっくり読み込んでしまい、不安に駆られまくっているのです。 一応、アニサキスについてはなんとなく知ってました。 両親が生魚好きですからね。 たまに「アニサキスがいたから取り除いておいたよ。 アッハッハ!」みたいなことを言ってたくらいですから。 でもあの注意文を読んでしまうと、そんなに平然とはしていられない・・・ あの両親、よく取り除いたくらいで食べてたなぁ・・・ というか、店側としてもこういうのは載せないで欲しいんですよね。 逃げ道として一応こういうのを用意しておかないとまずいのはわかるんですけど・・・・・・ できればやめて欲しかった・・・・・・ 実際、刺身を買いに行った僕なのに、つい怖くなって刺身買うのをやめましたからね。 「アニサキスは火を通せば安心」という部分を妄信して、あんまり気分じゃなかったタラを買ってたっぷり湯通しする方針を固めましたからね。 家に帰ってよくよく調べてみると、思った通り非常に稀なケースなんですよ。 アニサキスにやられるのなんて。 僕が調べた範囲では、「いろいろな悪い条件が重なりあった時に、不運にも発症する可能性がある」くらいの温度でした。 用心することは大事だけど、稀なケースを引き合いに出して不安を煽るのはやめてほしいなぁ・・・ だって、各ミリオンゴッドシリーズに座るたびに、 「この台はお財布への殺傷能力が非常に高く、一瞬であなたの生活を脅かす可能性があります。 それでも打ちますか?」 ・・・なんて書かれている貼り紙を見たら、やっぱり怯むじゃないですか? まあ、これは稀なケースとも言えないので、ある意味正しい貼り紙とも言えるわけですが、そのあたりは一旦置いといて。。。 とにかく! 食に関してデフォルトで気を付けないといけないこと以外は、不用意に書かないでいただきたいと強く強く願っております。 「そんなに不安がるヤツはポテトフライでも食っておけばいい」という皆様のご批判を重々承知しつつ。。。 そんなわけで・・・ 異常なほど心配性な僕ゆえ、こんな不安は日常茶飯事でいちいち書いていたらキリがないんですけど、今回はなんとなく書いてみました。 おそらく、福満しげゆき氏のマンガ「僕の小規模な生活」を全巻読み直したことが要因かもしれません。 わかる人にはわかっていただけるかと。 多少の異常性はあるものの、あの人のマンガとか文とか結構好きです。。。 えーっと、、、 初めて読んだ方、スミマセン! 枠上ってこんな感じですから! パチスロとは無縁の、フリーダムに輪をかけたコンテンツですから! パチスロサイトなのに! 世の中って、不条理だらけなんですよ? 2016/1 カレンダーへ戻る
「あの・・・タカヤ君ですか?」 見知らぬ番号から僕の携帯へかかってきた電話に出てみたところ、こんな第一声を頂戴しました。 ちなみに僕は、タカヤ君ではありません。 相手は若そうな女性の声。 ほんの一瞬だけ「ロマンスへの発展演出か?」と胸躍ったのですが、タカヤ君を求めての電話である時点で可能性薄なので、諦めて普通にこう答えました。 「いや、違いますけど・・・」 これで終わると思いました。 だって間違い電話って、普通はここで「あ!すみません、間違えました・・・」ってなって終わるのがセオリーじゃないですか。 ところが・・・ 「え・・・? タカヤ君ですよね?」 そのタカヤ君とやらに僕の声が似ていたのか、食い下がられてしまいました。 仕方がないので、普通に否定を続けます。 「いや、違いますよ。 もう一度番号を確かめてもらっ・・・」 「タカヤ君でしょ!?」 わりと強めに出られました。 思わず、自分こそが本当のタカヤ君だったんじゃないかと錯覚するくらいの威圧感のあるトーンで。 しかし我に返り、やっぱり自分はタカヤ君ではないことを再確認した後、もう一度冷静に否定します。 「いや、違いますって。 本当に違うんですよ。」 「・・・もういい!! さようなら!!」 ここで、ガチャン!と勢いよく切られてしまいました。 いや、まあ、スマホなんで実際に『ガチャン』とか聞こえないんですけど、聞こえた気がするほどの怒りが伝わってきまして。 うーん、僕は一体どうすればよかったのでしょうか・・・ いっそタカヤ君になりきって、愛の言葉でも囁いておけばよかったのでしょうか・・・ でも、残念ながらこの時は外出中で手元に角ハイボールが無かった為、そんな小粋なことができなかったんですよ。 角ハイボール350ml缶さえ近くにあれば、アイラブユーの一つや二つ、口走れることも可能だったでしょう。 500ml缶だったら、アイウォンチューもキスミーもどんと来いだったかもしれません。 ・・・ええ、そうです。 英語力の乏しい僕なりに、知っている限りの愛の英語を並べただけです。。。 それにしても、あの電話はなんだったのか。 しばらく時間を置いてから、上記の出来事をもとに僕が推測したシナリオはこう。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 前々から恋焦がれていたタカヤの電話番号をなんとかゲットしたカオリ(仮名)は、勇気を出して電話してみた。 その電話にて「タカヤ君ってわりといいよね」的なジャブを打ちつつ、反応が良ければいっそコクっちゃお♪くらいの勢いだった。 ところが、勇気を出して電話したのに、愛しのタカヤはつれない態度で間違い電話を装おうとしている。 そう言えばなんか少し声が違うけど、きっと風邪でも引いたのだろう、だってこの番号はタカヤのなんだから、親友のマキ(仮名)が苦労してゲットしてきてくれたタカヤの番号なんだから、と思い込んでいるカオリは、そんなタカヤの態度に段々と怒りを覚えるようになる。 相変わらずすっとぼけ続けるタカヤの態度に我慢の限界を迎え、ついに電話をガチャギリ。 カオリの心には大きな穴がぽっかりと空いてしまった。 「もう、カオリの全部あげちゃうっ!」くらいに思ってた自分に腹が立って仕方が無かった。 客観的に見れば、もらってくれるかどうかはタカヤ次第なのに、カオリは既にあげた気になっていた。 カオリはやや自信過剰な女だった。 自分がせっかくあげると言っているものをもらわない男などいない。 そう信じ切っていた。 信じ切っていただけに、タカヤの裏切り(?)が許せなかった。 そしてカオリは思った。 「この心の穴を埋めるには、もう角ハイボールしかないわ。 それも500ml缶よ! 350ml缶なんかでこの悲しみを癒せるもんですか!」 こうしてカオリは、すぐさま近くのセブンへと走ったのだった。 タカヤへの想いを、角ハイと一緒に飲み込んでしまう為に・・・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ・・・いや、後半だいぶ無駄な暴走モードに突入してしまいましたが、、、 それにしても真相はどうだったのか。 実はただの連絡網的なものだった、とかもあるでしょうしね。 こういうのって、妙に気になりません? 僕だけですかね・・・? 以前に歩き歯磨きを目撃した時とかもそうですが、ちょっと変わったことに遭遇すると、ついついあれこれと想像してしまうんですよね。 今後もこんな妄想編がちょくちょくお出ましになるかもしれませんが、どうぞひとつよろしくお願い致します。。。 2016/1 カレンダーへ戻る
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