枠上クランキー 2015年9月 枠上クランキー一覧へ
実際のホール同様、「立ち回り」が通用するインターネット上のパチスロホール。 今となってはホールで打てない名機たちを堪能できるのも嬉しいところ。 腕を磨きたい方、家でもパチスロが打ちたい方などに最適です。 >>>詳しくはこちら
ここへきて定着してきた感のある5名の専属ライター陣。 ということで9月某日、ライター飲み会を開催してみたんですよ! せっかくですので、その日の様子についてお伝えさせて頂こうかと思います。 現在、当サイトの専属ライターとして活動してくれているのは以下の5名。 ●花火 ●二見りょう ●春川亭三七 ●トーテムポール ●まつげ この5名に僕を加えた合計6名で、「ライター飲み会」と銘打ち、9月某日に某所にて集まることとなりました。 飲みのスタートは18時。 ・・・なのですが、皆とメールでやりとりしているうちに、なんとなく「早めに行って飲み会会場近くのホールで打つ」みたいな流れが出来上がり、急遽ミニ連れ打ち大会が開催されることに。 うーん、、、スロサイトっぽくてグッド! まずは僕が、14時頃に集合場所となっているホールへ到着。 やりとりしている感じでは、どうやらトーテムさんが最初にこのホールに到着していそうだったので、プロフィールにある画像を参考にしつつ探してみます。 トーテムさんと二見さんはまだ会ったことがないので、プロフィール画像だけが頼り。 逆に言えば、プロフィール画像を裏切る体形や髪型で来られたらアウトなわけです。 太る・痩せる・ロンゲ化・短髪化。 これらはフルNGなわけです。 そんな感じでウロウロしていると、180cmくらいの身長+ラグビーとか得意そうなガッシリとした体つきの男性が入店してきました。 プロフィールとか見る限りはこの人っぽいなぁ・・・と思い、軽くストーキングを始める僕。 でも、髪が短い・・・ プロフィール画像では結構長そうなのに。 そして、キョロキョロする素振りもなく、ひたすら台のデータをチェックするトーテムさん(仮)。 違ったか・・・? するとトーテムさん(仮)は、いろいろな台をチェックした結果B-MAXに着席。 本物のトーテムさんだったら、きっと「まどマギ」か「HANABI」に座るはず。 トーテムさんがB-MAXについて触れた記事なんてなかったような気がするし、この人は違うのかも・・・ 普通のB-MAX好きな、「トーテムさんもどき」な人なのかも・・・ そう思い、諦めかけた矢先の事でした。 なんと、1000円札を投入すると同時に、1Gも回すことなく、横にあった小冊子をまじまじと見始めるじゃありませんか! B-MAX好きが、投資と同時に小冊子を見る・・・ありえない・・・ この瞬間、僕の中でトーテムさん率が赤文字まで昇格しました。 ここでスマホを取り出して「パチスロ立ち回り講座」を開き、枠上見ながらニコニコしてくれれば金文字クラスなのですが、そんな奇特な人はそうそういないでしょうから、まずは近くにあったケロット3に着席して様子を見ることに。 すると次の瞬間。 トーテムさん(仮)が何やらスマホをいじり、ポケットにしまった瞬間、僕のポケットにあったスマホが鳴動。 見ると、「今ホールに着いて、打ち始めました!」というトーテムさんからのメッセージが。 この瞬間、ほぼほぼ(仮)が取れたのですが、まだ油断はできません。 相手は、名門ラグビー部のレギュラーみたいな体格の人間です。 馴れ馴れしく話しかけた結果もし間違っていようものなら、首根っこ掴まれて「タックルで泣かすよ?」と凄まれるかもしれません。 38歳にもなってタックルで泣かされるのだけは避けたかったので、念には念を入れて、一応メッセージに対して返信してみることに。 「もしかしてB-MAX打ってます?」 こう返信し、ほぼ確実にトーテムさん(仮)の様子を窺います。 すると、すぐにポケットからスマホを取り出すほぼ確実にトーテムさん(仮)。 この瞬間、疑り深い僕もさすがに(仮)が取れました。 「あのぉ・・・ トーテムさんですよね?」 おそるおそる話しかけてみると、見事にビンゴ! タックルの代わりに爽やかな笑顔を頂戴できました。 これにて、ようやく連れ打ち状態が完成。 まずは軽く挨拶を交わした後、トーテムさんとの二人の連れ打ちを楽しみます。 まず口火を切ったのは僕。 前日の履歴が良く、据え置きがあれば今日も期待できるかも?というような台。 投資5k目で、オレンジからのBIGをいただきました。 このBIGを皮切りに、立て続けにBIG4のREG1をゲット。 近くで見ていたトーテムさんからも、「引きすぎですよ。やる気なくすんでやめてください。」とお叱りを受けるほどの好調ぶり。 確かに、ストック機みたいな勢いで出玉が増えていきましたからねぇ。。 が、ここからトーテムさんの猛攻が炸裂。 バシバシとBIG・REGを引き続け、あっという間に下皿カチ盛り。 やばい、抜かれる・・・ ここはなんとしても勝たねばっ・・・ 管理人としての威厳を保たねばっ・・・ と、威厳についてやや勘違いしながら一人勝手に焦っていると、トーテムさんの台にてサラリとこんな出目が。 こんな神々しい出目を前にして、「これって2確ですよね?」というクールなセリフをぶつけてくるトーテムさん。 いやいや、これが2確じゃなかったら、ちょっとしたデモが起きますよ。 そしてもちろん・・・・・・ ・・・・・・揃う。 横顔未満な表情からでも、ホクホク感がヒシヒシと伝わってきます。。。 お、おめでとう・・・(←歯ぎしりしながら) この後もトーテムさんはBIG・REGともに引き続け、気付けば一箱カチ盛りに。 しかも、バシバシとビタ押しを決めるトーテムさん。 う、上手い・・・・・・ もうちょい適当に打つ人だと思ってたら、めっちゃ上手いじゃないか・・・・・・ 対する僕のケロット3はと言えば、急にヘソを曲げて「小ハマリ→バケ」を重ねる展開となり、出玉は停滞。 ジワジワと削られる結果に。 そんな感じで苦戦していると、ここで春川亭三七さんが到着。 三七さんが僕を見つけて声をかけてくれて、そのまま三七さん・トーテムさん・僕とで一旦外へ。 そこで、どうもどうも的な挨拶をした後、三七さんは打つ台を求めてホール内を徘徊。 しばらくしてから、「三七さんは何を打っているのかなぁ?」と様子を見に行くと、、、 ・・・・・・絆打ってました。 見間違いかと思って目をこすってみたんですけど、やっぱり絆打ってました。 いやいや、飲み会まであと2時間くらいなんですけど・・・・・・ 僕の記憶では、バジリスク絆って確かAT機で、時間がない時に打っちゃいけない機種だったような気がするんですけど・・・・・・ そしてその直後、花火さんもこのホールに到着。 三七さんが到着した時と同じ流れで、一旦全員で外に出て挨拶を済ませ、その後は花火さんも打つ台を探しに行きます。 で、しばらくしてから「花火さんは何を打っているのかなぁ?」と様子を見に行くと、、、 ・・・・・・絆打ってました。 今度こそ見間違いだろうと思って力強く目をこすってみたんですけど、やっぱり二人とも絆打ってました。 いや、だから、飲み会まであと2時間くらいなんですけど・・・・・・ そんな自由奔放な二人を放置しつつ、トーテムさんと僕はノーマルタイプで真面目に粘ります。 しかし、依然順調なトーテムさんとは裏腹に、イマイチな展開を頂戴している僕。 なんとかそろそろ当たりが欲しいっ・・・ そう願っていたその矢先、こんな演出がっ!! 懐かしのドット演出的なものが出現! ここまで打ってきて、初めて出現した演出です。 思わずトーテムさんに声をかけ、「さすがにもらった」的な顔をして消化します。 しかし・・・ ええ、皆さんご存知ですよね。 パチスロの神様は、こういう「さすがにもらった」的なナメた感情を嫌います。 ええ、スルーです・・・・・・ ここで心が折れ、違う台を打ちたいなぁ・・・と浮気心を持ち始めていると、トーテムさんから「HANABIが並びで2台空いている」というグッドインフォが! もちろん、速攻で移動です。 HANABIにて隣同士に座り、ペシペシ打ち始めると、速攻でBIGを引くトーテムさん。 なんだか、今日のトーテムさんはとっても強い・・・ で、BIGが終わり、最初のRTである花火チャレンジへ。 リプレイハズシがモノを言うステージです。 するとここでトーテムさん、「なんだか緊張するんですけど」と僕に耳打ち。 B-MAXであれだけビタを決めていた人が、HANABIの2コマハズシなんかで今更なにを・・・と僕が笑い飛ばすと、その通り余裕でハズシ全成功。 まあそりゃそうだろう、と思いながら見ていると、このタイミングで僕にBIGが降臨。 この瞬間、さっきのトーテムさんの気持ちが痛い程わかりました。 いや、「なんだか緊張する」んですよ。。。 でも、「HANABIの2コマハズシなんかで」発言をしてから10分も経っていない状態で、今更緊張してきただなんだとほざけません。 「いや、そうは言っても2コマあるし!失敗するわけないし!」と自らを鼓舞しながら花火チャレンジへ。 すると、すぐさまハズシの機会が訪れます。 結果、失敗に終わります。 ・・・・・・・・・ ええ、いきなりの2コマハズシ失敗です。。。 さらっと書けばスルーしてもらえるかなぁ、という甘い誘惑に乗ってみて、こんな書き方になったわけで・・・・・・ おそるおそるトーテムさんの方を見てみると、トーテムさんは見て見ぬフリをしてくれていました。 お、大人だ・・・ みんな、大人がここにいるよ! これが大人だよっ! ということで、トーテムさんの大人っぷりに乗っかって、何も言わずに淡々と花火ゲームを消化してみました。 あの時のトーテムさんの心境は、未だに聞けていません。。。 墓場まで持って行ってくれると信じています。。。 とここで、二見さんが到着。 本日3度目となる「一旦外へ出る→どうもどうも」のくだりを消化します。 まつげちゃんは仕事の都合で遅れてくるそうなので、これにて一旦勢ぞろいしたことになります。 さぁ、あまり時間がないとはいえ、いよいよここからみんなで連れ打ち大会スタートです! 果たして二見さんはどの台に座るのか!? ・・・5分後、僕のところへ来る二見さん。 美味しい台でもツモったのかな?とか思いつつ話を聞いてみると・・・ 「打つべき台がないので、せっかくだからホール回りしてきていいですか?」 プ、プロだ・・・・・・ もう二度と来ないかもしれない遠方の場所でもホール巡りとは・・・・・・ そして柔和な笑顔で、 「何かに活きるかもしれないんで!」 ホ、ホンモノだ・・・・・・ これがガチのプロ攻略ライターなんだ・・・・・・ そして二見さんは、颯爽とホール回りに旅立っていきました。 その後姿には、後光がさしていたように感じました。。。 さてさて、長くなってきたので今回はこのへんで。 次回、後編をお届けさせていただこうと思います! 2015/9 カレンダーへ戻る
では、前回からの続き。 ミニパチスロ大会も終盤戦。 僕の打っていたHANABIはイマイチっぽかったので、台移動することに。 トーテムさんに別れを告げ、コインを持って向かったその先は、、、 バジリスク絆。 いや、あの、飲み会まであと1時間切ってるんですけど・・・・・・ でも、三七さんと連れ打ちしたことなかったんで、やってみたかったんですよ! まあ最悪取り切れなかったら、神になるというのもネタになるし・・・みたいないやらしい計算をしつつ、絆を回し始めます。 早速打ち出すと、50Gもしないうちにバジリスクチャンス(BC)当選。 しかし、一発目からうまいこといくはずもなくスルー。 その後、2回目・3回目・4回目と立て続けにBCを引き続けるもことごとくスルー。 時間もないし、このままノマれて終わりでもいいかな、と思っていると、、、 「一族千年の永禄を約束せん!」 BC確定演出炸裂。 これでBCは5回目。 しかも、千年の永禄を約束してくれるんだから、当然バジリスクタイム(BT)だって簡単に約束してくれるはずです。 そうに決まってます。 こうして、強気の姿勢で5回目のBCにチャレンジ。 三七さんも横から「さすがにそろそろきますよ!」とエールを送ってくれます。 ええ、なんたってこちとら、千年の永禄を約束されてるんですから。 すると数分後、何事も無かったように6回目のBC目指してボケーっと回している僕がそこにおりましたとさ。 家康様へ。 今後は、約束する気も無いことはハナから言わないでいただきたいと思い候。 それにしても、とにかくBCの当たりだけは異常に軽い。 ここまで、すべて100G以内に引いています。 そしてふと隣を見ると・・・ 三七さんが400Gとかまでハマってる・・・ でも三七さん、既にバジリスクタイム(BT)の初当たりを3回も取っているんです。 聞けば、3回引いたBCがことごとくBTに繋がっているのだとか。 3連続一発ツモとは恐れ入ります。。。 そんなことを考えていると、またもや僕の台にて「一族千年の永禄を約束せん!」が炸裂。 しかも、今度は同色BC! ここで三七さん。 「それハズしたんなら、もう帰った方がいいくらいですよ!」 なるほど、これをハズすようなヤツに、スロ絡みの飲み会に参加する資格はない、と。 うーん、ごもっとも。 でも逆に言えば、それだけアツいとも言える。 さぁ、いい加減我にBTを与えたまえっ! 不戦の約定を解かない天膳なんて、偉そうな割に闘ったら結構負けるただの不死身キャラに過ぎないのだからっ! 「天膳様がまた死んでおられる」などという意味不明な日本語を生み出しただけの存在にすぎないのだからっ! 来い、BTっ!!! ・・・とまあ、ツモれてないからこそここまで無駄に煽っているわけでしてね。 ええ、普通にはずしました。 本当に帰ってみようかと思いました。 前代未聞の、「主催した飲み会の直前に本人帰宅」という、俺の歴史にまた1ページを刻んでやろうかと思いました。 こうして出来上がったBC6スルー台。 いや、前任者と合わせれば、もうちょいいってるはず。 つまり、絶好のエナ台の完成です。 飲み会まで残り数十分。 勿体ないけど、このままコインを使い切って終わらせるしかないなぁ、と思いながら回していると、またもやあっさりとBCゲット。 本当にBCは軽い。。。 すると、この7回目のBCでようやくATツモ! しかも、一発目から絆高確の「縁」と「想」がダブルで発動し、上乗せする気マンマン! ここで慌ててスマホを取り出して時間を確認しつつ、しきりに「取り切れるのかなぁ・・・」と三七さんに呟く僕。 僕としては困っていたつもりだったのですが、あとで三七さんに聞いたら、ニヤニヤしてたみたいです。 感情と表情は、時として一致しないものです。。。 そして結果は、、、 600枚ほど獲得したところでサクっと終了。。。 超余裕で取り切れてしまいました。。。 僕としては「取り切れて良かった」と安心していたつもりだったのですが、あとで三七さんに聞いたら、実に悲しそうな顔をしてたみたいです。 感情と表情は(以下同文) そんなこんなで、結局僕のトータル収支は+8k。 ちなみにライター陣は、、、 ●花火 ⇒ マイナス14k ●三七 ⇒ ほぼチャラ ●トーテム ⇒ プラス30k ●二見 ⇒ プライスレス ・・・という感じでした! ちなみに、飲み会まで残り20分くらいのところで、花火さんと二人でホールの外で話していた時の事。 最初は「15時前くらいには行きます!」的な花火さんが、なぜ16時くらいに到着したのかが不思議に思い聞いてみると・・・ 「いやぁ、お腹が痛かったんでビオフェルミン飲んだら、顔は真っ赤になるし、やたら吐くし、体全体が熱っぽいしで大変なことになりまして・・・ おかしいなぁと思ってビオフェルミンの瓶を見てみたら、使用期限が10年近く前に切れてて・・・ で、病院行ってたんで遅くなりました。」 まぢっすか・・・・・・・・・ いやいや、何をサラっとそんな波乱を・・・・・・・・・ ってか、よくぞその状態でも来てくれた!って感じですよ。 一番古株である花火さんが来ないのはスーパー寂しいですしね。 いやぁ、営業の人間、そして「花火」というライターの底力を見せつけられました。 ガッツが違いますね。。 彼のバイタリティはまだまだ健在です! さてさて、そんな感じでライター連れ打ち大会が終了し、いよいよ飲み会へ突入します。 会場へ到着し、5人が席に着き、各々が飲みたいものを注文。 そして、まずは勢いよく乾杯!! ええっと、スミマセン。。。 グラスの中身の減り具合とかでバレバレでしょうが・・・ 実はこの画像、始まって2時間位してからやっと撮ったやつでして。。。 ええ、そうです、最初に撮るの忘れてたんです・・・ よくよく見ると、グラスが6個ありますからねぇ。 最初の乾杯の時点では、まだまつげちゃんがいないはずなのに。 この画像には既にいるんです。。 でも、最初に乾杯画像を載せたかったので載せましたっ! ほら、時間軸が行ったり来たりするタランティーノ映画みたいな視点で見て頂ければ・・・・・・って無理がありますね。。。 スミマセン。。。 ということで、飲み会スタート時に戻ります。 まずはグビグビと飲みながらパチスロ話&業界話。 やれあのメーカーはどうだとか、やれあの台は面白いだとか、ザ・パチスロサイトな会話が続きます。 ちなみに酒は、、、 ●花火さんと三七さんと僕 ⇒ 2杯目以降はハイボール ●トーテムさん ⇒ ビール一筋 ●二見さん ⇒ウーロン茶一筋 ・・・という状況。 いつも思うんですけど、ウーロン茶で飲みのテンションについてこれる人って凄いですよね! 本当に羨ましいです。 何しろ、一番健康的な盛り上がり方ですから。。。 でも、ものは試しにと二見さんにもやんわりと酒を勧めてみたところ、「飲むとすぐ寝ちゃうんで・・・」とのこと。 飲み会をしっかり楽しむ為にも、しっかりと酒を断る。 これ、さりげなく大事なことです。 そうこうしているうちにまつげちゃんも到着し、19時頃にようやく6人が揃いました。 そこで、まずは恒例の「まつげちゃんの緊張を解消する為のダブルアルコール注文」が発動。 日本酒いきつつ、チェイサー代わりに緑茶ハイ的なものもいっておく、というものです。 序盤は全く目が合いませんが、20分もすると次の段階へトランスフォームし、徐々に目が合うようになります。 最終的には、別のまつげちゃんがそこに居ます。 改めて「はじめまして」って言っておいた方がいいのかな?と迷うくらいに。。 こうして、完全に出来上がったまつげちゃん。 不意に、隣りの二見さんに「それってウーロンハイですか?」と投げかけます。 二見 「いや、ウーロン茶です。」 まつげ 「え? 飲めないんですかぁ!?」 二見 「そうなんですよ〜」 まつげ 「少しくらい飲みません?? 超薄めたウーロンハイとか??」 二見 「そうですね! じゃあそれで!」 あれ!?!? あれあれ!?!? 即答しちゃったよ!?!? さっきまでの硬派な二見さんはいずこへ!?!? こうして、「アラフォーおじさんは、20代の女の子には決して勝てない」という当たり前なことを再認識させられましたとさ。。。 まあ逆の立場なら、当然僕も漏れなく同じパターンを踏襲していたでしょうが・・・ 男なんて弱い生き物ですよ。。。 そんな感じで盛り上がっていると、ふとトーテムさんのパチスロ大会記事の話題に。 イケメン工藤氏は本当にイケメンなのか? アネゴ氏はどんな女性なのか? 主に、この2点に注目が集まります。 するとトーテムさん、「写メがあります」という絶好のパス。 もちろん、そのパスに飛びつく我ら。 早速、検証大会が始まります。 まず、イケメン工藤氏。 ・・・・・・看板に偽りなし! 以上! なんか悔しいからこれ以上はコメントせず! 誰か、僕にオトナゲってやつを・・・ さぁ、そしてアネゴ氏。 拝顔できるものなら是非お願いしたいと思っていたので、否応なく期待が膨らみます。 通常、こうやって期待が膨らむと「・・・・・・あぁ、なるほど」的な微妙な結末を迎えることが多いわけですが、、、 アネゴ氏、小細工なしでかわいいっ! これはもう、全員一致でしたね。 そして写メを見た瞬間、「か、彼氏は!?」と喰い気味に聞いていた僕の無残な姿が、トーテムさんにどう映っていたのかは謎です。 HANABIのハズシ失敗時同様、その感想は墓場まで持って行っていただけたらと・・・ で、飲み会もいよいよ終盤戦へ。 ここで、コンテンツに載せる用の写メを一枚撮りたいと思い、 「飲み会の様子を載せたいんですけど、この中で顔が写ったらダメな人〜?」 と聞いてみたところ、バババっと手が上がり、気付いたら僕も手を挙げてたりしたのですが、1人だけ手を挙げてない人を発見! いやぁ、頼りになります二見さん! まつげちゃんも、「後姿だけならいいですよ!」ということでOKしてくれました。 いやぁ、それにしても二見さん。 ライターのみんなから「もっと怖い人だと思ってた」と言われていましたが、記事から伝わってくる通り、実直で朗らかな人柄でした。 あの一問一答での真摯な姿勢が、「ネタでやってるのか」「本当の姿なのか」が分からなかったみたいです。 僕は電話やメールでのやりとりで、あの真摯な姿勢こそが素の二見さんだとなんとなく分かっていましたが、実際に会ってみて、ライターの皆さんにも「本当にあのままの人なんだ」と伝わったようです。 めでたしめでたし! さてさて、最後はちょっと真面目な話を。。 飲み会終盤は、「連打!」についてみんなでアツく語りました。 もう、終盤はこの話オンリーだったくらいですね。 どうすれば「サイトユーザー」・「地元の打ち手」・「ホール」の3者が満足いく形を作れるのか。 どのような形にすれば、意義あるサイトオフにできるのか。 この点について、ああでもないこうでもないと、2時間近くは喋っていたような気がします。 そしてこの打ち合わせの中で、おぼろげながら方向性も決まってきました。 3者のうち、1者や2者にだけメリットがある形じゃダメなんです。 3者すべてにメリットがある形じゃないと。 「単発で人が集まればそれでいい。」 「単発で出ればそれでいい。」 これじゃダメなんです。 この点を追求するがあまり、2回目の開催がやたらと遅れておりまして・・・・・・ しかし、いよいよビジョンが見えてきましたっ! 今回の飲み会。 本来は、定着してきた感のあるライターたちとの親睦を深めるというのが一番の目的だったのですが、「連打!」の具体的な方向性の決定という大きな副産物も生みました。 いきなり真面目な流れになって、書いてる本人も戸惑っていたりしますが、、、 何はともあれ、いろいろと定まってきましたので、遅くともなんとか今年中には形にしていきたいと思います! 以上、ライター飲み会報告でした! 今後ともライター連載は続いていくので、ライター・当サイトともどもよろしくお願い致します! 2015/9 カレンダーへ戻る
「ダンゴムシ飼育セット」的なものを買ってきたんですよ。 小学1年生になった今でも全く虫を触れない息子の為、最近は積極的に、虫捕りに行ったりこうした飼育セットを買ってきたりしています。 いや、「虫自体が嫌いで触りたくもない」というのならそれはそれでいいのですが、本人曰く「触れるようになれるのならなりたい」とのことなので、それならばといろいろ試してまして。。 そして先日、息子と一緒にダンゴムシを捕まえに行ってきました。 我がマンションの前に、いかにもダンゴムシがいそうな場所があったため、そこにしゃがみこみます。 すると早速、息子が無邪気に「エイ!エイ!」とか言いながら棒でダンゴムシをほじくりだそうと奮闘。 が、いざほじくり出せたら出せたで、「うわぁ!」と言って逃走。 これをひたすら繰り返していました。 先が思いやられるなぁ・・・と苦笑いしていると、そこへ近所に住む顔見知りの小5の女の子が通りがかり、「何してるんですかぁ〜?」と明るく問いかけられました。 もちろん正直に、「ダンゴムシを捕まえてるんだよ」と告げると、みるみるうちにその子の表情が変化。 「聞かなきゃよかった、っていう顔をしなさい」の命題に対して100点満点な表情です。 軽く動揺した僕は、勢いで「あれ? ダンゴムシ嫌い?」という愚問をぶつける始末。 その表情から、すでに答えは出ているってのに。。。 するとその子。 「うーん・・・・・・っていうか、ダンゴムシを好きとか嫌いとかいう感じで考えたことが無いので・・・ 考えようとも思わないし・・・」 ごもっともとしか言いようのない切り返しでバッサリ。 し、失礼致しました。。。 いやぁ、それにしてもあの子、家に帰ってからお母さんとかにやっぱり言っちゃうんでしょうか。 「あそこのおじちゃん、平日の昼間からダンゴムシ捕まえてたよ」という、それ単体で聞くとかなりヤヴァイ感じで・・・ 以上、ご近所さん達の挨拶が「こ、こ、こんにちは・・・」になる日が来たらどうしよう、とちょっぴり不安なクランキーがお届け致しました。 2015/9 カレンダーへ戻る
2歳半の娘による「これなに〜?」が最盛期を迎えているんですよ。 この年頃の子供というのは、とにかくいろいろなことに興味津々。 なんでもかんでも興味を示します。 台所にいれば、まな板を指差しては「これなに〜?」、フライパンを指差しては「これなに〜?」。 寝室にいれば、まくらを指差しては「これなに〜?」、目覚まし時計を指差しては「これなに〜?」。 そして今日、風呂場でのこと。 早速始まりました。 シャンプーを指差しては「これなに〜?」、リンスを指差しては「これなに〜?」。 ここまではいつも通り。 しかし次の瞬間でした。 僕の方を指差して、「これなに〜?」。 指差している先には、僕のシンボリックな部分。 ついに来るべき時が来たか・・・と一瞬ひるむも、ごまかすのもなんだし、ということで正直に回答します。 「こ、これはね、ちんちんって言うんだよ。」 すると娘・・・ 「ちんちんー! あははははー!」 ホントね、語尾に「w」が見えるような嘲笑的な笑いを頂戴しました。 その後も、何がそんなに面白いのか「ちんちん!あはははは!」と何度も連呼する娘。 なぜここまでウケるのか・・・ 長い進化の過程で、日本人の脳には『ちんちん』というワードは滑稽な言葉としてDNAレベルで既に組み込まれているのでしょうか。 とにもかくにも、娘のちんちんブームが今日一日で完結してくれることをひたすら祈っております。 2015/9 カレンダーへ戻る
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