| [3]3連勝を懸けた戦い [2014/12/4（木）] |
不発台ね。
がってん承知した。
そうこうしている内に開店時間が迫ってきた。
おっと！
入店する前に、前回記事で掲載した魔法の茶碗を撫でないと。
ガサガサ・・・
ガサガサ・・・
あれ？
ざわざわ・・・
ざわざわ・・・
(-_-)
持ってくるのを忘れた。
あの運気アップアイテムがないと私は・・・
おみくじの凶といい、打つ前からテンションダダ下がりである。
無いものはしょうがない。
私にできることをやって勝ちを近づけよう。
前に１０人、後ろに１０人という並びだったため、焦らなくても台は取れると思い、まずは「見」にまわってみた。
常連の動きを見ることが常勝への第一歩。
とプロっぽいことをしてみたら、客は統一性なく散らばっていった。
(^_^;)
一通り店内を回ってみた後に、のんびりとマキバオーに腰を下ろす。
何でオリンピアの中でマキバオーを選んだかって？
なんとなくじゃ理由にならないかい？
なんとなくマキバオーを打ち始める。
１３K使ったところでなんとなく離席。
オリンピアの台に縁を感じなかったため、おみくじ第２位の大都の台に座る。
機種はもちろん「押忍！サラリーマン番長」だ。
直感で角の前日不発台に着席し、１０K使ってみるも直感で離席。
自力で昇格させた青７が不発に終わり縁を感じなかったからだ。
さてさて、続いては第４位のベルコの台に座る。
機種はもちろん「スーパービンゴネオ」だ。
空いている前日不発台に腰を下ろす。
いつどこで何を引くと熱いのかさっぱりわからないまま打ち始めたが、３Kで初当たりを引いた。
低投資で当たることは良いことだ。
そうこうしていると、時刻は１２時３０分を回っていた。
入店時はガラガラだと思っていた店内も、いつの間にか賑わっていた。
さすがかつてクランキーさんがホームとして使っていたホールだ。
荒波なビンゴも、１８台設置で空き台が１台だけだ。
ちなみにその１台は、１分前まで私が打っていた台だ。
ビンゴでは初当たりを３回引いたが、オール３３Gスタートで何も起こせず離席。
気づけば、開店から２時間３０分で４２Kも失っていた。
お金はある。
が、気持ちが・・・
選択肢は３つ。
１．地獄の淵が見えるまで全ツッパ
２．ジャグラーでお茶を濁す
３．泣きながら地元に帰る
読者さんが１．を望んでいることはヒシヒシと伝わってくるが、３．を選んでしまった。
わざわざ東京まで来て打ったのに、２時間３０分での退店はとても残念でならない。
しかし、希望も持てぬような稼働内容で４２K失ってしまった私は、再び投資をすることができなかった。
茶碗があれば・・・
おみくじが大吉だったら・・・
とりあえずクランキーさんに、
「おみくじの結果信じたらクソ負けしたぞコノヤロー！」
と送っておいた。
とは言っても、凶を引いた時点で負けの確率は大幅に上がっていたのだ。
おみくじをきちんと信じていれば打たないという選択肢もあったわけだから、悪いのは私だ。
このまま帰ったら後味が悪い遠征になってしまうので、一人でも楽しめるものはないかと考えた。
すると、最近お気に入りのパズドラのグッズを売っているショップが新宿にあるということで行ってみた。
いっぱい買った。
やっぱり買い物はいいわぁ。
７K使ったけど満足感が凄い！
満足したところで地元に帰る。
バーイ！
P.S
やっぱり、田舎者にとって東京は恐ろしか場所でしたぶぁい。
電車の中でおもいっきり私の足を踏んだのに、振り向きもしないおばちゃん。
都会では当たり前のことかもしれないが、私は悲しい気持ちになった。
しかし、それは序の口だった。
朝八時過ぎに駅に向かってる途中、いたって普通の歩道でパンツをがに股で履き替えてるおばちゃんに遭遇。
日曜日のため、通勤ラッシュとはいかないまでも、人がそこそこ通っている中での出来事。
ちゃんと見れば色々なものが見えてしまっている状態だったが、恐すぎて横目でも見ることができなかった。
闇金ウシジマ君の世界を垣間見た瞬間だった。
新幹線で帰り、地元の駅構内の人の少なさになぜだか安心感を覚えた。
地元最高〜(^o^)
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