[3]トーテム、グランドオープンに行くってよ! [2015/12/10(木)] |
フラフラしていると、HANABIが目の前で空き台になり飛びつく。
直近のデータはこんな感じ。
R R R B R R R R R R R
(R=レギュラー、B=ビッグ)
まさにRB祭。
これは反動でBBの連チャンが来ると思ったら、案の定成功し、負債を減らして実戦終了。・・・。
何このクソみたいな日記。
自分で読み返してビックリした。
アメーバブログに書いたとしても、こんなの誰も読まないぞ・・・
ただ、普通のサラリーマンがスロットやったら大体こんな感じだよね?
共感してくれるよね?
恥をかくのは承知でトーテムの動きを素直に書いてみたが、ここからはグランドオープンの攻め方と打った機種の感想を綴ってみる。
まずは攻め方。
これはグランドオープンに限らず、やる気のある日という風に捉えてもらっても構わない。
機種によって、波の描き方や出玉が設定に素直かどうかに差が出てくる。
これはオカルトではなく事実。
それを踏まえた上で、今設置されている機種で何を狙うのがベターかを、トーテムなりに挙げてみる。
●北斗の拳〜強敵〜
●バジリスク 甲賀忍法帖 〜絆〜
●ミリオンゴッド〜神々の凱旋〜
この3機種だろう。
北斗は評判がどうであれ、いつの時代も設定が入りやすい。
それは台数も多く、看板機種になっている店が多いからだ。
打ち手としても、北斗は設定看破が比較的しやすい部類に入るため、高設定狙いの際は積極的に狙っていくべき機種である。
バジリスク絆は、設定6の機械割が抜群であることと、初当たりが軽いため、設定6を打てれば平均投資額が少なく出玉も安定しやすいため、こちらも狙う価値は十分にある。
最後のミリオンゴッドだが、これは賛否両論あるだろう。
バジリスクとは反対に、設定6でも投資は嵩むため、換金ギャップがある店では損かもしれない。
GODが引けないと厳しい戦いを強いられる可能性が高いことで、敬遠をしたくなる気持ちもわかる。
ただ、設定6であれば初当たりが軽く、GOD無しでもなんとかなることが多い。
さらにGODが引けたら最高という感じだ。
そしてもし設定1を打たされた場合だが、このときはGODを引けさえすれば1500枚が確定するためとても助かる。
例えば北斗を打っていて、3万を投資してしまったときにどう思うか?
「次も単発だったらキツいな。」
大体の人がこう思ってヤメ時を探し始める。
しかしこれがゴッドを打っていたらどうなるかというと。
「とりあえずGODさえ引ければチャラにはなる。」
高設定狙いの敵は、悪展開による早い見切りである。
その早い見切りを、GODという存在が先送りにさせてくれることがある。
私は朝からゴッドシリーズを打つ勇気はないが、軍資金に余裕がある方には絶対にオススメ。
あとは、HANABIとまどマギも狙い台として有りだと思っている。
そして一番気になったのはルパン。
私が見た数日間は出ている感じがなかった。
島としても、ここだけなぜか盛り上がっていなかった。
低設定だと絶望で、高設定でも苦戦するという感じなのだろうか?
自分で打っていないため適当なことを言ってはいけないが、他機種に比べて明らかに厳しい印象を受けた。
あとは、バラエティコーナーも設定が入る率は明らかに低いため積極的に狙っていくべきではないと思っている。
さて、グランドオープンの攻め方の考察を書いてみたが、これは別に私に言われなくても皆さんわかっているようなことだろう。
これから年末。
皆さんはどのように立ち回る予定だろうか?
私は飲み会ラッシュのストックが最低8つあるため、飲み会前にAタイプを打って今年は終わりになりそうだ。
それではこのへんで!
バーイ!
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