[3]いつものメンバーで連れ打ち大会 [2015/7/30(木)] |
スロッターの昼ご飯と言えばラーメン。
ラーメンを皆で食べてから始まった後半戦。
まず動きを見せたのはトーテム。
ラッシュは終了し、しばらく回すも手応えを感じなかったため(理由はたくさんあるが省略)台移動を決める。
移動先は、全台が撃沈しているHANABI。
そう、ただHANABIが打ちたかっただけ。
設定1上等。
気づくと、工藤がゴッドイーターに移動していた。
麻雀物語では2500枚を獲得したそうだ。
タケシとKは同台で続行という動きだ。
するとタケシが近づいてきた。
タケシ 「トーテムが打っていた台が通常時からラッシュに入ったよ。」
私 「いやいや、たまたまですよ。 理由は色々ありますが、あの台はたぶん低設定ですから。」
というやりとりがあった後、またタケシがきた。
タケシ 「トーテムが打っていた台が300G乗せたよ。」
私 「へぇ、1日に同じ台で300G乗せが2回出るなんて珍しいですね。 まぁそれは運なのでしょうがないですね。」
そう。
私は全く動揺などしなかった。
なぜならあの台は、低設定だと信じているからだ。
その後、設定の良さそうなまどマギを打っていたタケシがテニスで抜けることになったため、Kが引き続き打つことに。
ちなみにタケシは投資100枚、回収5020枚で大勝。
すると、まどマギに移動したばかりのKが話しかけにきた。
K 「トーテムが打っていた台が通常時からラッシュに入ったよ。」
私 「えっ!? さっきも入っていたみたいだから2回目?」
数分後・・・
K 「トーテムが打っていた台が300G乗せたよ。」
私 「はっ!? デジャブ!? ってかありえないでしょ!? 同じ台で300Gの上乗せが3回出るって。」
さすがの私も、もう冷静ではいられない。
600Gから打ち始めたHANABIは1666Gまでハマッてバケで、移動した北斗転生では3連続で単発を喰らいまさかの追加投資を強いられていたとはいえ、気分が悪すぎる。
まどマギは、私が辞めてから5000枚も出ていた。
私は3000枚飲まれていた。
その差は8000枚。
その後は北斗で少し出たため何とかプラスで終われたが、自分のセンスの無さに呆れてしまった。
ただ、私よりセンスのない男がいる。
工藤だ。
一時は2500枚の出玉を持っていたものの、
麻雀物語 → ゴッドイーター → 化物語→ バイオ6 → パチンコの北斗とガロ
という豪華な乱れ打ちをしてマイナス600枚。
ガロは3回初当たりを引いたが、1度もラッシュに入らなかったそうだ。
Kは、源さんから持ってきた1500枚を3164枚に増やして大幅プラスで終了。
う〜ん。
勝ちすぎじゃない?
なんか、私が人を集めると皆出るのだけど、何なのだろうか?
午前の部が終了したときに、バラエティの島でKだけが箱を使っていたのを見たときはちょっと怖くなったくらいだ。
しかも源さんって(笑)
まどマギも、午前中に箱を使っていたのは私とタケシだけ。
そして工藤は勝てないという安定の結果。
毎回記事にしやすいという内容という、嘘みたいな本当の話。
そして、タケシにプロの打ち方を見せるつもりが逆に見せつけられた結果になって悲しい。
そもそもプロの打ち方って何だよ!?
さて、最後に真面目な話をしてみようか。
私がまどマギをヤメた理由だ。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
●通常時をほとんど回していないが、通常時に引いたスイカ(ボーナス前兆以外)が7連続でマジカルチャレンジに当選しなかった。
●私がヤメる時点では誰も通常時からのラッシュに当選していなかったため、力の入れている島ではないと感じた。
●弱チェリーの出現率が悪いと感じた。(体感)
●他機種を見ても並びで出ている台がなく、挙動で言うと隣のタケシの台の方が良さそうだった。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
そして何より、私がまどマギを打つ上で重視していることがある。
是非皆さんも覚えておいて欲しい。
「朝一から一気に出た台はその後に急降下する」
うん。
オカルトだよ。
ただ、実際にそういう台を何台も見ているため、よほど強い要素が無い限り続行するのは難しい。
現に私の台は、上記で挙げた通りの挙動で続ける理由がほぼないといった状況だった。
やはり勝ちたいのなら、色々とカウントしよう。
私はここ数年小役のカウントをしていないが、体感は本当に当てにならないと感じている。
ヤメる前の数百Gの記憶が強く残ってしまうためだ。
私がヤメた台が高設定だったのかどうかは闇の中だが、カマを掘られても後悔しないだけの材料を持ってヤメるのが賢明だと再認識させられた実践となった。
ちなみにオカルト繋がりで話をするが・・・
機種によって出やすい時間帯があるなんてことはないだろうか?
台の瞬発力というのだろうか、機種毎の性質によってあるように感じる。
実践日は、設定に力を入れている島を探そうとしてチョロチョロと動き回っていたのだが、朝一はゴッドイーターとバジリスクの島が怪しそうであった。
昼過ぎには麻雀物語と戦国コレクションの島が1/2?と思える感じになっていた。
夕方には北斗転生が全台4・5・6?まどマギも半分4・5・6?と感じる瞬間もあった。
しかし終わってみると、どの機種もよくわからないといった感じに。
きっと中間が多く使われていたのだろうが、時間がずれて出玉感を出せていたので、店の上手さを帰り際に感じた日となった。
よくわからない〆になってしまったが、今回はここまでとする。
P.S
当サイトは、年月を重ねれば重ねるほど内容が充実していく。
そして私の記事も、当初に比べれば成長していっていると思う。
読書感想文や作文が全くできなかった私が、3000字以上の記事を何度も投稿しているなんて今でも信じられないことだ。
とてもおバカで勉強が苦手なももクロのリーダー夏菜子ちゃんも、曲の歌詞やダンス、ライブ毎に異なるフォーメーションをちゃんと覚えている。
おバカさでは仲間の中でナンバーワンであるヒキ強魔神のKも、なぜかスロットの細かい数値などは覚えているし、忘れない。
好きなことであれば楽しいし頑張れる。
当たり前のことだが、とても大事なことだと最近は感じている。
裏を返せば、今は嫌なことでも楽しいと思えるようになれば、もっともっと頑張れるということだ。
30歳に近づいて、環境の変化や自分自身の変化・劣化など色々とあるが、まだ自分では気づいていない能力が必ずあると信じているため、チャレンジする歩を緩めないようにしていきたいと思っているトーテムでした。
Thank you!
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