[3]いろいろ学べた6月6日 [2015/6/18(木)] |
この画像で全てを察してください。
午後2時以降は延々の下皿プレイで、終わり際に一気に下降するという陰険なグラフ。
でも楽しかったと思えるのは、流石HANABIといったところだろうか。
私のHANABIの内容を細かく書いてもしょうがないので、6月6日という日を総括してみる。
読者の皆さんも、今年は土曜日ということもあり、6月6日に打ちに行った方が多いのではないだろうか?
東京では2000人を超える並びもあったそうで、スロッターにとってはやはり特別な日であることに間違いはない。
私の行った店の設定状況だが、各機種に高設定有りで、9台設置のモンハンは全台高設定であったと思われる。
お祭り騒ぎというほどではなかったが、最近の状況を考えると店も頑張ってくれたのだと思う。
個人的には及第点。
全国的にはどうだっただろうか?
現在はイベントも禁止になって、客が店に期待してくる日は限られてきている。
●新台入替
●ゾロ目
●旧イベント
ただ、新台入替をサービス日としている店は少ないし、旧イベントも当てにならない。
もちろんゾロ目も同じ。
しかし6月6日だけはどうしても期待してしまう。
何度裏切られても期待してしまう。
スロッターの性なのだ。
今、この現状で6月6日に客を裏切って出さなかった店は今後も出さないだろう。
もし回収日だったような店には、しばらく近づかない方が無難である。
そして私の思ったことはもう1つある。
それは、「客はいる」ということ。
私は開店1時間15分前に並んだのだが、それよりも早くに並んでいる人があんなにたくさんいるなんて夢にも思わなかった。
正直100人位だろうと高をくくっていた。
それが400人以上である。
私 「まだまだスロット業界もいけるでしょ!!」
これが素直な感想である。
全機種に数台は高設定があり、全台高設定の島があるというのが他のスロッターにとって魅力的かどうかはわからないが、来年も同じ設定配分であれば私は参加したいと思う。
そして、それでも店は充分に儲かっていると思う。
儲かっているかどうかは推測だが、大赤字ということは間違いなくない。
だから、通常営業でもこれくらいの設定配分でやってもらいたいし、やれば優良店と見なされて客がどんどん付くはずである。
毎週土曜日は、上記のような配分にするのを繰り返せば一気に繁盛店になると思うのだが、考えが甘すぎるだろうか?
最後にHANABIについて。
ほぼフル稼働だったため全台が同じようなペースで回っていたのだが、5000G時点では出玉的に高設定と思える台は9台設置で2〜3台だった。
しかし夕方以降から急にボーナスを引き始める台が増えて、終わってみれば半分は高設定だった?と思えるような数値になっていた。
やはりボーナス確率だけで判断はできないと改めて思ったため、皆さんも朝から打つ際はしっかりとカウントを行って欲しいと思う。
私にとっては、スロットの楽しさと厳しさを再認識させられた6月6日だった。
バーイ!!
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