[4]アルティメットバトル降臨のビフォーアフター [2015/2/26(木)] |
ただ、揃えてしばらくしたら、なんか寂しい気持ちになってしまった。
大した稼働時間は確保できていなかったものの、約一年間追い続けてきたものが目の前にある。
なんだろうこの感じは・・・
ざわざわ・・・
ざわざわ・・・
〜妄想開始〜
まどか 「ごめんね」
私 「え!?」
まどか 「もっと一緒に遊びたかった………。 ごめんね、ずっと一緒に冒険したかった…」
私 「まどか!?」
私 「ごめんっつーなら!! おれの方だぞまどか!!」
私 「おれ、スロットヘタだからよー!! お前の良いところを何にも引き出せなかった!!」
私 「高確率30Gスルーも何回もやったしよー!!」
私 「Kもアホだから、おまえにだけは引き強を発揮できないしよ!!」
私 「そのたびにおれがまた打つんだけど、へたくそでよぉ!!」
私 「ごめんっつーなら…」
まどか 「だけど私は、幸せだった」
まどか 「今まで大切にしてくれて、どうもありがとう」
まどか 「私は本当に幸せだった」
私 「…!! まどか〜〜〜〜〜〜〜〜!!!」
※以上、ワンピースの名シーンのセリフをお借りしました。 熱狂的なファンの方には謝罪します。
〜妄想終了〜
中段チェリーが降臨した時に、リアルにこんなことを考えてしまった。
中段チェリーが別れの餞別のように思えたのだ。
大袈裟に書いていると思うだろう。
それがそうでもないところが本当に気持ち悪い。
「キモオタ死ね」と言われても、甘んじて受け入れる所存だ。
待望のアルティメットバトルは13戦でこのG数で終わったが、それが多かったか少なかったかは今の私には全く重要なことではない。
満足とも違う、不思議な気持ちが私の心の中で渦を巻いて、1年に及ぶまどマギ稼働は終了した。
≪ 魔法少女まどか☆マギカ物語 完 ≫
●2月13日(金)
仕事帰りにパチ屋に入るが、まどマギを卒業した私は何を打てばいいのかわからなかった。
未練がましく空いているまどマギを見つめても、拒絶されている感じがして座れない。
フラフラしていると、「モンスターハンター月下雷鳴」が凍土ステージで空き台に。
試しに打ってみると、投資200枚で当たってこんなことに・・・
ちょっと!!
えっ!?
何!?
まどマギのアルティメットバトルの感動なんて一瞬で吹っ飛んだよ!!
ってか、今までまどマギで全く勝てなかったのに、こんなにあっさり出るって何?
タイミング的に色々とおかしいでしょうよ!!
読者さんにとっては「メシマズ」という単語一つで括られてしまうかもしれないが、私にとってはとても密度の濃い数日間だったのだ。
モンハンで出たことも、まどマギからのプレゼントだったのかもしれない・・・
P.S
先日テレビを見ていたら、「カジノの是非」について専門家が議論をしていた。
私からしたら、カードゲーム(ポーカーとか)をやるなら麻雀をやったほうが楽しいし、ゲームマシンをやるならスロットとパチンコをやった方が面白い。
日本にカジノができたからといって外国人が大勢日本に来るとも思えないし、たくさんの遊戯がすでに定着している日本でカジノは流行らないと思うのは私だけだろうか?
今後の動きに注目である。
【 パチスロ徒然考 】 メニューへ