[2]初見の台を楽しむために [2018/11/13(火)] |
初見の台を打つ時に損をしないように調べているポイント。
この点についですが…
まずは、その台が「AT・ART機」か「Aタイプ」か、でパターン分けします。(RT付のものはAタイプとしてカウント)
≪AT・ART機の場合≫
私が最も重要視して調べているポイントは「ヤメ時」です。
これは言うまでもなく、アツいゾーンの手前でやめてしまったり、天井狙いできるところでやめてしまうのを防ぐためです。
何より、自分がやめた後にすぐに当たりを引かれて悔しい思いをしないためです…><
僕も学生時代はそういう思いをしたことが結構ありました。
ガン×ソードで128G手前でやめてしまって、その後に座って速攻で当てられるという…
その頃は、天国ならば128G以内に当たるだろうと決めつけてしまっていたんですよね。
(この台は128G付近に周期抽選があって、当たる場合でもそこから前兆が始まります)
そういった経験があったことで、AT・ART機の場合は「ヤメ時」に関してシビアに把握しようと誓いました。
ヤメ時を調べるために具体的に見ていくポイントは、主に以下の2つになると思います。
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@大当たり後のヤメ時
A天井G数・ゾーン
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@の大当たり後のヤメ時ですが、こちらはネットで検索して引っかかった解析サイトのものを参考にして問題ないかと思います。
蛇足かもしれませんが一応記しておくと…
検索方法は、「(台の名前) ヤメ時」です。
Aの天井G数・ゾーンですが、こちらも把握していないと期待値のある部分でやめてしまって、他の人においしい部分を持っていかれるという悔しい思いをしてしまうので、絶対調べるようにします。
台によっては、天井やゾーンがない場合がありますが、こちらも一応「(台の名前) 天井(もしくはゾーン) 狙い目」というような感じで検索をかけておくと安全です。
これで「ゾーンの狙い目 180G〜」みたいなことが書いてあったら、182GでやめるのはNGだと気づきますので。
すべての台のゾーンの期待値などを把握しておくことは、私のようなサラリーマンスロッターにはなかなか厳しいと思いますので、面倒くさがらずに都度検索してみてからヤメることをお勧めします。
そしてお次は。
≪Aタイプ(+RT)の場合≫
私の調べているポイントは、
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@通常時・ボーナス中・RT中の打ち方
Aボーナスの最速入賞手順
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です。
@の通常時・ボーナス中・RT中の打ち方についてですが、これは台に付いているポップや冊子で確認できます。
しかし…
例えば通常時であれば、そのポップや冊子に書かれているのとは別の打ち方をすると、
●目押しの手順が1つ少なくてレア役が揃えられる
●1枚役が揃えられる
…などのメリットに気づいたりすることがありますので、こちらも是非一度ネットで検索してみることをお勧めします!
Aのボーナスの最速入賞手順ですが、ボーナスが確定したゲームから告知が出るまでに最速で揃えることでコインロスを防ぎます。
Aタイプの機種では、これを徹底することで、長い目で見ればかなりプラスになるので、是非意識してみてください。
こちらは台によってはかなり重要になってきますので、私も初見のAタイプを打つ時は必ず確認します。
以上、僕が初見の台を打つ時に調べているポイントを紹介させていただきました。
いかがだったでしょうか…?
もちろん設定に期待できる状況であれば、上記以外にも設定差について調べながら打ちます。
次から次へと新台が出てきている今の時代で、この記事が皆様の収支にコイン1枚でも貢献できれば幸いです。
それでは、また次回まで!
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