| [3]8月の収支公開＆立ち回りの具体的内容 [2018/9/4（火）] |
【 3店舗目 】
3店舗目は、「パチスロ設置台数約300台、パチンコ設置台数約500台」のお店。
前回記事には出てない店舗さんですね。
設定状況は、絶望的...
たまに沖ドキが盛り上がっているくらい。
しかし、データカウンターで前日の最終ヤメG数が見れるので、僕はすごく重宝している店舗さんです。
リセット状況は、据え置きメイン。
■ Ⅵ.CR 七つの大罪 ■
パチスロライターなのにパチンコかよ！って思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、パチンコも好きなんです！！！
七つの大罪は原作も好きなので、打ちたかったんですよね(*'ω'*)
実はこの稼働日の前の週に、確変に入らず2万ほど負けたので、そのリベンジも兼ねてです。
簡単にスペックを紹介すると。
大当たり確率が約319分の1で、50％で連チャンゾーンSEVEN RUSHに突入します。
SEVEN RUSHは時短回数変動型で、7or14or99回となっており、大当たり確率は約13.4分の1です。
ラウンド振り分けは、15R（約1800発）と4R（約480発）が50％ずつ、時短回数の振り分けはそれぞれ50％の内、99回⇒12.5％、14回⇒17.5％、7回⇒20％となっています。
ちなみに初回RUSH突入時は、時短99回もらえるので実質次回大当たりも濃厚。
さて、結果はどうだったのか？
191回転に打ちはじめ、100回転ほど何も起こらず、今日もダメかなぁと思っていると...
325回転目。
金色のエリザベス保留キター(*'▽')
疑似3からメリオダスVSギルサンダーリーチに発展。
この機種はメリオダスのVSリーチに行くと熱いです！
そしてこのまま...
大当たり(*^^)v
投資は、枚数換算で425枚、15.7回/ｋ。
1ｋ当たりの回転数がヤバい...
本来等価のボーダーは約23回/ｋなんですが...
この店、スロットもパチンコも絶望的なんですよね...
しかしながら、無事にRUSHは突入！
あれよあれよと連チャンし...
結構出ましたね(^^)
RUSH中の演出はバトルタイプとストーリータイプの2種類が選べますので、皆さん各自で当てて楽しんでください！
ここで、僕のパチンコの期待値を上げるための4つの技を紹介いたします。
① 通常時は保留3で打ち出しを止める
② オーバー入賞を狙う
③ アタッカーが開いていないときは、打たない
④ 電サポ中に止め打ちをする。一番重要！
各理由は。
●①の理由
当たり前ですが、最大保留が4つのもので4つ入っている状態で玉をヘソに入れても無駄玉になってしまいます。
それを減らすために保留3つで止めることを意識しています。
保留4つ入った時点で止めてしまうと、保留4＋数発打ち出している状態になりますので、この数発が確実に無駄玉になってしまいます。
●②の理由
オーバー入賞というのは、大当たり時に1R・10Cのものに11発入れる技術です。
やり方としては、10Cの時は9発入れた後、10発目を弱く打ち出し、11発目を強く打ち出す、といった感じです。
ただ、最近の台は右打ちが始まる部分が深くてやりにくいですね。
ガルガンティアや一騎当千はできました。
シンフォギアとかはアタッカーが甘いので、この技術を使わなくても結構オーバー入賞します。
●③の理由
アタッカーが開いていないときに打ってしまうと、確実に無駄玉になってしまいます。
例えば七つの大罪でいうと、15Rの時はV入賞させた後、わりとすぐにアタッカーが開くのですが、4Rの後は開くまで結構時間があるんですよね。
こういう各台のアタッカーが開くタイミング把握していないと、確実に損をするので覚えておくべきです！
●④の理由
これが一番重要です！
大当たり中にずっと右打ちをしていると、ほぼすべての台で玉が減っていきますよね...？
これを防ぐのが、電サポ中の止め打ちです。
七つの大罪でいうと、電サポが開いた瞬間に4発打ち出す。
これだけで持ち玉の減算を防ぐことができます。
しかし、七つの大罪は電サポの開放パターンが1つですが、台によっては開放パターンが
2種類以上あって、セグのランプで開放パターンを毎回見抜いて打ち方を変えないといけないので、そういう台は大変ですね。
僕はできないです(;^ω^)
この4つの作業、やったことないという人はぜひ試してみてください！
11302玉（枚数換算2260枚）流して別のお店へ。
しかし次のお店は、トータルイクリプス（A＋ART）がCZ前兆で落ちていたのを拾ったのと、HANABIで少し遊んだだけでヤメ。
投資100枚。
ここで実践終了！
結果は、
■投資 ： 1575枚
■回収 ： 4441枚
差枚＋2866枚となりました(*^^)v
今回の記事はこれで以上となります。
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
いかがだったでしょうか？
前回記事でもお聞きしましたが、もし、
「自分はシロクマ教授と違いこういう風に立ち回っている」
「この部分をもっと詳しく記事にして欲しい」
などございましたら、どんどんコメントください！
それでは皆さん、また次回まで！
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