次に見つけたのは、宵越し900Gの凱旋。
これは神が与えた恵みか、それとも試練か。
とりあえず、打ち始めます。
そして、宵越し約1300G、天井ももう目前のところで、神殿ステージ。
どうやらこれは試練だったようです(^^;)
ここで当たりを引いてしまうと、大幅マイナスは避けられない。
もう当たってる可能性もあるのだが...
当たるな当たるなと願いながら、レバーを叩く。
そう、眠っている獣を起こさないように、そっと叩く。
それにしても、凱旋といい、ハーデスといい、なぜ天井前はこんなにも緊張しなければいけないのでしょうか?
何度やっても慣れません。
これに比べたら、就活の面接の緊張なんて大したことないと思えてしまうくらい。
そんなことを思いながら、時間が過ぎ、気づけば神殿ステージが終わり、通常ステージへ。
助かった...
心の底から安堵しました。
あとは天井を目指すだけです。
さぁ、据え置き天井まであと7G程。
といったところで、何も引いてないのに巨大化演出。
からの外れ...
そして、次ゲームも巨大化演出。
もう頭の中がパニックです。
このまま当たってしまったら、天井に届かないままです。
泣くぞ、いい大人がパチンコ屋で泣くぞ...
と思っていたら、V揃い( ゚Д゚)
ああ、神の悪戯ならぬ、データカウンターの悪戯か...よかったー!
しかも、天井恩恵の80%は取れているようです(^^)
特に何もないまま、3セット目に突入。
しかも、ポセイドンステージ。
もう1個あった...
と思った矢先、きれいに4セットで終了(^^;)
凱旋に投資した分は返ってきたので、よしとしましょう。
この後、積極的にノーマルタイプの設定を狙っていったが、実らずマイナス1000枚ほどで終了。
今回の実践内容は、ここ最近の僕であれば、2500枚は負けていたと思います。
ですので、1000枚で済んだことを喜ぶことにします!
完全にスランプ脱出の日はいつ来るのだろうか...
それでは、また次回まで!
(C)KPE
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