[2]2018年の年間収支報告&収支に貢献してくれた機種とその立ち回り [2019/1/9(水)] |
◆ゾーン狙い目
●200・222G
150Gから狙います。
ただし、蝶ときめきゾーン抜け後のみ。
蝶ときめきゾーン抜け後は、ここのゾーンの当選率が上がっています。
●510G
450Gから狙います。
※注意点
本機は完全告知ではなく、告知されるのは常に「疑似ボーナス当選後にリプレイor3枚役が成立した時」となります。
◆ヤメ時
上記ゾーン抜け後、もしくは擬似ボーナスから32G後、疑似ボーナス当選がないことを確認してヤメ。
ちなみに中押しの斜めリプレイ、もしくは音無し3枚役が成立した場合は、疑似ボーナス当選は実践上ないため、ヤメ時の参考になります。
蝶ときめきゾーン抜け後は、76Gまでに当選した場合はBIGの比率が50%になるため、追うのもありです。
僕は追っています。
(設定1だと通常時のボーナス当選でのBIG出現率は約6%ほどしかないです。)
あとは、ボーナス終了画面でモードを推測したりといろいろあるのですが、それについて書くとかなり長くなってしまいますのでこの記事では割愛させていただければと思います。
ヤメ時に関しては、最低限上記を覚えておけば問題ないかと思います。
あとは、
REGの終了画面でオリオン座が出たときは蝶ときめきゾーン突入まで打つ、ですかね。
次に、
なぜ拾いやすいか?の説明です。
一般的にこの台は222Gで当たりやすいという認識が広がっているので、1日の最終ゲームが222G過ぎで閉店を迎えていることが多いです。
北斗転生が256あべしまで回されてやめられているのと同じ感覚ですね。
そして、次の日に朝一から打った人がまた222Gまで回すわけです。
これも222Gで当たりやすいという認識を持っている方が多いためと思われます。
もしこれが据え置きの状況ならどうでしょうか...?
前日222G+当日222Gの444G。
これに疑似ボーナス当選可否の確認のために回したゲーム数を考慮すると、狙い目の450Gになるわけです。
僕の経験上、この形で落ちていることが非常に多いです。
このように、
多くの打ち手が熱いと思っているゾーンと据え置きの状況が上手く噛み合う台というのは、期待値がある状況を作り出しやすいと考えています。
今はあまり見ませんが、サラリーマン番長が出たころは、前日天国抜け後でやめられている、かつ朝一天国狙いで打つ人が多かったため、据え置きの200のマップ狙いをできる台を拾いまくっていました。
この南国物語については、僕の通っているホールの設置台数が多いということも理由のひとつかも知れませんが、かなり立ち回りやすい機種なっています。
もし皆さまが通われているホールに設置されていましたら、上記狙いを試していただけますと幸いです。
今回の記事は以上となります。
2019年も、どうぞよろしくお願いいたします!
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