[3]優良ホールの選び方 [2013/9/18(水)] |
それではここからは、
「りょーちん流の立ち回り、ホール選び編」です。
まず、ホール選びについてですが、あくまで「りょーちん流」ですからね!
1. ホールの立地条件
2. ホールに行くのに掛かる時間
3. ホールの客層、客付
4. 設定を使っているかどうか
5. 出玉アピールをしているか
僕が重要視するのは主にこの5点です。
1.の「ホールの立地」は割りとどうでもいいように見えますが、駅前はボッタ店が多いイメージです。
少し外れた所にあるホールの場合、ふらっと立ち寄れる場所ではないのでやはり良いお店が多いんじゃないでしょうか。
僕は場所不問で近くに何店舗もホールがある所をオススメします。
出来れば4店舗くらいあれば良いですね。
2.の「ホールに行くのに掛かる時間」は、出来れば短い方がいいです。
近所なら通うのも苦になりませんし、時間が無いからデータ取るだけ!なんて事も出来ます。
3.の「ホールの客層、客付」は本当に大事です。
専業が居るか、居ないか。
お客さんが多いか、少ないか。
お客さんは多いに越した事はないのですが、座れないと始まらないので時間毎に空き台数なんかをチェックするといいです。
これが一番大事なのかもしれませんが、専業が多い店では絶対に打たない方がいいです。
地域によっても違うとは思うんですが、僕の近所のホールでは専業が本当に多いです。
読みやすい=勝ちやすいのは当然なんですが、狙い台なんか抽選2桁だと100%座れません。
いくら設定を予測出来て、それが当たってたとしても、自分が打てなければ利益になりませんからね。
4.の「設定を使っているかどうか」ですが、展開が荒れやすい台なんかを見ると分かり易いかと思います。
データロボなんかでジャグラーのデータを見てる人とか居ますが、正直無意味です。
ジャグラーに高設定を使っているかどうかが分かるだけですし、ジャグラーには使ってて当たり前です。
そもそもアイムEXやニューアイムは6でも機械割が105%しかない上に、5と6が見抜けませんからね。
見るべきはA+ART機のデータで、ボーナス合算ではなくBIG出現率とREG出現率を見ましょう。
ART突入率は打っている人じゃないと分からないお店もあるので無くてもいいです。
A+ART機、今なら忍魂2やHOTD、緑ドンなんかが分かり易いんじゃないでしょうか。
もし1シマに2台以上が高設定濃厚、もしくはシマ毎に1台でも6っぽい台があるようなら、間違いなく使ってます。
もちろんA+ART機を打てという訳じゃないです。
扱いの難しい台を上手く扱えてるお店を探すのには効果的という意味です。
5.の「出玉アピール」なんですが、これが露骨なお店はダメです。
普通にサラ盛りで1000枚くらい、カチカチで2000枚くらいの箱が一般的だと思うんですが、1箱サラサラ500枚、カチ盛りでも800枚くらいの小さな箱のお店がたまにあるんですよ。
こういうホールはほぼボッタ店ですね。
僕の知ってる限りでは1店だけ例外がありますけど。
ふらーっと寄ってジャグラーなんか打ったとするじゃないですか。
BIG2回引いたらもう1箱いっぱいで、箱上に上げたら後ろに置かれちゃいますから。
ありえませんよね。
結構長くなっちゃいましたが、大体こんな感じです。
良いホールというのは、「近くにライバル店があり、専業が少なく出玉アピールも程ほどで、設定を使ってくれるホール」です。
ホール探しにはお金は要りませんし、定期的に覗くだけでも癖が掴めたりします。
高設定を据え置くホールや、カドにしか設定が入らないホール等、少しでもお店の特徴が見えてくればもう少しです。
あとはホールの癖を掴みつつ、数日分のデータから設定配分を取り、予測してみる事です。
このシマはこれで、このシマはこの台で、みたいな感じで予測しておいて、データを取る。
ポイントは「必ずしも自分が回す必要は無い」という所です。
特に自信が無い内は怖いだけですし。
こんな感じでお店毎の強い機種、強い場所、強い日等が分かれば勝率も上がると思います!
思ったよりも長くなりすぎましたので、続きはまた次回記事で書きます!
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