[1]僕がパチスロを打つ理由 [2013/8/14(水)] |
特に何も考えず、打っては負けの繰り返し。
バイトの給料も全部スロでやられ。
それでもスロを打ちたくて仕方がない。
本当にどうしようもない時期がありました。
でも、僕は本当に運が良かったと思います。
好きな事をして生きていく方法を、見つけることができたのだから。
今では、毎日スロットを打っています。
打てる台が無いときは、荒れにくい甘デジや羽根物を打ちつつ、パチンコ・パチスロでの収支だけで生活しています。
僕がパチスロを始めたのは、18歳の頃です。
当時の僕は、Aタイプの台ばかりを好んで打っていました。
負ける事の方が多かったのですが、適当な台に座っていたので当然でした。
パチスロ覚えたての僕が理解出来なかったのが、一大ブームを巻き起こしたといわれる「忍魂」。
Aタイプばかりを打っていた頃に先輩に誘われ、面白いからと勧められて打った時、「あんなにお金使ってこれだけしか出ないの?」と、第一印象は本当に最悪でした。
ですが、「なんで周りの人はあんなに出てるんだろう?」と不思議に思い、同時に興味が沸きました。
その頃に解析の存在を知り、低設定を打ってれば負ける、勝つ為には高設定を、という当たり前の事を知りました。
告知ランプが光るのを待つ、Aタイプの台ばかり打っていた僕にとって、液晶の演出で成立役が分かったり、押し順で小役が管理されていたり、ゲーム数の上乗せがあったりなど、全てが新鮮で、楽しくて、一気にのめり込みました・・・。
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