[1]6号機の登場はいつ?/六郎の転職報告 [2018/4/12(木)] |
つまらん…
もう限界である。
どこのホールに行っても同じ台しか置いていない…
旧基準の絆・凱旋・まどマギ、新基準で番長。
あとは再導入。
しかし、再導入のラインナップもどこも一緒。
そりゃ、入れられる台がないのだからそうなるのも当然な訳だけれども…
もうね、わたくし見飽きてしまいましたよ。
というわけで、思い立ったら即行動。
怒りの「残存みなし機打ちまくろうキャンペーン」を一人で開始した。
みなさんこんにちは。
みなし機求めて三千里でおなじみの設定六郎です。
というわけで、P-WORLDをぽちりぽちりと検索していたわけであるが、その結果ある程度現状が見えてきた。
結構撤去が順調に進んでしまっている…
ねぇよ!
ほとんど残ってねぇよ!!
まぁ、もともとこういう状況に追い詰められない限りは、そこまで古い台を打ちたい衝動にも駆られないので、あんまり残存していなかったというのもあるだろう。
みなし機は、1回外してしまうともう設置できないので、ずーっとその店に置きっぱなしにされていなければならない。
そのため、狙って置いていない限りは生き残りにくい。
しかし、バラエティコーナーが増えてきた昨今、1台くらいお気に入りの古い機種などがあったりもしたわけだが、それらは跡形もなく消し飛んでいる…
まぁ健全な営業をしている中で、そんなリスキーな1台を取っておく意味がないので当然だろう。
残っているならば、旧台を残すというコンセプトを持ちつつ、単独店舗であり、警察に指導されるまでは続けてやるぜというアナーキーな思想を持ったホールだけだ。
検索の結果、そういったホールは、各県およそ1店舗は存在していそうだということがわかった。
なるほど、なるほど…いいじゃない!
というわけで、休日は各県のアナーキーホールにGOしていたわけであるが…
これがなかなかに厳しい。
というより、ほぼ負けるだろう…
というのも、だいたいそういったホールに来るお客さんは、私のような懐かしの名機を打ちたいというお客さんがほとんどなので、設定が基本入ってない。(多分)
ほぼベタピンと思われる。
また、全店換金ギャップが普通にでかいホールであった。
そうだよね、観光客にはお金を落としてもらわないとね…
はい、というわけで二週で15マソ近く負けました。
いや、別に思い出に浸るのが目的だから金とかどうでもいいし。(震え声)
しかし、勝てる気は一切しなかったが、ラインナップ自体はどこも非常に良かった!
皆さんも是非思い立ったら、打ちたいみなし機を検索して打ちに行ってみてもらいたい。
お金では買えないものが、そこにはあるだろう。(お金がかからないとは言っていない)
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