[2]期待値稼働をしていく上で日々訓練してきたこと [2017/1/20(金)] |
当時は台数が多く、稼働率の高いホールを中心に稼働すれば、多くの期待値台をこなせます。
そして今とは違い、ハイエナ特化の機種ばかりがホールのメイン機種でしたので、ライバルは多くても十分なプラス収支を毎月稼げました。
規制の影響で、今現在はハイエナに適した機種は当時と比べると少ないです。
では今現在は、どういう事を考えて行動するべきなのか?
僕が大事だと思うのは、規制でハイエナ特化の機種が減った事をピンチと思うよりも、ライバルが極端に減った事をチャンスと思い前向きに行動する事だと思います。
今現在のホールの状況で僕の知る範囲では、当時のハイエナバブル期と比べて、ライバルは10分の1くらいになったのではないかと思います。
当時は外国の方の軍団や、雇われて一日中ホールを徘徊するような人もたくさんいましたから。
その当時に比べて今は、格段にライバルは減りましたし、ある程度知識を持っていれば当時より立ち回りやすいかもしれません。
昨年末にホール内の旧基準機を50%になるよう努力しましょうという話もありましたが、まだ旧基準機も半分は残っているので、大丈夫でしょう。
2017年末までにホールの80%の機種は新基準機にしようという話もあります。
逆に考えると、2017年末でも20%は旧基準機が残るということ。(ホールもなるべく残したいでしょうし)
では、今後の規制で天井は無くなってしまうのか?
日工組(メーカー組合)の会議でかろうじて天井は生き残ったという噂もありますので、まだどうなるかわかりませんが、期待も込めてまだまだ期待値稼働を頑張っていこうと思っております!
次に、今現在の僕の期待値稼働の毎日の行動を紹介します。
前の記事にも書かせていただきましたが、稼働する前日に実際に閉店チェックへ行けるホールというのは限られているので、データロボや他のサイトの最終ゲーム数のチェックを複数店舗こなします。
複数店舗といっても、複数の機種の最終ゲーム数をチェックするのは据え置きメインのホールだけです。
据え置きメインかわからないホールは、宵越しの効く機種のみ最終ゲーム数のチェックをします。
最終ゲーム数のチェックで特に有効だと思うのは、大手データサイトにはデータを載せていないホールで、限定のアプリでデータを公開してところをチェックする事です。
そういうホールさんは、チェックしているライバルが少ないので狙い目です!
そして、前日の最終ゲーム数のチェックを元に1番高期待値の台があるホールに朝から行くようにしています。
その時に心がけるのは、朝に狙った期待値台の、その次に稼働できる台もイメージしておくこと。
例えば、朝一番にA店で高期待値の台をこなし、次に近隣のB店で育ってくれそうな台を何台かイメージしておいて、A店からB店に移動した時にすぐに対応できるよう考えておきます。
次に朝の稼働が終了して、午後の稼働に向かう時に狙うホールは、お客さんのレベルが低いであろうホールに行くように心掛けます。
趣味打ちの方や、年輩の方が多いホールは期待値台が多く拾える可能性が高いので、そういったホールを日頃から意識して探しておくことが重要だと思います。
そして夜の稼働は、高期待値で高勝率の台を拾えるようなホールを意識して行っています。
理由は、閉店時間が近づくにつれAT機等は取りきれないリスクがでてくるため、どうしても期待値自体が下がってしまいます。
その為、なるべく投資金額を下げたいので、期待値のボーダーも高く設定しますので、駅近や、繁華街で待ち合わせや、電車時刻を気にして諦めてやめて行く可能性のあるホールを意識しています。
以上、毎日の立ち回りや、行動を紹介させていただきました!
ほんの少しでもご参考になれば嬉しいです!
次回の連載では、レベルは低いですが、僕なりの設定狙いについても触れたいと思いますので、読んでいただけたら幸いです。
最後に、最近のマイブームを紹介したいと思います!
ロストプラネット2のMB出目拾いです!
■MB出目(左上段に紫図柄、中中段に緑図柄、右上段にオレンジ図柄)
プラス20枚なので、見つけただけで現金にすると400円になります!
凄くないですか!?
皆様も是非見つけて貯メダルして下さい!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。
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