[2]機械割以上に負けてしまう理由 [2017/7/28(金)] |
◯機械割通りにならない理由
さらに、ものすごく負けている人は打ち出すゲーム数が関係しています。
例えば、ゾーンやマップによる抽選がされている機種がわかりやすいと思います。
「サラリーマン番長」や「初代まどマギ」なんかは典型的で、200〜250Gのゾーンや400〜450Gのゾーンなど機械割が高い場所が存在するかわりに、300〜400Gなどの機械割がめちゃくちゃ低いゾーンも存在します。
趣味打ちでなんとなく打っている人は、機械割が低いところをたくさん回してしまう可能性があるので、設定1の機械割以上に負けてしまうことになります。
これを一年とかのスパンで考えると恐ろしい金額を負けてしまうことになるので、早い段階でこうした趣味打ちをやめる必要があるかも知れません。
もう一つ気をつけたいのが、「交換率」です。
もちろん非等価のお店でも設定を使ってくれているならば問題はないのですが、設定を使っていないのであれば、当然、等価交換で設定を使っていないお店よりも価値が低くなります。
ですので、設定1でも趣味打ちとして打ちたいのであれば、できるだけ交換率の高いお店を選ぶだけでも少しは変わってくるでしょう。
◯負けすぎを解消する方法
毎回のように言ってしまい申し訳ないのですが、やっぱりお店選びが大事です。
若者ばかりで高い期待値ばかり狙われている店よりも、ご年配の方が多い店を探した方が良いですし、全台ベタピンならば、いわゆるスーパー等価交換≠フ21.27円スロなどに行くべきです。
そういう工夫をすれば、そこまでシビアに立ち回らなくても長い目でみて機械割以上に負けることは少なくなると思います。
工夫に慣れてくれば、閉店時間を意識して稼働するなどの難しい部分にも挑戦していけると思いますし、収支が安定してくればイライラしながらパチスロを打たなくてすみますしね。
パチスロを楽しむためにも少しでも工夫をしていくことは大事だと思います。
◯まとめ
パチスロで機械割以上に負けているという方は、もしかするとオカルトや設定の思い込みなどがあるかも知れません。
また、打ち出すゲーム数や交換率も意識されていないかも知れません。
お店選びが1番大事になってしまいますが、一つでも工夫を増やして負けすぎを解消してもらいパチスロを楽しんでもらえればと思います!
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