[2]並び時の要チェックポイント/データ非公開ホールでの立ち回り/プロの見分け方 [2017/6/30(金)] |
では、どうすれば設定状況を把握できるのか?
最初に重要になるのが、お店にメールやブログがあれば、それをチェックします。
それだけでは本当の情報が入手できないので、もちろん現場に行く必要もあります。
そして、早い話、店員さんに熱い日を聞くのが良いです。
それにより、熱い曜日や具体的な機種まで特定できることもあります。
特定日がわかったらその日に行き、できればまずは打たずに見≠ノ回りたいですね。
リセット状況の確認などをしたり、どの島から埋まっていくのかなどを確認したりすると良いでしょう。
更に、プロっぽくて、ピンで稼働されている方を見つけたら、話せる状況ならば情報を聞きたいところ。
もちろん、話しかける場合は、こちらが持っている情報をネタに話しかければ、相手も嫌な気はしないはずです。
(こないだ、◯◯店で確定演出が出てましたよ等)
最終的に、色々な判断要素が集まり、その店をマイホにする事になったら、さらにその店に詳しくなる必要があるので、【期待値稼働】を利用してホールに行くと良いです。
理由は、最終的に情報を得るためには、自分の目で高設定っぽい台を複数確認しておく必要があるので、滞在している時間を有効的に使うためにも、期待値を積みながら、高設定を確認するべきだからです。
それに、高設定を確認するために、打っている人をガン見≠キるわけにもいかないので、期待値の安い台をこなしながらでも、なるべく周りの台に気を配り、確定演出が出たりしないかをチェックすると良いです。
データを公開していないお店では、そういった意識を持って、高設定を掴めるように努力して見てはいかがでしょうか!?
◯プロっぽい人の見分け方は?
先ほどもふれましたが、やはり優良店であれば、当たり前にプロの人はいるはずです。
専業の人や、パチスロで勝つために立ち回っている人であれば、すぐにプロっぽい人を見抜いてしまいます。
僕自身も、1〜2周お店を徘徊すれば、なんとなくプロっぽい人は分かります。
もちろんなんとなくなので確実ではないのですが、趣味打ちしている人はそこまで見抜けないと思うので、プロっぽい人の傾向をご紹介します。
■演出は完全無視している■
これは、フリーズなんかの嬉しい瞬間でも喜ぶこともなく、淡々と回している人です。
プロは、期待値を積むことしか考えていないので、演出に一喜一憂する人は少ないです。
■スマホを見ながら、淡々と回す■
これは一つ目と少しかぶりますが、演出を無視して、スマホを見ながら、淡々と回すイメージがあります。
■小役カウンターの使い方に迷わず慣れている■
小役カウンターは、慣れてくるとスムーズに押すことができるようになると思いますが、初心者の方や、趣味打ちの方はどうしてもボタンを押すのに迷ってしまったりするので、慣れているかどうかのチェックも大事ですね!
■タイミングを図って、周回しに行く■
プロはホール全体を把握しようとするので、何かのタイミングで、周回しに行きます。
周回するタイミングは、朝のリセット状況の把握や、自分の台が低設定の可能性が出てきた時など、決まっているはずです。
そして、ダラダラ周回して戻ってくるのではなく、すぐ戻ってくるイメージですので、注目して見てください!
◯最後に
今回は、「朝イチの並び時のチェックポイント」・「データを公開してない店での立ち回り」・「プロの見抜き方」について書いてきました。
パチスロで勝つためには、自分なりに色々考えて、行動する必要があると思います。
是非、参考にできる部分は参考にしていただいて、立ち回りに活かしていただけたら幸いです!
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
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