[3]ご挨拶&今後の連載に向けての抱負 [2016/12/9(金)] |
次に、私は《期待値稼働》が得意です。
それは、5号機初期には想像できなかった、4号機では当たり前だった「ハイエナ稼働」を5号機中期には当たり前にみんながやり始めた頃から、たくさんいるライバルの中でどうやって生き残っていけるのか?と日々考え続けた【経験】があるからです。
しかも4号機の頃と違ったのは、インターネットの普及により簡単に期待値の情報を得られるようになった事が私には良かったと思います。
なぜなら、4号機の頃なら情報を得る為にいわゆる「情報仲間」を作らなければならなかったからです。
勝てる人間は、少数派であればあるほど良いというのは当たり前ですからね。
私はこの仲間に入るというのが苦手で、どうしても4号機の頃は最先端の情報を手に入れる事が出来ませんでした。
ですので今の時代は、ライバルが増えた分情報は簡単に手に入るので、その情報を元に、どうたくさんのライバルを相手に生き残っていけるのか(表現が適切かわかりませんが)を、今後の連載でもお届けしていければと思っております!
《期待値稼働》の良いところは、スタートとゴールが決められているところにもあると思います。
優柔不断な私には、そういったところも向いていたのかなと。
しかし、簡単と思われがちな《期待値稼働》ですが、この《期待値稼働》こそマインド≠ェとても大切なのです。
例えば、ゴッド凱旋で800ゲームハマリの台が空いていたとします。
その台の期待値をネットで調べてみると、等価交換であれば4000円なので打ち始めると、天井に到達し、その時点で投資が約30k近くになり、80%ループの50%も取れずに単発で−25kとなってしまった。
よくある話ですよね。
でも現実の結果は−25kなのですが、《期待値稼働》というマインドの中では+4kなのです。
その思考のすり合わせに慣れるまでが、非常に難しいのです。
ですので、2スロや5スロの低貸等で慣らしてもいいので、反復継続≠オて、期待値を稼げば必ず収支は浮上するというのを体感して下さい。
そして、必ず収支帳に記載してみて下さい!
但し、低貸しで慣れてから20スロに戻るのは、投資という意味では4倍以上の差が付いてしまうため、投資の恐怖心も4倍以上の差があるというデメリットがあるというのは意識しておいて下さい。
そして、自分なりの工夫をして、是非パチスロで勝つ楽しさを体感してみて下さい!
工夫するなら、普段からAタイプ天井付き機種は20スロでも狙っておく、などもありです。
代表的なのはエヴァシリーズですね。
リスクが少なく勝率は高いので。
その楽しみと努力の先に、兼業の方でも楽しみながら小遣い稼ぎができるんだと、少しでも体感していただきたいと願っております!
『みんなもお小遣いゲットだぜ!』←ポケモン風のサトシくん風★
最後の最後までふざけてしまいましたが、立ち回りはシビアで悪ふざけはしない方だと自分では思っていますので、次回以降も少しでも皆様のお力になれる様な連載にしていきたいと思っております。
また、プロフィールにも書かせていただいた通り、ホールの空気感をリアルに見てきていますので、面白そうなネタを書いていけたらと思っております!
至らない点も多々あると思いますが、温かい目で見守って頂けたら幸いです。
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