[3]パチ屋アルバイト時代のお話 [2015/3/5(木)] |
かなり話がそれましたが、とりあえずそんなこんなでA店でのアルバイトが始まりました。
そんなA店、アルバイトが女性しか居ないんです。
夏の時期、2ヶ月間アルバイトは浴衣でお仕事ですよ。
白の浴衣の日に、たまたま真っ赤な下着だった私は下着がスケスケで、とんだ羞恥プレイをさせられたのは記憶から消し去りたいです。
そんな少し変わった上司に囲まれてワイワイ働いていたんですが、何が一番楽しかったって言ったら、もちろん《ぱちんこ・スロットを打たせて貰える》に限ります。
少々ブラック気味だったA店は、社員さんの残業は当たり前。
遅番が終わる深夜12時から作業し、終わるのが2時過ぎとかでしたからね。
そして遅番終わりに「スロットの勉強したいですぅ」と社員さん言い、設定6に打ち変えて打たせて貰ってたなぁ。
いい思い出!
そんなこんなでA店では一年ちょっとお世話になり、今ではたまに打ちにいかせてもらう関係となりました。
続いてはB店。
「スロットデビュー話」で登場した私の姉が、昔アルバイトしていたお店なんですよ!
そのツテがありアルバイトする事に。
まぁ、その頃にはもう超絶パチスロどっぷり女だったので、スロ専でのアルバイトが楽しくて楽しくて仕方ありませんでした。
お店によって設置台のラインナップが全然違うと思うんですが、「B店でしか見たことない」とお客様に言われる程、珍しい台が多く設置してありました。
あ!
私パチンコ屋さんで、そのお店のポイント上がる事があるんですよ。
それは「おしぼりが布であること」。
あの、ペラペラじゃなくてクルクル巻いてあるやつ。
もっと言えば、夏は冷たく冬は温かいおしぼりだったらテンションめっちゃ上がります。
B店がまさにそれ!
ブラボー! ヒュー!!
皆さんも、そういうテンションあがることありませんかー?
B店は専業のお客様がわりかしいるお店だったので、今思えばいいお店だったのかなぁと思います。
個人的な見解でいうと、レベルが高いお客様とそうでないお客様の差があったので、ハイエナしやすかったのかなぁ。
チャンスZONE中に軍資金切れで台を捨てる、なんてファンキーな方もいらっしゃるお店でしたから。
…あ。
それで思い出した話していいですか?
むかーしむかし。
あるところに、まつげという小娘がいました。
その当時のまつげは、地元ではなく電車で移動してお気に入りのパチンコ屋に通っていたらしいのじゃ。
そしてその頃は、初代エウレカセブンにハマっていたみたいでな、朝一からぶん回していたとな。
お財布に4万円。
ATMに3万円。
計7万円を持っていたらしいのぉ。
それがじゃ。
気が付いたらATMからお金を下ろして、残りのお金がカードに入ってる2千円だけになったのじゃ。
悩んでるヒマなどなく、貸しメダルボタンを押してしまっていたとな。
そしたら直ぐに、さくらんぼが三連で揃ったというのだから驚いた。
その後、それはそれは大きなロボット同士が戦って、何だか分からないうちに当たったとな。
まつげは喜んだんじゃが、大変な事に気付いてしまったのじゃ。
残りメダルが30枚しか無い…
しかもこのエウレカセブンっちゅう台は、ARTに入る前の準備中が長くてな、メダルが増えずに減っていくのじゃよ。
…もうお気づきじゃろ?
メダルもお金も底をつき、ARTの準備中に台を捨てて泣きながら帰りましたとさ。
おしまい。
どうです?
メシウマでしょ?
もう二度とこんな経験をしたくないので、お財布に隠しお札を忍ばせているまつげでした。
みよ、この脱線ぶり。
これもまつげクオリティーと言うことで認めて頂ければ…。
パチ屋アルバイト編、本当に思い出話のオンパレードになってしまい申し訳ないです…
パチスロ好きがパチ屋で働くのは天職過ぎて、めちゃくちゃ楽しいですよ!
機会があればまたやりたいなぁなんて思います。
つい先日友人から送られて来た写メ。
すげーーー!!!!!!!!
アラジンってこんな出るんですか?
こういうの見ちゃうと、打ってみたいなぁとウズウズしてきました。
まつげが万枚出してメシマズ記事を投稿するのは、いつになるのやら。
では、ここらへんで締めさせていただきます!
今回も最後までお付き合いありがとうございました!
沖ドキ打ちたーーい!!!!
常勝スロッターの皆様、良きスロットライフをお過ごしください!
ホールで会おうぜ!
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