[2]まつげの本音〜パチスロに求めることとは〜 [2015/1/22(木)] |
“敵(レベルの高い打ち手)が多過ぎる”
ただそれだけです。
私の今の環境の問題も少しはありますが。
あのー、敵という表現が一番合っているは思いませんが、今の気持ちを素直に表す言葉として使わせて頂きました。
専業の方って沢山いらっしゃって、もちろん知識や経験が私の何百倍もある方ばかり。
私は毎日ホールへ足を運べる訳でも知識が凄くある訳でもない。
趣味でパチスロをしている私が、例えば今の環境(週1・2で稼働&この乏しい知識)で勝ちや期待値にこだわろうとするとします。
《朝一0回転から天国まで打ち、当たらなければ止める》
↓
《ゾーンや天井狙いなどでいい台を発見するまで待機》
↓
《天井で当たり、当たりが終わったら追わずに即止め》
※あくまでも極端な一例です
といった行動を取ろうとしたとします。
確かに投資額を抑える事は出来ますが、天国ゾーンを打ち終わる頃にはすでに、レベル高い方達が見切った台しか残ってないという状態になります。
かなり大袈裟ですが、そうなりませんか?
この様な状況になってしまうと私には勝ち目が無く、目的である勝ちや期待値にこだわったところで結果は目に見えている訳です。
結局私が求める《パチスロを打って楽しかったという気持ち》が満たされるかなぁと考えると、答えはNOだと思いました。
もちろん私の立ち回り、知識、引き、センスなどが全て乏しいことを考慮しての話です。
私が上手ければ話は違うと思いますし。
記事にも何度か書いていますが、今の私は「好きな台・打ちたい台を打つ」に徹することに決めました。
その程度しかパチスロ力が無いと捉えて頂いて結構です。
考えてみれば、パチスロに対しての向き合い方が超初心者の頃に戻っているなぁと感じました。
純粋にパチスロが好きという気持ち。
そりゃあ勝つことは必要です。
勝ったら嬉しいですし。
でも好きな台を打って負けて帰っても、「あの展開良かったなぁ」とか「あそこ引けてればなぁ」とか何かワクワクするんですよ。
次に活かそうって。
前の立ち回りだったら絶対イライラしてたのに。
自分の気持ち次第でこんなに違うんだなぁと感じます。
4号機から5号機へ変わり、遊技人口は激減し、ホールやメーカー、打ち手も凄く厳しい時代だと思います。
さらに規制なんかもあり。
メーカーやホールは、何かと打ち手に文句を言われる立場だと思います。
でも、この現状を変えていこうという熱意や心意気、めちゃめちゃ伝わります。
パチスロするためには、もちろんメーカーとホールが無ければ成り立ちません。
みんなで盛り上げでいきましょう。
そして専業スロッターの方々。
私は素直に尊敬しています。
私には真似さえも出来ないと感じます。
こんなに生意気な記事を投稿して良いのかと、凄く悩みました。
パチスロ語ってんじゃねー!クソがきが!なんて思われるんだろうと思います。
自分でも読み返して生意気だなぁと感じます。
でも、今までの記事の中で《今時女子のリアルパチスロ事情》に、ある意味一番合っている内容だったのではないかと思いました。
まつげはこれからもパチスロ大好き継続率150%でいかせて頂きます!
そして、次回からはまた稼働報告に戻ると思いますのでご安心ください!
そして打ってほしい台のリクエストを募集しますので、コメントよろしくお願い致します。
拙い文章ではありましたが、読んで頂きありがとうございました。
あぁ…コメントにビクビクしており、指が震えております。(笑)
それでは常勝スロッターの皆様、良きスロットライフをお過ごし下さい!
ホールで会おうぜ!(震え声)
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